OneTigris SOLO HOMESTEAD テントにバンドック 薪ストーブを設置しました。
キャノピーの下で手斧を使って薪を準備しました。薪ストーブでお湯を沸かしてコーヒー淹れました。
テントの中は広く暖かいです。煙突が出て見た目もカッコよくなります。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
OneTigrisの煙突テント専用に特別設計てされており、耐火性の高いシリコングラスファイバー素材で構成されています。 |
表と裏の両面と周りはフック&ループです。直接に煙突の口に貼ることができます。お使わない時も取り外さずに窓を閉めてもいいです。 |
高度に耐火性のシリコーン繊維ガラス材料(最高572°F / 300°C)ストーブ類、煙突の周りなどにお使いいただけます。 |
9インチx 7.8インチ(23cm * 20cm)で測定され、OneTigrisすべての煙突テントおよび同様サイズの煙突穴に適用です。 |
野外で火災を起こすときは、自分自身とキャンプ場を火災の危険から守るために常に注意してください! |
ギアの詳細はこちら:
本文:
OneTigris SOLO HOMESTEADを張りました。
テントの中に薪ストーブを設置します。
冬のおこもりキャンプできるか試します。
■薪ストーブを設置する
テントの中に入ります。
天井に薪ストーブ用の穴があります。
テントの外からマジックテープを開けます。
蓋を巻いて固定します。
このままだと煙突があたります。
別売りの煙突ガードを使います。
難燃性の生地がついています。
形に合わせてマジックテープを張ります。
これで煙突を通せるようになりました。
紐が焦げないように束ねておきます。
燃えやすいものを移動します。
防火シートを敷きます。
薪ストーブを設置します。
煙突が穴から出る位置に調節します。
煙突を挿していきます。
煙突ガードはギリギリ入りそうです。
テント側にあるので不要かもしれません。
念のためあたる用にしてみます。
バンドックの薪ストーブを設置しました。
外からつけて下の方にあたっています。
テントの前から見た様子です。
煙突のロープを固定します。
扉を開け閉めできるようにしました。
テントが大きいため引っかかっています。
煙突がかかっているので安定性はあります。
心配ならペグや石で補強します。
■薪を割る
テントの中に荷物を運びます。
薪ストーブを中心にレイアウトしました。
奥はコットを置けるスペースがあります。
横のシートに荷物を置きました。
反対側もあるのでたくさん置けます。
薪ストーブで暖をとったり料理できます。
テントの前に木を置きます。
薪ストーブの前に木を並べます。
テーブルとして使います。
マットの上に座ります。
薪を割ります。
ハスクバーナ 斧を出します。
杉の木を割っていきます。
薪を割り終わりました。
日が出てきました。
湿っていた枯葉が渇いていきます。
■薪ストーブに火をつける
薪ストーブの扉を開けます。
着火剤と薪を入れます。
ライターで火をつけます。
扉を閉めて火がつくのを待ちます。
ケトルを出します。
お湯を沸かしてコーヒーを飲みます。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をして薪ストーブにのせます。
オイルランタンを準備します。
ライターで火をつけます。
薪ストーブの隣に置きます。
煙突から煙が出てきました。
良い雰囲気です(*´ω`*)
テントに日があたりきれいです。
煙突ガードは熱くありません。
マグカップを準備します。
コーヒーミルに豆を入れます。
ハンドルをつけて豆を挽きます。
薪ストーブの扉を開けます。
薪を追加します。
コーヒーの粉をフィルターに入れます。
お湯が沸きました。
ケトルを薪ストーブから下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
コーヒーができるのを待ちます。
■コーヒーを飲む
フィルターをマグカップから下ろします。
いただきます。
温まります。
おつまみを出します。
ごろっとうまみチーズです。
チーズとナッツのオイル漬けです。
蓋を開けます。
チーズが上に入っています。
ピッツを使って取り出します。
チーズからいただきます。
オイルと香辛料がしみて美味しいです。
ナッツを食べます。
濃厚な味わいです。
コーヒーに合います。
■終わりに
最後にまとめです。
テントの中に薪ストーブを設置しました。
煙突が出て見た目もかっこいいです。
煙突があたらないようにガードをつけました。
テントの中は暖かいです。
煙突ガードはほんのり暖かいです。
換気しながらおこもりキャンプできます。
テント内も広くて使いやすいです。
なかなか良いテントです。
次は薪ストーブで料理を作ります。
続きます。
テントの詳細はこちら: