コールマン、キャプテンスタッグ、OUTBEAR、ステンレスボトル4種を比較しました。
真空断熱は保温と保冷ができます。小さいボトルは使いやすいです。
シングル構造は直火で沸かせます。大きさや構造で使い分けできます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダブルステンレスボトル | |
サイズ | 外径約8.4cm×高さ約31cm |
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590 | |
本体サイズ | 約φ7×28(h)cm |
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル350 | |
本体サイズ | 約φ7×22(h)cm |
OUTBEAR 直火で使えるステンレスボトル | |
材質 | ステンレス鋼 |
本文:
家の山でキャンプしています。
テントを張って準備しました。
焚火の準備を進めます。
■薪を準備する
薪を拾いに行きます。
テントの後ろに移動します。
薪をキャリーに入れます。
長い枝を折っていきます。
太い枝はのこぎりを使います。
ヒロシ No.164 剪定鋸【野斬鋸】を使います。
のこぎりで太い木を伐ります。
薪をいくつか割ります。
千吉金賞 小型石付きエビ鉈を使います。
細くすると火がつきやすくなります。
薪をテントの前に運んできました。
大きさ順に並べます。
枯葉も拾ってきました。
薪の準備が整いました。
■ステンレスボトル4種を比較する
ステンレスボトル4種を比較します。
キャプテンスタッグのボトルです。
容量は1000mlです。
真空断熱の二重構造です。
素材はステンレスです。
前後にロゴがついています。
コールマンのダブルステンレスボトルです。
容量は350mlです。
こちらも真空断熱の二重構造です。
上部はポリプロピレンです。
こちらもダブルステンレスボトルです。
容量は590mlです。
同様に真空断熱の二重構造です
上部もポリプロピレンです。
OUTBEARのステンレスボトルです。
容量は1000mlです。
このボトルはシングル構造です。
直火でお湯を沸かせます。
取っ手付きの竹蓋です。
ボトル用ハンガーがついています。
ボトルを並べた様子です。
真空断熱は保温と保冷ができます。
容量が多いと安心です。
OUTBEARのみシングル構造です。
水を調整してから直火で沸かせます。
ポリプロピレンはポップな感じです。
ステンレスや竹は無骨な感じがします。
ボトルが小さいと注ぎやすいです。
用途やデザインで分かれます。
■焚き火する
前室に座ります。
直火のかまどを準備をします。
拾ってきた枯葉を並べます。
小枝を折って入れます。
マッチで枯葉に火をつけます。
火がつきました。
枯葉をのせていきます。
だんだんと太くしていきます。
火が消えないように交互に入れます。
火吹き棒で吹きながら入れます。
栗の殻を入れてみます。
よく燃えています。
鳥がよく鳴いています。
焚火を楽しみます。
■お茶を淹れる
南部鉄器を準備します。
お茶の葉を入れます。
ボトルのふたを開けます。
南部鉄器に水を注ぎます。
蓋をして直火に入れます。
火吹き棒で吹きます。
お湯が沸くまで待ちます。
南部鉄器に灰がのって味があります。
火の勢いが弱くなりました。
枯葉を入れて燃やします。
細い棒を直火に入れます。
オイルランタンを準備します。
細い棒から火をつけます。
オイルランタンを焚火の横に移動します。
マグカップを出します。
お湯が沸きました。
吹いて上の灰を飛ばします。
南部鉄器を直火から下ろします。
マグカップにお茶を注ぎます。
お茶ができました。
一息つきました。
焚火を眺めて過ごします。
■まとめ
ステンレスボトルのまとめです。
真空断熱は保温と保冷ができます。
小さいボトルは使いやすいです。
シングル構造は直火で沸かせます。
大きさや構造で使い分けできます。
次は食事にします。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: