焚火用品 / Bonfire supplies

1291【キャンプ】無骨な着火剤!Bush Craft(ブッシュクラフト) ティンダーウッド(着火剤) 300gを紹介する

2023年5月28日

Bush Craft(ブッシュクラフト) ティンダーウッド(着火剤) 06-03-orti-0004 300gを紹介します。
油脂を含んだ木のセットです。節約する場合は削って使います。
ファイヤースターターで火がつけられました。雰囲気の良い着火ができます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

ブランドBush Craft ブッシュクラフト
材質パインウッド
風味ノンフレーバー

ギアの詳細はこちら:

本文:

野営地に来ています。

森の中でタープを張りました。

次は焚き火の準備をします。

■ティンダーウッドを開封する

シューティングマットを出します。

タープの上で広げます。

皮手袋を取り出します。

地面が緩いのでペグが抜けないか心配です。

サイトから杉の枝を拾います。

木の棒を使ってロープを補強します。

タープのループにも挿しておきます。

焚き火中に崩壊するのを防ぎます。

ついでに炊きつけ用の枝を拾います。

杉の葉は雨でぬれています。

着火には使えません。

新しいギアを開封します。

メーカーはBush Craftです。

製品名はティンダーウッドです。

いわゆる着火剤の詰め合わせです。

今までの着火剤は加工品でした。

この着火剤は木そのままです。

自然に近い焚火が楽しめそうです。

削って使ったりフェザースティックにします。

手触りの良いケースがついています。

巾着状の袋になっています。

メーカーのロゴが描いています。

使った後はペグケースに使えそうです。

ケース周りは以上です。

紐を緩めて口を開けます。

中から着火剤を取り出します。

樹脂の含んだ木が出てきました。

普通の薪とは色が異なります。

まずは削って使ってみます。

着かない場合はフェザースティックにします。

10本以上入っています。

ティンダーウッドの開封は以上です。

■サイトから薪を集める

タープから外に出ます。

バッグを持って移動します。

サイドバッグを自転車から外します。

持ち運びしやすい形をしています。

タープの中に荷物を移動します。

蚊取り線香は外にかけておきます。

荷物を運び終わりました。

サイトへ薪を探しに行きます。

ここは杉の木がたくさん落ちています。

木に引っ掛かって移動しにくいです。

タープの下まで運びます。

木から葉を外して分けます。

これは吊り下げ用に使えそうです。

焚き火する場所から枯れ葉を移動します。

枯葉は乾かして炊きつけに使います。

バッグから焚火台を出します。

ピコグリルを組み立てます。

使いやすい場所に移動します。

ゴトクの油をふき取ります。

スキュアーとしても使えそうです。

もう一度皮手袋をして外に出ます。

拾ってきた枝を地面に挿します。

焚火台の上にくるようにしました。

右側にも枝を挿します。

こちらはランタンスタンドにします。

太い薪を探しに行きます。

濡れていますがいい太さです。

以前使った余りも拾います。

少し日が差してきた気がします。

太陽らしきものが雲の向こうに見えます。

薪を持ってタープに戻ります。

焚火台の近くに置きます。

誰もいない野営地で過ごします。

大きさ順に並べていきます。

手で折れる木は折っていきます。

内側は乾いているみたいです。

杉の葉も小さくしていきます。

順番に折っていきます。

バッグからのこぎりを出します。

高儀ののこぎりを広げます。

ねじを締めたらプラプラしなくなりました。

折れない木を切っていきます。

拾ってきた木を切ります。

さらに太い薪を探します。

倒木で乾いている木を伐ります。

小さいのこぎりだと切るのが大変です。

長めののこぎりが欲しくなります。

蜘蛛の巣に切りくずがつきました。

木の雰囲気に圧倒されます。

切った薪を持って戻ります。

薪の準備ができました。

■オイルランタンで虫よけする

タープの下に戻ってきました。

下からの眺めはよいです。

皮手袋は濡れてしまいました。

オイルランタンの準備をします。

虫よけ成分入りのオイルです。

最近お気に入りです。

プチボトルから芯を外します。

ボトルにオイルを補充します。

あっという間に半分使いました。

芯をボトルに戻します。

ボトルをランタンに戻します。

マッチを使って火をつけます。

ホヤをつけて蓋を閉じます。

ランタンスタンドにかけておきます。

虫よけと雰囲気づくりに役立ちます。

■ティンダーウッドを使う

焚火台を水平に整えます。

ティンダーウッドを使います。

まずは削って着火できるか試します。

平らな木にのせて移したいです。

サイトから薄い木を拾います。

焚火台の前に置きます。

モーラ・ナイフを出します。

ティンダーウッドを削ります。

削った木は飛んで行ってしまいます。

いくつか削って集めました。

ファイヤースターターを出します。

ナイフの背を使って火花を出します。

黒い煙が出て火がつきました。

よく燃えています。

焚火台にそっとのせます。

杉の葉を優しくのせます。

湿っているためか火がつきませんでした。

次はフェザースティックを作ります。

木が固いので削りにくいです。

ある程度の形にはなりました。

ヤニのにおいがします。

ナイフの背で火花を出します。

このままでは付きそうにありません。

反対側を削っていきます。

慣れてくると簡単に削れます。

最初と同じように火をつけます。

火がついたらフェザーに移します。

さらに焚火台に入れます。

杉の葉をのせます。

湿っているため煙がたくさん出ます。

細い枝を上から重ねます。

下の方に熱がこもるようにします。

辺り一面煙だらけです。

ケガをしないようナイフを刺します。

順番に杉の葉を重ねます。

火吹き棒を出します。

焚き火の下に向かって吹きます。

火がつくまで根気強く吹きます。

煙で虫よけにもなります。

これだけ湿っていても消えません。

■コーヒーを淹れる

バッグからクッカーを出します。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れます。

チタン製のテーブルを出します。

テーブルを組み立てます。

ひっくり返して左に置きます。

チタン製の750mlのクッカーを使います。

ボトルから水を注ぎます。

クッカーのふたを閉めて取っ手を立てます。

先に薪をくべておきます。

吊り下げると倒れそうです。

ゴトクを焚き火台にのせます。

安定してお湯を沸かせます。

濡れた皮手袋を乾かしておきます。

バッグから火ばさみを出します。

マグカップを準備します。

コーヒーはトラジャブレンドです。

フィルターを広げてカップにセットします。

お湯が沸くのを待ちます。

火が安定して煙が減りました。

ナイフを使ってクッカーの蓋を開けます。

火力を上げるため直接置きます。

火吹き棒で吹きます。

クッカーが倒れないよう注意します。

今度はお湯が沸きました。

皮手袋を使ってクッカーを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

煙なのか湯気なのか難しいところです。

コーヒーができるのを待ちます。

■まとめ

ティンダーウッドのまとめです。

油脂を含んだ木のセットです。

節約する場合は削って使います。

ファイヤースターターで火がつけられました。

雰囲気の良い着火ができます。

木や葉が湿っていても火がつけらえます。

引き続き森の中で過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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