GOGlamping パップテント 軍幕 1人用に、テンマクデザイン 炎幕の前幕を連結しました。
前幕があると広くなります。テントの中も余裕ができました。
薪ストーブを使うのは注意が必要です。よりかっこいい軍幕になりました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
■サイズ 収納サイズ | (約)520×280(直径)mm 組立サイズ:(約)2,250×1,100×1,250(高)mm |
■重量 総重量 | (約)2.5kg 本体:(約)2.06kg 収納ケース:(約)50g |
■素材 前幕本体 | コットン100%(撥水加工) マッドスカート(フロント):コットン100%(撥水加工) マッドスカート(サイド):コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35%(撥水加工) 収納ケース:ポリエステルオックス210D(撥水加工) |
■付属品 | ペグ×5本、収納ケース |
ギアの詳細はこちら:
本文:
日が傾いてきました。
GOGlamping パップテントを増築します。
炎幕の前幕を連結します。
■炎幕の前幕をつける
現状はパップテントを張っています。
薪ストーブも設置しています。
ポールはそのままで張りたいです。
メーカーが異なるで自己責任でやります。
ケースから前幕を出します。
完成イメージです。
説明書に沿って張ります。
テントは設営済です。
前幕をテントのポールに通します。
前幕を広げます。
上のベルトを確認します。
外側の穴に通します。
仮でポールの上に前幕をつけます。
反対側もかけます。
前幕、テント本体、張網の順にします。
いったんポールを抜きます。
前幕のベルトの穴に通して戻します。
ポールを立て直します。
外側の穴を通しました。
反対側も同様に前幕をつけました。
前幕が垂れて隙間ができています。
試しに内側の穴に通してみます。
ベルトの内側の穴に着けなおしました。
テントの都の隙間がなくなりました。
■黒テープをセットする
内側から黒テープをセットします。
下側が浮いていることに気づきました。
このままだと下が空きすぎます。
ベルトの穴を外側に戻しました。
テントの内側からベルトを引きます。
テントのメインポールに挿します。
ベルトの穴にカラビナを使います。
ポールを抜く必要がありません。
インナーテントのベルトにかけました。
反対側も同様に黒テープをつけます。
ベルトを締めて張っていきます。
引きすぎに注意です。
三角窓は閉めておきます。
黒テープをセットしました。
■横の布をペグで固定する
横の幕をペグダウンします。
前幕に付属のペグを出します。
横の布を伸ばします。
先端の輪にペグを通します。
テントの横に合わせてペグを挿します。
前は少し浮いています。
前幕のチャックを開けます。
外から輪に通します。
前にペグを挿します。
ピンと張るようにつけます。
反対側も輪に通します。
薪ストーブに当たらないように挿します。
隙間があることを確認します。
テントの前もペグで固定します。
横の布をペグで固定しました。
前幕がつくとさらにかっこいいです。
正面からの様子です。
前幕の取り付けが終わりました。
■キャノピーを立ち上げる
キャノピーを立ち上げます。
DODのポールを組み立てます。
ポールを前幕の輪に通します。
ロープを通してからポールを立てます。
ロープを引いてペグを挿します。
反対側もポールを立てました。
キャノピーを立ち上げました。
■外観を確認する
外観を確認します。
斜めからの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
前幕があると広くなります。
テントの中も余裕ができました。
薪ストーブを使うのは注意が必要です。
テントの中から見た景色です。
上に隙間は少しあります。
ポールを短くするとよいかもしれません。
秘密基地感があります。
おこもりキャンプもはかどります。
よりかっこいい軍幕になりました。
■焚き火する
月が出ています。
焚き火の準備をします。
着火剤を使います。
細い杉の薪を入れます。
マッチで火をつけます。
着火剤に火がつきました。
松ぼっくりを入れます。
松ぼっくりに火がついてきました。
枯葉も追加します。
焚き火を育てていきます。
暖まります。
オイルランタンを準備します。
マッチで火をつけます。
癒しの火がつきました。
いろんな明かりが楽しめます。
火吹き棒で吹きます。
焚き火を眺めます。
■牛ハラミ焼き肉をする
クーラーボックスから食材を出します。
10種類のよくばりサラダです。
大きいクッカーを出します。
サラダをクッカーに入れます。
牛ハラミ焼き肉をします。
火力が強いですがこのままやってみます。
焚火台にゴトクをのせます。
ダイソーの網を使います。
網をゴトクの上にのせます。
牛ハラミを網にのせます。
火の中で肉が焼けていきます。
ピッツを使って肉を返します。
火ばさみで押さえて落ちないようにします。
牛ハラミをクッカーに取ります。
美味しそうに焼けました。
まずは肉からいただきます。
お酒が欲しくなります。
ザ・チョーヤの梅プレッソです。
いただきます。
焼き肉に梅酒が合います。
サラダと肉を食べます。
焚き火を眺めながら食べます。
肉を追加します。
焦げないように気を付けます。
ごちそうさまでした。
■終わりに
最後に感想です。
前幕にLEDランタンをつけました。
前室が広く使えました。
横があるので安心感があります。
前幕の下で焚き火を楽しめました。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: