ARC レンタンばさみ 280mmを紹介します。
火ばさみとして使ってみました。慣れれば薪をつかめました。
先端は平らのほうが良いです。約130gで軽量で持ち運びやすいです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | ARC |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 28 x 8 x 1 cm |
商品の重量 | 0.13 キログラム |
ブレードの長さ | 80 ミリメートル |
ギアの詳細はこちら:
本文:
オートキャンプ場にいます。
タープの下でアルストを使いました。
次は焚き火をします。
■焚火台を準備する
タープの下に戻りました。
ダラカのアルコールストーブです。
huanbushの焚火台を出します。
アルコールストーブを片付けます。
付属のケースに入れておきます。
このままだと焦げる可能性があります。
脚付きの網にトレーをのせます。
近いと火が燃え移ります。
風よけを前に移動します。
脚付きの網をセットします。
サイドバッグから薪を取り出します。
途中で木の実を拾いました。
バッグや靴を風よけにします。
木のテーブルを移動します。
焚火台をケースから出します。
アルミホイルを広げてのせます。
焚火台をアルミホイルにのせます。
燃え残った炭を畳んで持ち帰ります。
■ダイソーの木を使う
ダイソーの木を使ってみます。
ソロキャンプと書かれています。
小さい焚火に使えそうです。
パチパチと燃える音に癒されます。
フェザースティックに使えるみたいです。
パッケージから木を出します。
薪はこれで十分です。
■レンタンばさみを開封する
焚き火では火ばさみを使います。
さらなる軽量化を目指します。
自転車には軽いほうが良いです。
レンタンばさみです。
メーカーはARCです。
本来は練炭を挟むものです。
紙が付属しています。
レンタンばさみの特徴を確認します。
重量は約130gです。
火ばさみをさらに小さくした形です。
ハサミのように開け閉めします。
軸は堅めになっています。
先端は平らではありません。
火ばさみのようにつかむと滑ります。
慣れるまで練習します。
オリーブオイルを挿してみます。
スムーズに動くようになりました。
最初よりつかみやすくなりました。
特徴の確認は以上です。
■バトニングをする
試しにバトニングしてみます。
モーラ・ナイフを出します。
左手に皮手袋をつけます。
木を台にしてもう一つの木を立てます。
太めの薪を取ります。
ナイフに向かって叩きます。
簡単に木が割れました。
どんどん割ることができます。
箸を忘れたら作れそうです。
苦手なフェザースティックを作ります。
すっと刃が入っていきます。
今までで一番の出来です。
拾った木は堅くてできませんでした。
この木なら簡単に作れそうです。
2本目のフェザーを作ります。
いくつか作り終えました。
■焚き火する
焚火台に着火剤を入れます。
拾った小枝を折って入れます。
木の実も入れてみます
フェザースティックを入れます。
ライターで火をつけます。
火が消えないようそっと入れます。
レンタンばさみを使います。
先端が平らのほうがつかみやすいです。
それでも慣れればつかめます。
焚火に集中します。
だんだん火がついてきました。
風があるので風防が役に立ちます。
木の実が中央で燃えています。
あまり大きくならないようにします。
ダイソーの木が良く燃えます。
拾った薪は長時間燃えます。
火がついたら薪を切り替えます。
■鉄板で肉を焼く
袋から食材を出します。
ジップロックに肉を入れてきました。
冷凍が溶けてちょうどいいです。
ダイソーの木を並べます。
ミニ鉄板を出します。
オリーブオイルを入れます。
薪を足しておきます。
取っ手をつけて焚火台にのせます。
傾けて油をなじませます。
カトラトリーセットを出します。
肉を鉄板にのせます。
いい音で焼け始めました。
箸を使って返します。
くっついたのでいったん下ろします。
はがしてから返します。
取っ手をつけて焚火台に戻します。
鉄板を下ろします。
肉が焼けました。
このままいただきます。
焼きたてが一番おいしいです。
薪の形を整えます。
新しい薪をくべます。
次の肉を焼きます。
焼き肉を楽しみます。
■まとめ
レンタンばさみのまとめです。
火ばさみとして使ってみました。
慣れれば薪をつかめました。
先端は平らのほうが良いです。
約130gで軽量で持ち運びやすいです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: