ダイソー(DAISO) マイクロストーブを紹介します。
組み立て式のコンパクトなストーブです。木を小さく切って燃やしました。
乾いた木を使うのが良いです。隙間を開けるのがポイントです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
メーカー | ダイソー |
価格 | 1100円 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
りょっさんの秘密基地にいます。
タープの下に荷物を運びました。
焚き火してのんびり過ごします。
■サイトからの景色を楽しむ
オーナーから薪をいただきました。
焚きつけに使わせていただきます。
あたりの木も活用します。
マットを中心に置いてあります。
タープは設置してあるものを使います。
はしごは秘密基地感があります。
マットの上に座ります。
目の前に霞ヶ浦が広がります。
■マイクロストーブを開封する
バッグを開けてギアを準備します。
新しい焚火台を使います。
ダイソー マイクロストーブです。
黒くて四角い形をしています。
収納袋がついています。
価格は税込み1100円でした。
横に組み立て手順が描いてあります。
反対側は製品の使用が書いてあります。
箱周りは以上です。
ナイフを使ってテープを切ります。
箱を開けて中身を出します。
黒いケースから本体を出します。
側面に花びらのデザインがあります。
取扱説明書が付属しています。
こちらにも手順が描いてあります。
付属品を確認します。
本体の中に入っています。
折り畳み式のストーブ本体です。
ロストルはシルバー色です。
上にのせる網です。
付属品は以上です。
■ストーブを組み立てる
ストーブを組み立てます。
本体を広げます。
横を立てて下の溝に入れます。
上部のフックをかけます。
反対側も先に入れる必要があります。
内側に入れてからフックをかけます。
ストーブの形になりました。
ロストルを準備します。
ストーブ本体にセットします。
上に網をはめます。
ストーブが完成しました。
コンパクトでソロキャンプ向けです。
戦闘飯盒2型をのせます。
後ほど調理を試してみます。
風が右から吹いています。
ダイソーのアルミ風よけを出します。
■焚火シートを開封する
ダイソーの焚火シートです。
こちらは330円でした。
サイズは32×40cmです。
パッケージを開けます。
表はシルバー色です。
裏面は白色です。
火ばさみを準備します。
周りの枯れ葉を移動します。
のこぎりの刃を出します。
地面から出ている篠を切ります。
焚火シートを敷きます。
風よけを広げて設置します。
ストーブ周りの準備ができました。
■焚き火する
着火剤をストーブに入れます。
皮手袋をして外に出ます。
サイトから落ちている木を集めます。
ストーブの近くに置きます。
まだ完全に乾燥していないです。
試しに燃やしてみます。
手で折れないものはのこぎりで切ります。
順番に切っていきます。
大きさ順に切り終わりました。
ストーブは小さいので短くしました。
細い枝を入れます。
周りの枯れ草も入れます。
オイルライターで火をつけます。
枝が落ちないように入れます。
切った枝を入れていきます。
着火剤は勢いよく燃えています。
少しずつ木を入れていきます。
火がつくのを眺めて待ちます。
生木のためか火がなかなかつきません。
木の横から水分が出ています。
段々煙になってきました。
周りの枯葉を入れてみます。
隙間から火吹き棒で吹きます。
オイルランタンを準備します。
横から火をつけます。
横のレバーを下げます。
ストーブの横に添えておきます。
■ご飯を炊く
ボトルに米と水を入れてきました。
戦闘飯盒2型を出します。
下の段に水を入れます。
上の段に米と水を入れます。
水蒸気炊飯で炊きます。
蓋をしてストーブにのせます。
火が消えてしまいました。
飯ごうを下ろして火吹き棒で吹きます。
オーナーから頂いた薪を使います。
モーラ・ナイフを出します。
周りの木を使ってバトニングします。
順番に薪を割ります。
フェザースティックを作ります。
3本作ってストーブに入れます。
火吹き棒で吹きます。
フェザーに火がつきました。
火をつけながら薪を準備します。
杉の木は焚きつけに向いています。
代わりに燃えるのが早いです。
だいぶ火が安定してきました。
拾った木をのせます。
隙間を開けるようにしました。
飯盒が落ちないよう気をつけます。
のんびり焚き火を楽しみます。
ノコギリで横に切ります。
短くして燃やしてみます。
隙間を開けるのがポイントです。
だんだんコツがわかってきました。
■ストーブに水をこぼす
油断したら水をこぼしてしまいました。
ご飯も中途半端です。
もう一度火を付けなおします。
着火剤に火をつけます。
燃え残った薪も入れなおします。
火を着けつつ飯盒をのせます。
上の方が燃えてきました。
下のほうまで燃えるのを待ちます。
ご飯の様子を見ます。
出来が気になります。
箸で取ってご飯を味見します。
ちょっと堅めですが食べられます。
飯ごうをストーブから下ろします。
■まとめ
ダイソーのストーブのまとめです。
組み立て式のコンパクトなストーブです。
木を小さく切って燃やしました。
乾いた木を使うのが良いです。
隙間を開けるのがポイントです。
なんとか飯盒でご飯を炊きました。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: