焚き火台・コンロ / Fire pit

1126【キャンプ】オプションパーツが豊富!キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B5とB6を比較する、重さと長さを計測する、焚き火の薪を準備する

2022年12月11日

キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B5とB6を比較しました。
基本的な形は同じです。B6サイズはコンパクトです。
B5サイズは大き目の火を扱えます。オプション品が充実しています。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

B5 
組立サイズ(約):幅255×奥行180×高さ255mm
収納サイズ(約):幅275×奥行185×厚さ45mm(グリルのみ)、幅350×奥行230×厚み45mm(バッグ収納時)
網サイズ:(約)240×160mm
製品重量(約):1.4kg
材質:本体・炭受け/鉄(焼付塗装)、ゴトク・アミ・目皿/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル 
セット内容:本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1 
原産国:中国

ギアの詳細はこちら:

B6 
製品サイズ:(約)本体/幅200×奥行125×高さ180mm(組立時)、網サイズ/163×108mm、マルチパネル/幅175×奥行82×高さ15mm
収納サイズ:(約)グリルのみ/幅200×奥行125×厚さ35mm、バッグ収納時/幅240×奥行180×厚み35mm
製品重量:(約)825g(セット)、トレー耐荷重:200g(均等)
セット内容:本体×1、マルチパネル×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1
材質:本体・マルチパネル・炭受け/ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル、原産国:中国
部門名:ユニセックス大人

ギアの詳細はこちら:

本文:

キャンプ場の森林サイトにいます。

サイトにツーリングドームを張りました。

落ち着いた場所でキャンプします。

■カマドスマートグリルを出す

テントの前室を準備しました。

グランドチェアに座ります。

雲一つなく気持ちいいです。

キャノピーの下に焚火台を準備します。

枯葉など燃えやすいものを移動します。

防火シートを広げます。

キャプテンスタッグのギアを出します。

カマドスマートグリルです。

左はB6サイズです。

右はB5サイズです。

オプション品もあります。

それぞれ比較しようと思います。

■たたんだ状態で比較する

ケースから中身を出します。

B6サイスはシルバー色です。

オプション品がついたものを買いました。

たたんだ状態で比較します。

基本的なデザインは同じです。

三段階で高さを変えられます。

斜めの四角の穴の端が異なります。

B5はロゴが浮き出ています。

B6はロゴが浮き出ていません。

なおB5はブラック色を買いました。

■セット内容を比較する

セット内容を比較します。

基本的なパーツは同じです。

こちらはB6の炭受けです。

こちらはB5の炭受けです。

B5は底に凹凸がついています。

B6のロストルです。

B5のロストルです。

大きさ以外は形は同じです。

こちらはB6のゴトクです。

こちらはB5のゴトクです。

こちらも基本的な形は同じです。

こちらはB6の網です。

こちらはB5の網です。

こちらも基本的な形は同じです。

基本のセット内容は以上です。

■重さと長さを確認する

スケールで重さを確認します。

まずはB6のセット内容をのせます。

重さは約760gです。

次はB5のセット内容をのせます。

重さは約1475gです。

だいたい2倍の差があります。

サイズを確認します。

B6の高さは約18cmです。

B6の奥行きは約13cmです。

B6の厚みは約3.5cmです。

B5の高さは約26cmです。

B5の奥行きは約18cmです。

B5の厚みは約4.5cmです。

■スマートグリルを組み立てる

B6のグリルを組み立てます。

炭受けをつけてゴトクをのせるだけです。

同様にB5も組み立てます。

高さを決めて炭受けとゴトクをつけます。

2つとも組み立て終わりました。

外観を比較します。

こちらはB5の様子です。

こちらはB6の様子です。

B6の炭受けの一番下は約7cmです。

B5の炭受けの一番下は約10cmです。

■オプション品を確認する

オプション品を確認します。

B6のマルチパネルです。

正面や横につけることができます。

B6のカマドダイです。

広げてテーブルとして使えます。

炭受けの延長して薪を置けます。

こちらはB5のカマドダイです。

テーブルや長い薪を入れられます。

B6サイズの鉄板です。

スマートグリルにのせてみます。

ゴトクにぴったりはまります。

こちらはパール金属の鉄板です。

専用品ではないのですがサイズが近いです。

ゴトクの内側に入りました。

手持ちのオプション品は以上です。

B6は小さな焚火をしたいときに使います。

B5は火力を上げて調理したいときに使います。

オプションも豊富で楽しいです。

■薪を準備する

薪を探しに行きます。

確認したところ落ちている枯れ木は使えます。

使えそうな気があるか探します。

見た目は枯れていますが水分を含んでいます。

大きい木は切るのが大変です。

この辺りに落ちています。

雨上がりで湿っているので見送ります。

太い木は見当たりませんでした。

テントに戻ってきました。

栗の殻や枯葉が使えそうです。

薪は持ってきたものを使います。

薪バッグに挟んで移動します。

火消し壺を持って移動します。

栗の殻と枯葉を拾います。

テントに戻ってきました。

今回はB5のスマートグリルを使います。

B6は物を置くのに使います。

防火シートの上に枯葉を出します。

蓋を使って燃えないようにします。

テントの横から長い木を取ります。

バックパックからノコギリを取ります。

高儀のノコギリを広げます。

足で押さえながら木を切ります。

細いものから順に切っていきます。

切った薪はカマドダイの下に入れます。

焚き付け用に切り終わりました。

■まとめ

スマートグリルのまとめです。

基本的な形は同じです。

B6サイズはコンパクトです。

B5サイズは大き目の火を扱えます。

オプション品が充実しています。

次は実際に焚火します。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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