コールマン(Coleman) シェラカップを比較しました。
飲み物やご飯を入れました。容量によって大きさが選べます。
スープなどを作ってもよさそうです。色が気になる場合はガスを使います。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
●サイズ | 約φ130×6.5(h)mm |
●重量 | 約150g |
●容量 | 約600cc |
●材質 | ステンレス |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
そろそろ昼食にします。
雨はいったん上がりました。
■シェラカップを比較する
山にテントを張っています。
タープテントで濡れにくいです。
かまどを作って焚き火していました。
Colemanのシェラカップを使います。
オンランショップ限定のゴールドです。
直火だと真っ黒になりそうです。
キャンプ飯の器として使います。
かまどの火を整えます。
もう一つコールマンを持っていました。
シェラカップを比較してみます。
ゴールドは600mlです。
シルバーは300mlです。
シルバーの600mlは手放しました。
底にランタンマークがついています。
計量のメモリがついています。
調理やカップに気軽に使えます。
■ご飯を炊く
ご飯を炊きます。
飯ごうを準備します。
米と水を飯ごうに入れます。
均一にして蓋をします。
かまどに飯ごうをのせます。
水を沸騰させます。
待っている間にラムネを飲みます。
なつかしのビー玉ラムネです。
パッケージを開けます。
プラスチック部分を外します。
上から押し込みます。
ビー玉が下に落ちて飲めるようになります。
いただきます。
シュワっとして美味しいです。
米の様子を見ます。
勢いよく沸騰しています。
火力が強いのでいったん下げます。
薪を奥に入れて弱火にします。
飯ごうは手前にのせます。
弱火でしばらく待ちます。
また雨が降ってきました。
雨キャンプは心地よいです。
鳥の声も相まって落ち着きます。
水分がなくなりました。
飯ごうを下ろします。
ご飯を蒸らします。
■味噌豚肉を焼く
焚火を整えます。
薪を入れて火力を上げます。
味噌豚肉を焼きます。
ダブルパンクッカーを使います。
クッカーがのることを確認します。
オリーブオイルを入れます。
クッカーをかまどにのせます。
豚肉をクッカーに入れます。
クッカーを熱します。
だんだんと焼ける音が出てきました。
箸を使って返します。
クッカーで蓋をすれば返しやすそうです。
高さを変えて火加減を調節できます。
クッカーを返します。
肉が焼けるまで待ちます。
全体的に焼けるようにします。
蓋を開けて移動させます。
シェラカップを拭きます。
味噌豚肉が焼けました。
パンクッカーを下ろします。
豚肉をシェラカップに入れます。
美味しそうに焼けました。
いただきます。
柔らかく焼けています。
ご飯の様子を確認します。
味見します。
美味しく炊けました。
お焦げができています。
刻み葱を肉にかけます。
キャンプ飯をいただきます。
ごちそうさまでした。
■まとめ
シェラカップのまとめです。
飲み物やご飯を入れました。
容量によって大きさが選べます。
スープなどを作ってもよさそうです。
色が気になる場合はガスを使います。
火が消えるまで焚き火します。
■直火とテントを片付ける
そろそろ片付けます。
灰は一か所にまとめます。
荷物を車に運びます。
オイルランタンを外します。
ランタンスタンドを外します。
焚き火はできる限り燃やします。
周りの薪を戻します。
大きい木を移動します。
木に水をかけて火を消します。
念入りに水をかけます。
水はたくさんあるとよいです。
火消し壺を準備します。
燃え残った薪を火ばさみで入れます。
意外とつかめます。
スコップを使って灰を集めます。
直火の時はスコップがあると便利です。
火ばさみを使って集めます。
できる限り灰を取ります。
特に炭は残さないようにします。
先にテントを片付けます。
テントの雨を払います。
直火の個所にかからないようにします。
ペグを抜いてポールを倒します。
テントは持って帰って乾かします。
直火の個所に水をまきます。
火が消えたことを確認します。
■終わりに
忘れ物がないか確認します。
次回に続きます。
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