コールマン(Coleman) ボンファイヤーツールセット含む、焚火用品12点紹介します。
薪を拾って薪割りしました。着火するものもいくつかあります。
焚き火した後の片付けも考えます。使いやすいギアを選んで使います。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | ワンサイズ |
色 | 無 |
材質 | ステンレス, 鉄, 他, コットン |
ブランド | コールマン(Coleman) |
素材構成 | ショベル、火ばさみ / 鉄、他 火吹き棒/ステンレス キャリーケース/コットン |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山でキャンプしています。
アルコールバーナーで朝食を作りました。
焚き火して過ごします。
■薪割用品を比較する
チェアの前で焚き火します。
手持ちの焚火用品を比較します。
モーラナイフです。
細い木を割るときに使います。
太い薪には向いていません。
千吉金賞 小型石付きエビ鉈です。
中くらいの薪を割るときに使います。
ナタの形はいくつかあります。
ハスクバーナー 手斧です。
大きい薪を割るのに向いています。
薪割りには練習が必要です。
サムライ騎士 ノコギリです。
長い木を切るのに使います。
刃がカーブを描いていると切りやすいです。
Silky 鞘入鋸ツルギカーブです。
ノコギリもいろいろなものが出ています。
好みで選ぶのもよいと思います。
■火ばさみを比較する
キャプテンスタッグの火ばさみです。
薪をはさんだり焚火をいじります。
これはトングタイプの火ばさみです。
テオゴニアの火ばさみです。
これはハサミのような形です。
コールマン ボンファイヤーセットです。
大き目の火ばさみです。
■火吹き棒を比較する
コールマンの火吹き棒です。
ボンファイヤーセットに含まれます。
伸ばして火に向かって吹きます。
マックスブースト ポケットふいごです。
コンパクトな火吹き棒です。
火吹き棒も長さや形が異なるものがあります。
使いやすいものを選びます。
■スコップを比較する
ボンファイヤーセットのスコップです。
焚き火の後に灰を片付けます。
直火したときにも使えます。
アステージの炭スコップです。
すくう部分の面積が異なります。
焚き火にこだわるとギアが増えていきます。
色々試して気に入ったものを使います。
■薪を準備する
実施際に焚き火します。
持ってきたギアを使います。
まずは片付けて場所を開けます。
せっかくなのでチェアに座ります。
チェアの前に焚火台を置きます。
焚火台をチェアの前に移動します。
風防は焚火台を囲うようにします。
焚き火台周りの準備ができました。
焚き火の時は防火手袋を準備します。
ライターなど着火できるものを出します。
薪を準備します。
薪が拾える場所なら薪を拾います。
キャンプ場の場合は購入する場合があります。
いろんな種類の薪を集めます。
枯葉や細い枝も拾います。
細いものがないときは斧などで割ります。
木の上に薪を立てます。
自立しない場合は火ばさみで押さえます。
注意して上から斧で割ります。
中くらいの薪の場合はナタを使います。
ナタを添えて薪などでたたきます。
個人的には斧よりナタが使いやすいです。
無理せず使っていきます。
ノコギリで長い木を伐ります。
焚き火台周りに薪を準備しました。
■焚き火する
拾ってきた枯葉を焚火台に入れます。
マッチやライターで火をつけます。
つかないときは着火剤を使います。
マッチが一体になっているものもあります。
マッチで枯葉に火をつけます。
上からそっと枯葉を添えます。
細い枝を入れていきます。
薪割りした細い薪を入れます。
火が消えないよう交互に入れます。
隙間を開けてそっと入れます。
枯葉は舞いやすいので注意です。
薪が湿っていると火がつきにくいです。
太い薪も最初はさけます。
火吹き棒を準備します。
煙が出てきたら吹きます。
枯葉や細い枝を入れます。
焚火台から薪が出る場合があります。
小さく切るか大きい焚火台を使います。
火が消えないよう育てていきます。
無事火がついてきました。
薪を優しくくべます。
ほっと一息つきます。
■ウィンナーを焼く
サラダとウィンナーを準備します。
焚き火でウィンナーを焼きます。
フォークにウィンナーを挿します。
火傷しないようウィンナーをあぶります。
焚火台に網をのせられるとよいです。
上に置く場所が欲しいです。
薪を入れると付属の網が傾きます。
工夫して焼きます。
だんだんと焼けてきました。
おいしそうに焼けました。
いただきます。
パリッと香ばしく焼けました。
焚き火を眺めながら食べます。
火が消える前に薪をくべます。
サラダをクッカーに入れます。
ドレッシングをかけます。
サラダをいただきます。
バランスよく食事します。
■まとめ
焚火用品のまとめです。
薪を拾って薪割りしました。
着火するものもいくつかあります。
焚き火した後の片付けも考えます。
使いやすいギアを選んで使います。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: