[岩国再生エネルギー] 猫砂 木質 ペレット12.8L (2kg×4袋 /8kg)をTlymo ウッドストーブで試しました。
ペレットは木を固めて作ったものです。着火剤を使って火をつけました。
ストーブの燃料として使えました。二次燃焼がきれいに見えました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | 岩国再生エネルギー |
商品の重量 | 2 キログラム |
材質 | 欧州アカマツ/スプルース(木部のみ使用) |
ターゲット種 | ネコ |
ギアの詳細はこちら:
本文:
お昼になりました。
午前中は用事で出かけていました。
今回は遅めの到着です。
■サイト周りを準備する
サイトにやってきました。
ポップアップシェードを張りました。
時間がないときは便利です。
シェードの前にギアを置きました。
まずは外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
今日は30℃を超える予報です。
暑い日は木の下が涼しいです。
鳥の鳴き声が聞こえます。
斜め後ろからの様子です。
木の葉が影になってきれいです。
真後ろからの様子です。
今回はこれで過ごします。
■ペレットを開封する
グランドチェアに座ります。
この眺めが気に入っています。
お腹が空いたので何か作ります。
ジャガイモを持ってきました。
先にお茶を淹れます。
ウッドストーブを使います。
試したいことがあります。
木質ペレットを買いました。
小さな木を固めて作ったものです。
ウッドストーブで使えるか試します。
着火剤やアルコールを使います。
まずはウッドストーブを組み立てます。
受け皿にペレットを入れます。
ペレットの袋を開けます。
試しに少し出してみます。
1cm未満で細長いです。
表面は堅い加工がされています。
ペレットを受け皿に入れます。
隙間から落ちないことを確認します。
小さいものは落ちるかもしれません。
受け皿をストーブにセットします。
途中で引っかかります。
下からの距離ができます。
残りのペレットを入れます。
受け皿を超えるくらいまで入れました。
ペレットがいくつか地面に落ちました。
■ペレットを燃やす
ライターで着くか試してみます。
そのままだと火がつきそうにありません。
火は下から上に上がります。
次は着火剤で試してみます。
着火剤をペレットの隙間に入れます。
下から火をつけます。
着火剤だけ燃えている感じです。
ペレット火にはつくのでしょうか?
着火剤の周りに少しついてきました。
火ばさみを使って押し込みます。
着火剤を割って触れるようにしました。
火がつくまで待ってみます。
だんだんと火がついてきました。
火吹き棒で吹いてみます。
火が消えてしまいました。
もう一度吹いてみます。
根気強く吹くと火がつきました。
火が出ているときに入れるのは危険です。
燃料用アルコールは次の機会に試します。
■お茶を淹れる
南部鉄器を準備します。
ジャグから水を注ぎます。
気兼ねなく水が使えるのが良いです。
お茶の葉を入れます。
蓋をしてストーブにのせます。
お茶を沸かします。
綺麗な火が出ています。
ステンレステーブルを出します。
マグカップを準備します。
ボトルから氷を入れます。
見ているだけで涼しくなります。
火の形が変わってきました。
南部鉄器を持ち上げます。
綺麗な二次燃焼が見られます。
火も高く上がることがわかりました。
南部鉄器を戻して待ちます。
お茶が沸きました。
ストーブから南部鉄器を下ろします。
マグカップにお茶を注ぎます。
お茶をいただきます。
さわやかな味です。
■ジャガイモをゆでる
まだ火は燃えています。
ペレットを追加できるか試します。
追加しながら燃やせそうです。
飯盒を準備します。
ジャグから水を出します。
ジャガイモを軽く洗います。
そのまま飯盒に入れます。
飯盒をストーブにのせます。
ストーブでジャガイモをゆでます。
お茶を飲んで待ちます。
火力が強いのですぐに沸きそうです。
ソロトングを組み立てます。
ペレットが燃えると煤がつきます。
10分くらいで火が消えました。
ペレットが燃えると黒くなります。
急に消えるので注意です。
火吹き棒で吹いてつけます。
火が出てきました。
だいたい20分くらい持ちました。
地面に落ちたペレットが水分を含みました。
手で触ると崩れます。
二次燃焼を確認してゴトクをのせます。
ジャガイモが煮えるまで待ちます。
飯盒を下ろします。
柔らかくなったを確認します。
トングを使って取り出します。
バターを上からのせます。
じゃがバターで食べます。
ほくほくして美味しいです。
醤油を数滴たらします。
バター醤油も美味しいです。
■まとめ
ペレットのまとめです。
木質ペレットをウッドストーブで試しました。
ペレットは木を固めて作ったものです。
着火剤を使って火をつけました。
ストーブの燃料として使えました。
二次燃焼がきれいに見えました。
次は焚き火します。
次回に続きます。
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