ランタン / Lantern

737【キャンプ】BUNDOK(バンドック) オイルランタンを開封する、フュアーハンドとキャプテンスタッグ、3つのランタンを比較する

2021年12月20日

ソロベースEXで焚き火しました。
バンドックのオイルランタンを開封します。
3つのオイルランタンを比較します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

燃料ランタン用パラフィンオイル・白灯油 燃焼時間/約14時間 容量/200ml
サイズ(約)W16x12xH25cm
材質スチール(クロムメッキ)・ガラス
重量(約)370g(オイル含まず)
生産国中国

ギアの詳細はこちら:

本文:

ソロベースEXで焚き火しました。

バンドックのオイルランタンを開封します。

3つのオイルランタンを比較します。

■オイルランタンを開封する

パッケージを確認します。

シルエットが書かれています。

裏には注意などが書かれています。

下に仕様が書いてありました。

箱を開けてランタンを出します。

ビニールで覆われています。

取扱説明書が入っています。

裏面は使用方法が描いてあります。

その下はホヤと芯の取り換え方法です。

ビニールを外します。

デザインを確認します。

バンドックのロゴがあります。

左のレバーを下げると芯が出ます。

燃料キャップを左に回します。

燃料は白灯油かパラフィンオイルです。

右のつまみを回すと芯を出し入れできます。

左のレバーを上げると元に戻ります。

上は持ち手がついています。

上を持ち上げてホヤを倒します。

ホヤを外してみます。

ススがついたときはふき取れます。

ホヤを元に戻します。

■ランタンを比較する

フュアーハンドと比較します。

質感が異なります。

フュアーハンドの方が深いです。

燃料タンク周りはシンプルです。

燃料タンクは一回り小さいです。

キャプテンスタッグと比較します。

大きさや質感は同じくらいです。

3つ並べてみました。

灯油を入れて1時間置きます。

夜になりました。

かまどに着火剤を入れます。

火吹き棒で吹きます。

着火剤に火がつきました。

オイルランタンに火をつけます。

まずはバンドックからです。

新品のホヤがきれいです。

透明感があります。

次はフュアーハンドです。

最後にキャプテンスタッグです。

3つのランタンに火を灯しました。

バンドックは右に火が上がっています。

キャプテンスタッグは左が上がっています。

フュアーハンドは火の形がきれいです。

それぞれ特徴が異なります。

ランタンを焚き火の周りに移動します。

個人的にはフュアーハンドが好みです。

■梅酒を飲む

お酒を飲みます。

CHOYA 本格梅酒です。

今回は3年物にしました。

1年物と比べて高かったです。笑

飯ごうでお湯を沸かします。

ボトルから水を入れます。

飯ごうを焚き火にのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

梅酒のボトルを開けます。

マグカップに注ぎます。

どのような味かワクワクします。

お湯は60~70度くらいが良いみたいです。

このくらいで入れると風味がでます。

焚き火に癒されます(*´ω`*)

飯ごうを焚き火から上げます。

お湯を注ぎます。

梅酒のお湯割りいただきます。

冷えた体にしみわたります。

梅酒の香りが広がります。

■スープを作る

スープも味わうしゃぶしゃぶです。

ネギとニラを切ってきました。

飯ごうに入れます。

スープの素を入れます。

ボトルから水を入れます。

飯ごうを再び焚き火に入れます。

梅酒を飲んで待ちます。

目の前に大きな星が見えます。

星を眺めながら飲みます。

スープが沸騰しました。

焚き火から下ろします。

飯盒の内蓋に取ります。

ネギからいただきます。

熱いので冷ましながら食べます。

■肉を焼く

鉄板を使います。

薪を平行にします。

その上に鉄板をのせます。

鉄板を熱します。

オリーブオイルを入れます。

豚トロを焼きます。

良い音で焼けています(*´ω`*)

返しながら焼きます。

おいしそうに焼けました。

肉を飯盒の蓋に取ります。

さっぱりポン酢をかけます。

いただきます。

香ばしく焼けています。

梅酒に合います。

次の肉を焼きます。

のんびり焼き肉を楽しみます。

鉄板を下ろしました。

■終わりに

ランタンはきれいな光を出しています。

気分に応じて使い分けます。

今夜は満月でした。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

-ランタン / Lantern
-, ,