キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B5とB6を比較しました。
基本的な形は同じです。B6サイズはコンパクトです。
B5サイズは大き目の火を扱えます。オプション品が充実しています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
B5 | |
組立サイズ(約): | 幅255×奥行180×高さ255mm |
収納サイズ(約): | 幅275×奥行185×厚さ45mm(グリルのみ)、幅350×奥行230×厚み45mm(バッグ収納時) |
網サイズ: | (約)240×160mm |
製品重量(約): | 1.4kg |
材質:本体・炭受け/鉄(焼付塗装)、ゴトク・アミ・目皿/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル | |
セット内容:本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1 | |
原産国: | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
B6 | |
製品サイズ: | (約)本体/幅200×奥行125×高さ180mm(組立時)、網サイズ/163×108mm、マルチパネル/幅175×奥行82×高さ15mm |
収納サイズ: | (約)グリルのみ/幅200×奥行125×厚さ35mm、バッグ収納時/幅240×奥行180×厚み35mm |
製品重量: | (約)825g(セット)、トレー耐荷重:200g(均等) |
セット内容: | 本体×1、マルチパネル×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1 |
材質: | 本体・マルチパネル・炭受け/ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル、原産国:中国 |
部門名: | ユニセックス大人 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
キャンプ場の森林サイトにいます。
サイトにツーリングドームを張りました。
落ち着いた場所でキャンプします。
■カマドスマートグリルを出す
テントの前室を準備しました。
グランドチェアに座ります。
雲一つなく気持ちいいです。
キャノピーの下に焚火台を準備します。
枯葉など燃えやすいものを移動します。
防火シートを広げます。
キャプテンスタッグのギアを出します。
カマドスマートグリルです。
左はB6サイズです。
右はB5サイズです。
オプション品もあります。
それぞれ比較しようと思います。
■たたんだ状態で比較する
ケースから中身を出します。
B6サイスはシルバー色です。
オプション品がついたものを買いました。
たたんだ状態で比較します。
基本的なデザインは同じです。
三段階で高さを変えられます。
斜めの四角の穴の端が異なります。
B5はロゴが浮き出ています。
B6はロゴが浮き出ていません。
なおB5はブラック色を買いました。
■セット内容を比較する
セット内容を比較します。
基本的なパーツは同じです。
こちらはB6の炭受けです。
こちらはB5の炭受けです。
B5は底に凹凸がついています。
B6のロストルです。
B5のロストルです。
大きさ以外は形は同じです。
こちらはB6のゴトクです。
こちらはB5のゴトクです。
こちらも基本的な形は同じです。
こちらはB6の網です。
こちらはB5の網です。
こちらも基本的な形は同じです。
基本のセット内容は以上です。
■重さと長さを確認する
スケールで重さを確認します。
まずはB6のセット内容をのせます。
重さは約760gです。
次はB5のセット内容をのせます。
重さは約1475gです。
だいたい2倍の差があります。
サイズを確認します。
B6の高さは約18cmです。
B6の奥行きは約13cmです。
B6の厚みは約3.5cmです。
B5の高さは約26cmです。
B5の奥行きは約18cmです。
B5の厚みは約4.5cmです。
■スマートグリルを組み立てる
B6のグリルを組み立てます。
炭受けをつけてゴトクをのせるだけです。
同様にB5も組み立てます。
高さを決めて炭受けとゴトクをつけます。
2つとも組み立て終わりました。
外観を比較します。
こちらはB5の様子です。
こちらはB6の様子です。
B6の炭受けの一番下は約7cmです。
B5の炭受けの一番下は約10cmです。
■オプション品を確認する
オプション品を確認します。
B6のマルチパネルです。
正面や横につけることができます。
B6のカマドダイです。
広げてテーブルとして使えます。
炭受けの延長して薪を置けます。
こちらはB5のカマドダイです。
テーブルや長い薪を入れられます。
B6サイズの鉄板です。
スマートグリルにのせてみます。
ゴトクにぴったりはまります。
こちらはパール金属の鉄板です。
専用品ではないのですがサイズが近いです。
ゴトクの内側に入りました。
手持ちのオプション品は以上です。
B6は小さな焚火をしたいときに使います。
B5は火力を上げて調理したいときに使います。
オプションも豊富で楽しいです。
■薪を準備する
薪を探しに行きます。
確認したところ落ちている枯れ木は使えます。
使えそうな気があるか探します。
見た目は枯れていますが水分を含んでいます。
大きい木は切るのが大変です。
この辺りに落ちています。
雨上がりで湿っているので見送ります。
太い木は見当たりませんでした。
テントに戻ってきました。
栗の殻や枯葉が使えそうです。
薪は持ってきたものを使います。
薪バッグに挟んで移動します。
火消し壺を持って移動します。
栗の殻と枯葉を拾います。
テントに戻ってきました。
今回はB5のスマートグリルを使います。
B6は物を置くのに使います。
防火シートの上に枯葉を出します。
蓋を使って燃えないようにします。
テントの横から長い木を取ります。
バックパックからノコギリを取ります。
高儀のノコギリを広げます。
足で押さえながら木を切ります。
細いものから順に切っていきます。
切った薪はカマドダイの下に入れます。
焚き付け用に切り終わりました。
■まとめ
スマートグリルのまとめです。
基本的な形は同じです。
B6サイズはコンパクトです。
B5サイズは大き目の火を扱えます。
オプション品が充実しています。
次は実際に焚火します。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: