暖房 / Heating

1092【キャンプ】OneTigris TANGRAM ULダブルテントに、グランドシートをタープとして張る、キャプテンスタッグ 薪ストーブ UG-51を設置する

OneTigris TANGRAM ULダブルテントに、グランドシートをタープとして張りました。
さらに、キャプテンスタッグ 薪ストーブ UG-51を設置しました。
煙突がタープに当たらないようにしています。テントの後ろは3か所ロープを張りました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

組立サイズ(約):ハイ:幅600×奥行510×高さ1,070・1,415・1,770mm、ロー:幅470×奥行360×高さ830・1,180・1530mm
焼き面までの高さ(約):440・685mm
収納サイズ(約):幅480×奥行270×高さ265mm
セット重量(約):10kg
原産国:中国

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

今日は暖かく過ごしやすいです。

山でテントを張ります。

■やることを確認する

やることを確認します。

テントとタープを張ります。

薪ストーブを設置します。

朝食の後に焚き火します。

ブッシュクラフトして昼食にします。

グランドシートをもって移動します。

今回はここにします。

薄暗い場所で焚き火したいです。

昼になると日が出てきます。

テントの前にタープを張ります。

風防を活用します。

タープの下に風防が来るようにします。

車から荷物を運びます。

■使うものを確認する

使うものを確認します。

グランドシートです。

Colemanのものを使います。

OneTigrisのテントです。

種類はULダブルテントです。

DODのポールセットです。

テントを立てるために使います。

OneTigrisのグランドシートです。

どちらかタープとして使います。

もう一つのポールセットです。

タープを張るために使います。

チタン製ペグです。

これでタープを固定します。

ペグを打つためのハンマーです。

持ち運ぶにはコンパクトなものが良いです。

基本的なものは以上です。

■テントを張る

テントを張る場所を決めます。

風はほとんど吹いていません。

テントを張る場所にシートを広げます。

風防が使いやすい距離にします。

ケースからテント本体を出します。

フライシートとインナーに分かれています。

フライシートから張るタイプです。

グランドシートの上で広げます。

正面から見て三角形になるように張ります。

テントの角にペグを打ちます。

DODのポールを2本組み合わせます。

平らな面を上にしてポールを立てます。

先端を地面に挿します。

頂点のロープを引いて張ります。

ペグが風防の前になってしまいました。

グランドシートをよけて挿してあります。

後から見直ししたいと思います。

後ろ側もポールを立てます。

ポールを2本立てました。

前のポールとロープを見直します。

ロゴスのポールエンドロックを使います。

矢印に合わせてポールを挿します。

平らな面が下になるよう立て直します。

グランドシートの上にポールを立てました。

ロープは二又にして張り直します。

このように張りなおしました。

前室周りが使いやすくなりました。

■シートをタープとして張る

次はタープを張ります。

頂点のいずれかに連結します。

ロープを結んでいるループが使えそうです。

前に引いても倒れないことを確認します。

後ろ側のループも引いても倒れません。

雨の日は後ろ側から張るのがよさそうです。

張れている日は前側でも良いと思います。

今回は小さめのシートを使います。

テントの前でシートを広げます。

このままではループにつけられません。

テントクリップを使います。

シートの中央にクリップをつけます。

さらにカラビナをかけます。

テントのループにカラビナをかけました。

シートの前を引きます。

前側もテントクリップを取り付けます。

バンドックのポールセットを出します。

ポールを組み立てて180cmにしました。

ペグとロープと一緒に持って移動します。

テントクリップの穴にポールを通します。

先端にロープをかけます。

押さえながらポールを立てます。

前もロープを二又にした方がよさそうです。

ロープを2本使って張っていきます。

前側のポールが立ちました。

風防の前にポールが来ました。

シートの四隅にロープを張ります。

カラビナ付きのロープを4本持ってきました。

四隅にロープを張り終わりました。

テントとタープの間は約10cm空いています。

雨の日は大きめのタープを使います。

タープの下に入ります。

インナーテントを張れば寝れます。

試しに座ってみます。

目的通り日陰ができました。

晴れの日は隙間は気になりません。

■薪ストーブを設置する

薪ストーブを設置します。

手の届くあたりに本体を置きます。

タープの隙間に煙突が来るようにします。

薪ストーブを準備します。

決めた場所に設置しました。

足をたたんで低くしてみました。

熱いので脚のキャップは外しました。

石を使って本体を押さえています。

煙突ガードが来るようにしました。

テントとの距離をできる限り開けました。

煙突がタープに当たらないようにしています。

この形で使ってみます。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

テントの後ろは3か所ロープを張りました。

真後ろからの様子です。

自己流な張り方です。

自己責任で使ってみます。

次は朝食にします。

次回に続きます。

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