タープ / Tarp

1001【キャンプ】開放的で焚き火しやすい、DD Hammocks DD Tarp タープ 3.5 x 3.5 アレンジ張り、アディロンダックに挑戦する

DD Hammocks DD Tarp タープ 3.5 x 3.5でアディロンダックに挑戦しました。
開けているので風通しが良いです。マットやコットが置けそうです。
キャノピーが日差しを防ぎます。高さもあるので焚き火しやすいです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

‎MC
電池付属または内蔵‎いいえ
梱包サイズ‎30.2 x 23.3 x 10.4 cm; 1.23 kg

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

天気の良い朝の山です。

今日は36℃まで上がる予報です。

■サイトを決める

今日のやることを確認します。

DDタープを張ります。

アディロンダックに挑戦します。

焚き火で朝食を取ります。

新しいギアを開封します。

まずは場所を決めます。

この辺りは日が出て暑いです。

奥の日陰サイトに進みます。

この辺りがよさそうです。

太陽が移動すると日が出ます。

一番奥は日陰で涼しいです。

DDタープを運んできました。

■使うものを確認する

まずは使うものを確認します。

DDタープ 3.5m x 3.5mです。

30cm鉄製のペグを使います。

カラビナは必要に応じて使います。

ペグ打ち用の手斧です。

長さを変えられるポールです。

もう1セットポールを準備しています。

4mのガイロープセットです。

これらを使ってタープを張ります。

■タープにペグを打つ

広い場所を確認します。

DDタープを取り出します。

サイトでタープを広げます。

鉄製のペグを準備します。

ペグは4本使います。

タープの前に角が来るようにします。

それぞれの角にペグを仮で挿します。

ピンと張ると張りやすくなります。

ペグを2本とりだします。

手斧も準備します。

タープの後ろに移動します。

後ろから2つ目のループを確認します。

2つ目のループにペグを挿します。

手斧を使ってペグを打ちます。

今度は左側を確認します。

2つ目のループにペグを打ちます。

後ろの仮ペグは抜いておきます。

■ポールを立てる

タープの前に移動します。

前から2つ目のループを確認します。

右側も2つ目のループを確認します。

それぞれのループにポールを立てます。

長さを変えられるポールを準備します。

2mくらいに伸ばしておきます。

2つ目のループにポールを挿します。

ガイロープを袋から出します。

ポールの先端にロープを結びます。

このようになりました。

横のラインと交差する箇所を確認します。

ポールの脚をその場所に向かって立てます。

残りの仮ペグ3本は抜いておきます。

ポールの先端を持ってポールを立てます。

ロープを斜めに引いてペグを挿します。

手斧でペグを打ちます。

ポールが1本立ちました。

タープの角とポールが合うようにします。

ポールの高さを少し下げます。

180cmくらいにしました。

もう一セットポールを準備します。

こちらも180cmになるようにします。

長いポールは3本使います。

短いポールは2本使います。

計5本のポールをつなぎます。

180cmのポールになりました。

タープの反対側に移動します。

角から2つ目のループを確認します。

ループにポールの先端を挿します。

先端にガイロープを結びます。

ポールの先端を抑えながらポールを立てます。

ガイロープを斜めに引いてペグを挿します。

手斧でペグを打ちます。

ポールが2本立ちました。

■横にペグを挿す

タープの角がポールの脚に来るようにします。

上が垂れているのでピンと張りたいです。

ポールの位置を調節します。

ガイロープを引いて締めます。

ガイロープの角度を変えました。

上もピンと張ることができました。

ポールの脚元に移動します。

タープのループにペグを挿します。

手斧でペグを打ちます。

反対側も同様にペグを打ちます。

■前にロープを張る

タープの前が垂れています。

ガイロープを前のループに結びます。

ガイロープを引いてペグを挿します。

手斧でペグを打ちます。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

前が気になる場合は木に結ぶこともできます。

斜め前からの様子です。

ふとセミが飛んできました。

奥には抜け殻もあります。

そっと見守ります。

真横からの様子です。

キャノピーができています。

斜め後ろからの様子です。

余った個所を内側に折り込みます。

真後ろからの様子です。

ロープで引くと広くなりそうです。

外観の確認は以上です。

開けているので風通しが良いです。

内側を確認します。

マットやコットが置けそうです。

内側からの眺めを確認します。

キャノピーが日差しを防ぎます。

高さもあるので焚き火できそうです。

アディロンダックが完成しました。

次回に続きます。

タープの詳細はこちら:

-タープ / Tarp
-, ,