ユニフレーム(UNIFLAME) ギザ刃 キャンプナイフを紹介します。
折りたたみ式で持ち運びやすいです。刃とハンドルを持って広げます。
先にギザギザの刃がついています。コンパクトで調理に使いやすいです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
【サイズ】全長: | 約220mm、刃長:95mm |
【収納サイズ】 | 約120mm |
【重量】 | 約38g |
【材質】 | 刃部:ステンレス刃物鋼(420J2)/柄:ABS樹脂 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の野営地に来ています。
テントの前でかまどを作りました。
次はキャンプ飯を作ります。
■キャンプナイフを開封する
乾いた篠は良く燃えます。
ただしすぐに燃え尽きてしまいます。
火を見ながらコーヒーを準備します。
いただきます。
ホッと一息つきます。
袋から食材を出します。
玉ねぎスープを作ります。
丸ごと玉ねぎを使います。
新しいナイフを使います。
製品名はギザ刃キャンプナイフです。
メーカーはユニフレームです。
コンパクトなキャンプ用ナイフです。
先端がギザ刃になっているのが特徴です。
裏面は詳細が書いてあります。
パッケージを開けます。
ハンドルは深緑色になっています。
先端がギザギザになっています。
固い肉などが切れそうです。
ユニフレームのロゴがあります。
ナイフをつまむ箇所があります。
裏面はシンプルになっています。
よく切れそうな刃です。
ハンドルは握りやすい形をしています。
折りたたむことができそうです。
刃とハンドルを持ってたたみます。
刃を収納できました。
持ち運ぶのに便利です。
■キャンプナイフを使う
ナイフで玉ねぎを切ります。
アウトドアテーブルを出します。
脚を天板に取り付けます。
組み立てて地面に置きます。
傾いたので平らにならします。
テーブルが水平になりました。
初めて使うので拭きとります。
テーブルの上で玉ねぎを切ります。
スパッと切れています。
反対側も切ります。
玉ねぎの皮をむきます。
半分に切ります。
一口大に切り分けました。
クッカーを準備します。
灰が入ったので水を周りにまきます。
事前に辺りに水を撒いてあります。
切った玉ねぎを入れます。
丸ごとのほうがよかったでしょうか。
残りの玉ねぎも入れます。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしてスタンドにかけます。
高さを調節します。
■玉ねぎスープを作る
使った後はふき取ります。
火吹き棒で吹きます。
まだ火種は残っています。
しばらく吹くと火が出てきました。
枯れたシノを入れます。
篠の葉も入れます。
何回か吹いて火をおこします。
火吹き棒でかき回します。
下の方も燃やします。
火が安定してきました。
コーヒーを飲んで待ちます。
■チキンロールを炙る
肉を炙ります。
チキンロール三色巻きです。
調理済みなので炙って温めます。
Colemanのスキュアーを持ってきました。
肉の横から挿します。
反対側からも挿します。
ぎりぎり届きません。
スコップをうまく使えるか試します。
近いとスコップが燃えそうです。
金属のゴトクを出します。
手で持って炙ってみます。
近いと手が熱いです。
なかなかいいビジュアルです。
肉が温まるまで待ちます。
肉を焚き火から下ろしました。
スキュアーを抜き取ります。
篠のスタンドにかけておきます。
カトラリーセットを出します。
ナイフとフォークで切ります。
いただきます。
甘いたれが肉に合います。
順番に切って食べます。
焚き火の前で味わいます。
■玉ねぎスープを食べる
クッカーの蓋を外します。
玉ねぎが煮込まれています。
蓋を戻してもう少し待ちます。
火吹き棒で吹いて火力を上げます。
スタンドからクッカーを外します。
クッカーを地面におろします。
玉ねぎが柔らかくなりました。
クッカーの中をのぞきます。
玉ねぎスープの素を入れます。
チップ玉ねぎも入れます。
箸を使って混ぜます。
玉ねぎスープができました。
いただきます。
玉ねぎが柔らかくなっています。
スープも飲みます。
優しい味に癒されます。
のんびり食事を楽しみます。
■まとめ
キャンプナイフのまとめです。
折りたたみ式で持ち運びやすいです。
刃とハンドルを持って広げます。
先にギザギザの刃がついています。
コンパクトで調理に使いやすいです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: