焚火用品 / Bonfire supplies

1139【キャンプ】燃え残った炭を持ち帰る、FIELDOOR 火消し袋 炭処理袋 【Sサイズ】を紹介する、COOK'N'ESCAPE チタンクッカーでラーメンを作る、huanbush ウッドストーブで薪を燃やし切る、灰を片付ける

FIELDOOR 火消し袋 炭処理袋 【Sサイズ】を紹介します。
燃え残った炭を入れて火を消します。バックルをとめて封をします。
熱が冷めるのを待ちます。コンパクトに持ち運び出来ます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ:(約)30.5cm×30cm
重量:(約)120g
材質:グラスファイバー(シリコン加工)
耐熱温度:280℃

ギアの詳細はこちら:

本文:

野営地で過ごしています。

焚き火でそばを作りました。

引き続きキャンプ飯を作ります。

■火消し袋を開封する

焚き火台で焚火をしています。

チタンクッカーを使いました。

箸とナイフを忘れました。

今回は大き目の焚き火です。

燃え残った炭や灰を持ち帰ります。

前回はアルミホイルに包みました。

今回は量が多いので入りません。

新しい火消し袋を試します。

メーカーはFIELDOORです。

火消し袋は初めて使います。

パッケージを開けて中身を出します。

ゴムのような質感です。

FIELDOORのタグがあります。

二つ折りになっています。

袋状になっています。

内側は白く防火シートのようです。

口の個所にバックルがついています。

取扱説明書がついています。

燃え残った炭を入れます。

2,3回折りたたみます。

巻いた状態でバックルをとめます。

冷めてから持ち帰ります。

持ち帰った炭は再利用できます。

裏面はお問い合わせについてです。

後ほど片づけで使います。

■朴葉みそ焼きを準備する

焚き火でキャンプ飯を作ります。

スタンドは使わないので外します。

よく見るとこげています。

ノコギリで木を切ります。

焚き火で燃やし切ります。

使っていない木は元に戻して帰ります。

バックパックから食材を出します。

朴葉みそ焼きを作ります。

大きな葉っぱと味噌が入っています。

美味しそうだったので買ってしまいました。

葉っぱの上で食材を焼くみたいです。

鉄板の代わりにアルミホイルを使います。

焚き火台のゴトクの上にのせます。

袋を開けて中身を出します。

葉っぱ二枚と味噌が出てきました。

ペットボトルから水を少し出します。

朴の葉の表面を洗います。

燃えないように全体的に水をつけます。

残りの食材を確認します。

薄切り豚肉です。

シイタケとねぎです。

シイタケは十字に切ってみました。

ネギは小さく切ってあります。

味噌と混ぜて焼くみたいです。

焚き火が落ち着いてからにします。

しばらく焚火を楽しみます。

火吹き棒で吹きます。

■朴葉みそ焼きを焼く

薪が燃えるのを待ちました。

少し火が落ち着いてきました。

ゴトクを焚火台にのせます。

アルミホイルが落ちないか気になります。

先に朴の葉や具材をのせます。

オリーブオイルをかけます。

2枚あるということは挟むのでしょうか。

試行錯誤でやってみます。

豚肉を朴の葉の上にのせます。

肉も2枚でちょうどよいです。

味噌の袋の角を切ります。

チューブ状にして出します。

肉の下にもあったほうが焦げにくそうです。

シイタケをのせます。

ネギもぱらぱらとかけます。

上から味噌を出します。

ナイフを使ってできる限り混ぜます。

イメージ画像にはなりませんでした。笑

2枚目の朴の葉をのせます。

アルミホイルを持って焚火台にのせます。

葉っぱが燃えないか心配です。

熾火でじっくり焼いていきます。

隙間から中の様子がわかります。

しばらく眺めて待ちます。

下の方が焼けてきました。

上の葉を取ってみます。

味噌を混ぜたほうが良いかもしれません。

ナイフとスプーンで混ぜます。

味噌が具材に混ざるようにしました。

下の方は焦げてきています。

葉っぱを戻して焼けるのを待ちます。

火があたった個所が燃えそうです。

コーヒーを飲んで落ち着きます。

肉の色が変わってきました。

ナイフにのせて食べてみます。

味噌と肉が絡んで美味しいです。

濃厚な味わいです。

シイタケも火が通りました。

焼きながら食べます。

全体に火が通ったので下ろします。

木を皿にして食べます。

ごちそうさまでした。

■火消し袋を使う

火消し袋を使います。

少し炭が残っています。

できる限り燃やすと荷物が減ります。

火吹き棒で吹きます。

灰が飛ぶと火が出てきました。

待っている間に周りを片付けます。

ペットボトルにそばのつゆを入れました。

そばの袋にカトラリーを入れました。

ゴミは袋に入れて持ち帰ります。

オイルランタンを片付けます。

風防を崩していきます。

穴を埋めておきます。

メインの風防も崩します。

こちらも穴をなくしておきます。

薪は元の場所に戻します。

焚き火台周りを片付けました。

炭もだいぶ燃えました。

火消し袋の口を開けます。

火ばさみを使って炭を袋に入れます。

袋の中は燃えた状態です。

残りの炭も入れていきます。

ある程度入れたら焚き火台を傾けます。

形が合って簡単に入りました。

袋から煙が出ています。

2,3回折ってバックルをとめます。

冷めるまでおいておきます。

焚き火台周りも元の状態に戻します。

皮手袋を使い地面をならします。

避けておいた枯葉を元に戻します。

念のため水を撒いておきます。

できる限り元の状態に戻しました。

■まとめ

火消し袋のまとめです。

燃え残った炭を入れて火を消します。

バックルをとめて封をします。

熱が冷めるのを待ちます。

コンパクトに持ち運び出来ます。

タープ周りを片付けます。

次回に続きます。

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