ダイソー ポケットストーブを紹介します。
コンパクトで持ち運びしやすいです。固形燃料でお湯を沸かしました。
カレー麺を作って食べました。珈琲用のお湯も沸かせました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
220円 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
二輪専用の野営地に来ています。
サイトにタープを張りました。
タープの下で朝食にします。
■やることを確認する
オイルランタンを取ります。
意外にも灯油はこぼれませんでした。
バックパックからテーブルを出します。
皮手袋をします。
燃えやすいものを移動します。
落ちているものは使うことができます。
枯葉などは濡れています。
直火は禁止になっています。
今後は直火エリアができるみたいです。
木の皮も燃えやすいのでよけます。
テーブルを広げて地面に置きます。
隙間を開けて火を扱います。
バックパックからギアを出します。
朝食はカレー麺にします。
後ほど焚火台を試します。
メスティンで調理もしたいです。
■ポケットストーブを開封する
まずはカレー麺を作ります。
ポケットストーブを試します。
ダイソーで購入しました。
製品名はミニストーブです。
税込み220円でした。
ストーブの使い方が書いてあります。
裏面は注意書きと製品の仕様です。
箱周りは以上です。
箱を開けて開封します。
手のひらサイズのストーブです。
使い方のイメージが描いてあります。
中央に線が入っています。
推し広げるようにして開きます。
少し固めになっています。
三角形のような形に広げました。
中央に固形燃料やアルストが置けます。
底に穴が開いています。
ひっくり返した見たところです。
さらに広げてみます。
大きいものがのるようになります。
広がったので大き目のアルストが置けます。
高さが低めなので注意です。
押し込むようにしてたたみます。
凹凸にカチッとはまります。
この後使ってみます。
■オイルランタンに火を灯す
オイルランタンを取ります。
イムコのオイルライターです。
ライター1つなので緊張します。
下の個所を引き抜いてつけます。
つまみを回してレバーを戻します。
テーブルの横に置きます。
持ってきてよかったギアです。
ポケットストーブを準備します。
あっさりおいしいカップヌードルです。
ペットボトルに水を入れてきました。
軽いので軽量化になります。
汁物の残りを入れて持ち帰れます。
ボトルにはないメリットがあります。
袋から固形燃料を取り出します。
ダイソーの固形燃料を使います。
ビニールがついて乾燥しにくいです。
ポケットストーブにピッタリです。
お湯を沸かすものが必要です。
トランギアのケトルです。
軽いのでこれにしました。
基本的なものは以上です。
■ポケットストーブを使う
テーブルが水平になるようにします。
ケトルの取っ手を倒してふたを開けます。
ペットボトルから水を注ぎます。
森が反射してきれいです。
オイルランタンもいい感じです。
枯葉や枯れ木を眺めます。
タープに光が入ってきました。
ケトルの蓋を閉めます。
カレー麵を移動します。
ケトルがのることを確認します。
燃えやすいものから遠ざけます。
ライターで火をつけます。
このままだとつけにくいです。
トーチ状にして付けます。
固形燃料に火がつきました。
ケトルをポケットストーブにのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
待っている間にカレー麺を準備します。
ゴミは袋に入れて持って帰ります。
カトラトリーセットを出します。
フォークをのせておきます。
一息つきました。
■ランタン萌えを探す
待っている間に萌えポイントを探します。
ランタン周りの地面がよい感じです。
枯葉や土に炎が反射しています。
ランタンを移動してみます。
草木に囲まれるのもよいです。
倒木の横に置きます。
木に反射してきれいです。
この隙間が素晴らしいです。笑
ランタンを持って移動します。
太陽を背にしたランタンです。
木と木の間に置いてみます。
前後に反射してきれいです。
燃えやすい木からは離します。
サイト全体とランタンです。
鳥の鳴き声に癒されます。
サイト周りとランタンです。
自転車とタープもいい感じです。
ランタンと自転車もあいます。
■マグカップを開封する
タープの下に戻ってきました。
そうこうしているうちにお湯が沸きました。
ランタンを元の場所に戻します。
手で持っても熱くないことを確認します。
カレー麵にお湯を注ぎます。
丁度良いお湯の量でした。
まだ燃料は残っています。
コーヒーを淹れようと思います。
ボトルから水を足します。
ケトルの蓋をしてストーブにのせます。
カレー麵の蓋をします。
フォークをのせておきます。
ダイソーのマグカップを持ってきました。
フック付きステンレスマグカップです。
容量は450mlです。
フックがついてかけられます。
裏面は注意事項が書いてあります。
お湯や水を注ぐ専用です。
取っ手周りの様子です。
カップの内側の様子です。
底は平らになっています。
軽くて持ち運びしやすいです。
■コーヒーを淹れる
カップを地面に置きます。
期間限定 秋珈琲を出します。
パッケージを開けます。
コーヒーのいい香りが広がります。
フィルターを開けます。
大きめですがフックが掛けられました。
少しずつお湯が沸いてきました。
固形燃料もあと少しです。
最後まで持つことを期待します。
木の上に足をのせてくつろぎます。
一人だけの空間を堪能します。
お湯が沸いて湯気が出てきました。
ケトルをストーブから下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
何回かに分けて注ぎます。
ケトルを地面に置きます。
のんびりコーヒーができるのを待ちます。
3分経ちました。
フォークで麺を混ぜます。
カレー麵ができました。
いただきます。
苦労して作ったものは美味しいです。
森を眺めながら食べます。
■まとめ
ポケットストーブのまとめです。
コンパクトで持ち運びしやすいです。
固形燃料でお湯を沸かしました。
カレー麺を作って食べました。
珈琲用のお湯も沸かせました。
丁度固形燃料がなくなりました。
引き続き野営地で過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: