ソロベースEXで焚き火しました。
バンドックのオイルランタンを開封します。
3つのオイルランタンを比較します。
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
燃料 | ランタン用パラフィンオイル・白灯油 燃焼時間/約14時間 容量/200ml |
サイズ(約) | W16x12xH25cm |
材質 | スチール(クロムメッキ)・ガラス |
重量(約) | 370g(オイル含まず) |
生産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
ソロベースEXで焚き火しました。
バンドックのオイルランタンを開封します。
3つのオイルランタンを比較します。
■オイルランタンを開封する
パッケージを確認します。
シルエットが書かれています。
裏には注意などが書かれています。
下に仕様が書いてありました。
箱を開けてランタンを出します。
ビニールで覆われています。
取扱説明書が入っています。
裏面は使用方法が描いてあります。
その下はホヤと芯の取り換え方法です。
ビニールを外します。
デザインを確認します。
バンドックのロゴがあります。
左のレバーを下げると芯が出ます。
燃料キャップを左に回します。
燃料は白灯油かパラフィンオイルです。
右のつまみを回すと芯を出し入れできます。
左のレバーを上げると元に戻ります。
上は持ち手がついています。
上を持ち上げてホヤを倒します。
ホヤを外してみます。
ススがついたときはふき取れます。
ホヤを元に戻します。
■ランタンを比較する
フュアーハンドと比較します。
質感が異なります。
フュアーハンドの方が深いです。
燃料タンク周りはシンプルです。
燃料タンクは一回り小さいです。
キャプテンスタッグと比較します。
大きさや質感は同じくらいです。
3つ並べてみました。
灯油を入れて1時間置きます。
夜になりました。
かまどに着火剤を入れます。
火吹き棒で吹きます。
着火剤に火がつきました。
オイルランタンに火をつけます。
まずはバンドックからです。
新品のホヤがきれいです。
透明感があります。
次はフュアーハンドです。
最後にキャプテンスタッグです。
3つのランタンに火を灯しました。
バンドックは右に火が上がっています。
キャプテンスタッグは左が上がっています。
フュアーハンドは火の形がきれいです。
それぞれ特徴が異なります。
ランタンを焚き火の周りに移動します。
個人的にはフュアーハンドが好みです。
■梅酒を飲む
お酒を飲みます。
CHOYA 本格梅酒です。
今回は3年物にしました。
1年物と比べて高かったです。笑
飯ごうでお湯を沸かします。
ボトルから水を入れます。
飯ごうを焚き火にのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
梅酒のボトルを開けます。
マグカップに注ぎます。
どのような味かワクワクします。
お湯は60~70度くらいが良いみたいです。
このくらいで入れると風味がでます。
焚き火に癒されます(*´ω`*)
飯ごうを焚き火から上げます。
お湯を注ぎます。
梅酒のお湯割りいただきます。
冷えた体にしみわたります。
梅酒の香りが広がります。
■スープを作る
スープも味わうしゃぶしゃぶです。
ネギとニラを切ってきました。
飯ごうに入れます。
スープの素を入れます。
ボトルから水を入れます。
飯ごうを再び焚き火に入れます。
梅酒を飲んで待ちます。
目の前に大きな星が見えます。
星を眺めながら飲みます。
スープが沸騰しました。
焚き火から下ろします。
飯盒の内蓋に取ります。
ネギからいただきます。
熱いので冷ましながら食べます。
■肉を焼く
鉄板を使います。
薪を平行にします。
その上に鉄板をのせます。
鉄板を熱します。
オリーブオイルを入れます。
豚トロを焼きます。
良い音で焼けています(*´ω`*)
返しながら焼きます。
おいしそうに焼けました。
肉を飯盒の蓋に取ります。
さっぱりポン酢をかけます。
いただきます。
香ばしく焼けています。
梅酒に合います。
次の肉を焼きます。
のんびり焼き肉を楽しみます。
鉄板を下ろしました。
■終わりに
ランタンはきれいな光を出しています。
気分に応じて使い分けます。
今夜は満月でした。
次回に続きます。
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