Goetland 米軍タイプ キャンプ メスキットパンを紹介します。
野菜スープを入れて温めました。取っ手が長いので熱くなかったです。
蓋は皿として使いました。一時的に置いたりするのにも使えます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
色 | 米軍タイプ |
材質 | 304ステンレス ハンドル |
ブランド | Goetland |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山にいます。
テントとタープを張りました。
薪ストーブで朝食にします。
■メスキットパンを開封する
新しいギアを開封します。
メスキットパンです。
受け取った時からこの状態でした。
中身が使えれば問題ないです。
メーカーはGoetlandです。
本体周りを確認します。
底面は平らになっています。
中央に取っ手がついています。
端のフックを上げると開きます。
三角形の個所を倒すとロック解除です。
そのまま取っ手を反対側に倒します。
梱包用の紙を外します。
蓋を外します。
フライパンのような形になりました。
炒めたり皿として使えそうです。
素材はステンレス製です。
取っ手の先に穴が開いています。
フックになっているので掛けられます。
ヒンジ周りはスムーズです。
蓋を確認します。
ご飯やおかずを取り分けできます。
こちらも引っ掛けられそうです。
作りはしっかりしています。
蓋をつけなおします。
取っ手を折りたたみます。
押し込んで反対側にかけます。
三角の個所を戻します。
蓋が外れにくくなります。
■薪ストーブをつける
薪ストーブに火をつけます。
テントとの隙間が気になります。
この後使う焚火台を出します。
焚火台を組み立てます。
メーカーはキャプテンスタッグです。
製品名はソロライトグリルです。
焚火台を立てて隙間に固定します。
気休めですが熱の影響を減らします。
煤がテントにつかないよう気をつけます。
バックパックから焚き火用品を出します。
着火剤を薪ストーブに入れます。
薪ストーブの上部の蓋を外します。
木質ペレットを入れます。
万が一の時のため水を用意してあります。
薪ストーブの蓋を戻します。
イムコのオイルライターを使います。
下を外してトーチ型にします。
着火剤に火がつきました。
正面の扉を閉めます。
通気口はねじ締めしてあります。
■野菜スープを温める
SOTOのテーブルを出します。
野菜スープを温めます。
メスキットを準備します。
パッケージを開けてスープを出します。
メスキットを薪ストーブにのせます。
スープが温まるまで待ちます。
オイルランタンを準備します。
ライターをつけて下に引き出します。
先が細いとランタンにつけやすいです。
レバーを戻して調節します。
昼間でもランタンはきれいです。
マグカップを出します。
バックパックからボトルを出します。
キャンティーンカップを使います。
ボトルからカップに水を注ぎます。
カップを薪ストーブにのせます。
蓋をしておきます。
お茶のティーバッグを入れます。
カトラトリーセットを出します。
スライドして外します。
スプーンで味見します。
少し湯気が出ています。
取っ手が長いので熱くありません。
メスキットを薪ストーブから下ろします。
野菜スープが温まりました。
■食パンを焼く
食パンを焼きます。
薪ストーブ付属の網をのせます。
その上に食パンを置きます。
薪ストーブの周りは暖かいです。
煙突ガードはほんのり暖かいです。
煙突の上はもやもやしています。
今のところ燃えたり溶けたりしていません。
タープも見た目は変わっていません。
ペレットが良く燃えています。
食パンを返します。
パンが焼けてカリカリになっています。
バターを出します。
食パンの上にのせます。
ナイフを使ってバターを塗ります。
チェダーチーズをのせます。
下はきつね色になっています。
食パンを薪ストーブから下ろします。
朝食ができました。
野菜スープをいただきます。
優しい味で野菜が摂れます。
冷めたら薪ストーブにのせて温めます。
食パンをいただきます。
カリッと焼けて美味しいです。
暖まりながら食べられます。
お湯が沸きました。
マグカップにお湯を注ぎます。
■まとめ
メスキットのまとめです。
野菜スープを入れて温めました。
取っ手が長いので熱くなかったです。
蓋は皿として使いました。
一時的に置いたりするのにも使えます。
折りたたむとコンパクトになります。
次はブッシュクラフトと焚き火です。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: