Ledlenser(レッドレンザー) ML4 Warm 暖色LEDミニランタンを開封しました。
コンパクトで明るいランタンです。基本の４つのモードがあります。
本体周りに蓄光素材が使われています。引っ掛けたり置いたり場所を選びません。
(直火が許可された場所で撮影しています。）
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 光束(lm) | ブースト:300 パワー:150 ミドルパワー:50 ローパワー:5 |
| 照射距離(m) | ブースト:- パワー:- ミドルパワー:- ローパワー:- |
| 点灯時間(h) | ブースト:- パワー:2.2 ミドルパワー:7 ローパワー:40 |
| 使用電池(充電池) | 専用充電池(Li-ion) 保護等級:IP66 |
| 本体寸法(mm) | φ29×97 本体質量(g):約71(電池含) |
| 部門名 | ユニセックス大人 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
夕方になりました。
風はまだ吹いています。
テントの前でご飯の準備をします。
■LEDミニランタンを開封する
新しいLEDランタンです。
メーカーはレッドレンザーです。
LEDミニランタンです。
いくつかの種類からML4 Warmを選びました。
最大300ルーメン、40時間です。
箱の横に仕様が書かれています。
基本的に英語表記です。
レッドレンザージャパンになっています。
登録すると７年保証になります。
箱を開けて開封します。
上は破れやすい形です。
中身を出します。
LEDランタン本体です。
ビニール袋に付属品が入っています。
保障関係の書類です。
多言語のうち日本語がありました。
袋から付属品を出します。
バッテリーは充電式です。
充電用のケーブルです。
特殊なコネクタになっています。
取扱説明書です。
説明は絵で描かれています。
文字は英語表記です。
絵を見ながら試す必要があります。
その他の説明書きです。
LEDミニランタンを見てみます。
充電用のコネクタです。
上はカラビナ式になっています。
ボタンがついています。
中央は内側が白くなっています。
底はキャップになっています。
底を回して開けます。
バッテリーが入るようになっています。
向きを確認して入れます。
キャップを閉めます。
■LEDミニランタンを使う
上のボタンを押します。
Lowの明るさになりました。
もう一度ボタンを押します。
電源が切れました。
ボタンを続けて２回押します。
Midの明るさになりました。
ボタンを押すと消えます。
ボタンを続けて３回押します。
Powerの明るさになりました。
同様にボタンを押すと消えます。
続けて押すとモードが変わります。
４つ目は点滅モードです。
基本的な使い方は以上です。
電源ケーブルを確認します。
コネクタは磁石式になっています。
凹凸があり右にコードが出るようになります。
反対側はUSBです。
USBをモバイルバッテリーにつなぎます。
ランプが赤になり充電中になります。
連続して２回押すとBoostになります。
他にも赤色モードがあるみたいです。
明るさは5～300ルーメンです。
使用時間は2.2～40時間です。
重さは71ｇでとても軽いです。
カラビナ式で置いたり掛けたりできます。
■直火で焚き火する
日が暮れてきました。
風があるので風防を作りました。
三方向から守られています。
LEDランタンをつけます。
ランタンフックにかけます。
他のランタンもつけました。
カメヤマローソクを準備します。
ライターで火をつけます。
小さな火がつきました。
直火の準備をします。
枯葉に火をつけます。
小枝を重ねていきます。
小さい薪をくべます。
火吹き棒を準備します。
火が消えてしまいました。
もう一度つけなおします。
間に細い枝が必要と思います。
ケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしておきます。
焚き火の形を整えます。
ケトルを焚き火にのせます。
風防があるので火が安定しています。
火吹き棒で吹きます。
風でローソクが消えてしまいました。
アルコールバーナーを出します。
燃料が残っているので使い切ります。
青い炎が出ました。
■春雨スープを作る
クッカーセットを出します。
小さいクッカーが欲しいです。
アルコールバーナーのクッカーを使います。
春雨スープの素です。
乾燥野菜を入れます。
昼間たくさん食べたので軽めにします。
風防で守られています。
お湯が沸いてきました。
防火手袋をしてケトルを下ろします。
クッカーにお湯を注ぎます。
春雨スープができました。
■なんこつ揚げを炙る
こりこりなんこつ揚げです。
ステンレススキュアーを使います。
なんこつ揚げにスキュアーを刺します。
炙って食べようと思います。
枝分かれした細い木を持ってきました。
ハスクバーナー 手斧を準備します。
斧を使って先端を削ります。
２本作りました。
直火の横に打ち込みます。
斧を使って打ち込んでいます。
間にスキュアーをのせます。
なんこつ揚げを炙ります。
LEDランタンは明るく光っています。
春雨スープを食べて待ちます。
なんこつ揚げをとります。
いただきます。
香ばしく炙れています。
一つずつ食べていきます。
タープの下で直火ができました。
煙は外に流れていきます。
風も収まってきました。
■まとめ
LEDミニランタンのまとめです。
コンパクトで明るいランタンです。
基本の４つのモードがあります。
本体周りに蓄光素材が使われています。
引っ掛けたり置いたり場所を選びません。
のんびり焚き火します。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら：