ROTHCO(ロスコ) 戦闘飯盒2型用吊り手S オリーブドラブ 41012を紹介します。
メーカーはロスコです。標準の吊り手と交換しました。
コンパクトに収納できます。蓋を開けるために倒す必要があります。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| ●本体素材 | 硬鋼線（特殊変性ポリエステル樹脂塗装）SWB |
| ●サイズ | W19×H10.5 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
家の山にいます。
ツーリングドームLX+を張りました。
テントの前で焚き火します。
■テント周りを準備する
バックパックを運んできました。
前室に荷物を入れます。
グランドチェアを広げます。
バックパックも前室に入れます。
クーラーボックスです。
テント周りを準備しました。
■サイトで栗拾いをする
焚き火で使う薪を準備します。
サイトに栗の殻が落ちていました。
中には栗が入っています。
サイトで栗拾いをします。
火ばさみを取り出します。
サイトから外に出ます。
この辺りに栗の殻がたくさんあります。
しかし栗は見つかりません。
栗の殻ばっかりです。
栗の殻を焚き火で燃やしてみます。
栗の殻だけたくさん集まりました。
道沿いに栗は見つかりませんでした。
サイトに戻ってきました。
栗の殻を出します。
日向で乾燥させます。
サイトの奥に進みます。
奥のサイトにやってきました。
この辺りにも栗の木があります。
栗の殻ばかりです。
やっと栗を見つけました。
拾って栗を確認します。
穴が開いているのは虫が食っています。
穴が開いていな栗を探します。
見つけた栗を袋に入れます。
ふらふらと栗を探します。
3つ見つかりました。
サイトに戻ります。
今回はあまり見つかりませんでした。
多すぎてもむくのが大変です。
栗ご飯に使います。
■焚き火の準備をする
焚き火の準備をします。
バックパックから焚火台を出します。
ソロライトグリルを使います。
メーカーはキャプテンスタッグです。
天板をつけて完成です。
木の隙間から日が出てきました。
暑いのでポールを下げます。
一つ外して二段にしました。
前室に戻ります。
さっきより日影が増えました。
長い木を取ります。
バックパックからノコギリをだします。
ボタンを押して刃を出します。
ノコギリで木を切ります。
順番に切っていきます。
手の届く場所に置きます。
足り無くなったらまた切ります。
■焚き火する
栗の殻を燃やしてみます。
焚き火台に殻を入れます。
栗は爆ぜそうなので外します。
着火剤を焚き火台に入れます。
ジッポで火をつけます。
栗の殻にも火がつき始めました。
パチパチと音を立てて燃えています。
細い木から入れていきます。
■吊り手Sを開封する
戦闘飯盒２型を出します。
標準だと吊り手がバックにあたります。
戦闘飯盒2型用吊り手Sを買いました。
交換用の短めの吊り手です。
袋を開けて中身を出します。
短めの吊り手が出てきました。
特徴を確認します。
標準と比べてみます。
輪の個所も短くなっています。
上の個所も数センチ短いです。
まずは標準の吊り手を外します。
斜めにひねると外れます。
反対側も同様にひねって外します。
大きさを比較します。
短い吊り手を取り付けます。
斜めに押すと入ります。
短い吊り手をつけました。
下におろすとコンパクトに収納できます。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
これで使ってみます。
■栗を茹でる
水で栗を洗います。
栗を戦闘飯盒２型に入れます。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしておきます。
戦闘飯盒２型を焚火台にのせます。
蓋が開くように吊り手を倒します。
■クラフトフルーツを飲む
SOTOのテーブルを出します。
マグカップを出します。
待っている間に飲み物を飲みます。
クラフトフルーツです。
ぶどう味の炭酸ジュースです。
マグカップに注ぎます。
いただきます。
果汁100％で濃い味です。
焚火の火が消えかかっています。
雨の後だからかもしれません。
細めの薪を準備します。
ナタを薪に添えます。
上から薪で叩きます。
固くて割れないので下を削ります。
フェザースティック風になりました。
もう1本削ります。
木を削ったものを焚火台に入れます。
薪を焚き火台に入れます。
もう一度火をつけてみます。
つきましたがすぐに消えてしまいます。
着火剤でつけなおします。
つかないときはつかないものです。
のんびり待つことにします。
■まとめ
戦闘飯盒2型用吊り手Sのまとめです。
メーカーはロスコです。
標準の吊り手と交換しました。
コンパクトに収納できます。
蓋を開けるために倒す必要があります。
栗が煮えるのを待ちます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：