焚火用品 / Bonfire supplies

1270【キャンプ】コンパクト仕様で持ち運びに便利!VASTLAND(ヴァストランド) ふいご 火吹き棒 火起こし カラビナ収納ケース付き 伸縮6段式を紹介する

2023年5月7日

VASTLAND(ヴァストランド) ふいご 火吹き棒 火起こし カラビナ収納ケース付き 伸縮6段式を紹介します。
伸縮式の軽量な火吹き棒です。ちょうどいい長さにして吹くことができます。
焚き火をつけたり強くしたりできます。使った後はコンパクトに収納できます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/um-8sXJj4rU

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ/約φ-10mm×130~620mm(本体) 約145×35mm(収納袋) 重量/約22g(本体のみ) 材質/ステンレススチール 
セット/火吹き棒本体、カラビナ付き収納ケース サイズ調節/6段階 使用シーン/BBQ、キャンプなど 
弱った炎をあっという間に蘇らせる火吹き棒。 
スリムなフォルムで、炭や薪の間に入れて自由自在に空気を送り込むことが可能。送風機などと違ってピンポイントで送風でき、燃えた灰も飛び散りにくい。 
「手のひらサイズ」のコンパクト仕様で持ち運びに便利。カラビナ付きでベルトフックにかけて持ち運びも可能。 

ギアの詳細はこちら:

本文:

お昼になりました。

焚き火を囲んでくつろいでいます。

キャンプ飯を作ります。

■火吹き棒を開封する

ウィンナーを食べ終わりました。

次の食材を出します。

豚丼を作ります。

余った野菜で鍋を作ります。

これらを使って料理します。

焚き火は落ち着いています。

残りの薪を使います。

新しいギアを開封します。

メーカーはVASTLANDです。

製品名はふいご 火吹き棒です。

袋から中身を出します。

公式アカウントの案内です。

ケースの色は4種類あります。

メーカーのロゴが描いてあります。

表面はフェルト生地のようです。

上は合皮とボタンがついています。

合皮は裏面までつながっています。

小さいカラビナがついています。

リュックなどにかけることができます。

ボタンを外して中身を出します。

手のひらサイズの火吹き棒です。

重量は22gでとても軽いです。

本体にもロゴがあります。

収納された状態で約13cmです。

先端を引いてのばしていきます。

最大で約62cmになります。

すべて金属でシンプルなつくりです。

収納も簡単に行えます。

後ほど使っていきます。

■火吹き棒を使う

火ばさみを使って焼き網を下ろします。

ゴトクも下ろします。

最後の薪をくべます。

火吹き棒をのばします。

下に向かって吹きます。

枯葉無しで火がつくか試します。

火吹き棒で吹くと火が出てきました。

焚き火の火が復活しました。

火吹き棒の先端で炭をいじれます。

その代わり先端は黒くなります。

移動したり灰を落としたりできます。

火が安定するまで見守ります。

■塩ちゃんこ鍋を作る

焚き火台にゴトクをのせます。

チタン製の飯ごうを出します。

大きい飯ごうを出します。

ボトルから水を注ぎます。

野菜セットを飯ごうに入れます。

余ったウィンナーも入れます。

塩ちゃんこ鍋の素を出します。

300mlで2つ使います。

鍋の素を飯ごうに入れます。

蓋をしてゴトクにのせます。

焚き火で沸騰させ煮込んでいきます。

小さい飯ごうを出します。

ケースから米を入れます。

ボトルから水を注ぎます。

米に水を吸わせます。

フライパンで蓋をしておきます。

火吹き棒で吹いて火力を上げます。

下から空気を入れるイメージです。

弱い風が左から吹いています。

ごろ寝して待つことにします。

焚き火を眺めながらぼーっとします。

そのまま火吹き棒で吹きます。

横になって上を見上げます。

穏やかですがすがしいです。

火ばさみを使って蓋を開けます。

だんだんと煮えてきています。

チタン製の箸を使って混ぜます。

蓋をしてしばらく待ちます。

蓋の穴から湯気が出ています。

鍋が煮えてきました。

皮手袋をして飯ごうを下ろします。

焚き火の勢いはまだあります。

鍋にフライパンで蓋をしておきます。

■ご飯を炊く

小さい飯ごうにふたをします。

焚き火台にのせてご飯を炊きます。

火吹き棒で吹きます。

火力を上げて沸騰させます。

火ばさみを使って薪の位置を変えます。

火が飯ごうに当たるようにします。

2つ目のゴトクを下ろします。

大きい薪を入れてみます。

ゴトクを外すとスペースができます。

隙間から火吹き棒で吹きます。

火の勢いが良くなりました。

良くなりすぎてお湯が出てきています。

焚き火にお湯が吹きこぼれています。

しばらくするとお湯が出てこなくなりました。

飯ごうを焚き火台の下に移動します。

弱火にあててしばらく置きます。

焚き火を眺めて待ちます。

飯ごうを出して蓋を外します。

少し固めに見えます。

蓋をしてもう一度焚火にのせます。

もう少し熱を加えます。

焚き火から下ろして蒸らしておきます。

■豚丼を作る

フライパンを焚き火台にのせます。

余熱で野菜が柔らかくなっています。

豚丼を作ります。

オリーブオイルを入れます。

パッケージを開けます。

箸を使って肉を入れます。

薄切り肉が3枚入っています。

肉を分けて焼きます。

弱火でじっくり焼きます。

焚き火もいい雰囲気になっています。

火吹き棒で吹いて灰を飛ばします。

あまり強くなり過ぎないようにします。

のんびり肉を焼きます。

ご飯の様子を見ます。

蒸らした結果変わったでしょうか?

味見してみます。

お湯が落ちた分ちょっと固めです。

豚肉が焼けてきました。

キャンプ飯ができました。

塩ちゃんこ鍋からいただきます。

野菜に味が染みて美味しいです。

ウィンナーも食べます。

ご飯をいただきます。

焼きたての肉をご飯にのせます。

肉のたれが光り輝いています。

豚丼をいただきます。

薄切り肉が食べやすいです。

ご飯と一緒に食べます。

焼きたての次の肉を食べます。

■まとめ

火吹き棒のまとめです。

伸縮式の軽量な火吹き棒です。

ちょうどいい長さにして吹くことができます。

焚き火をつけたり強くしたりできます。

使った後はコンパクトに収納できます。

ケースに収納して持ち運び出来ます。

リュックなどにかけることができます。

松の木の下でくつろげました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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