タープ / Tarp

1290【キャンプ】DD Hammocks DDタープ 3.5×3.5m、変形ダイヤモンド張りに挑戦する

2023年5月27日

DD Hammocks DDタープ 3.5×3.5m、変形ダイヤモンド張りに挑戦しました。
3.5×3.5mのタープを使いました。ポールは1本で約2mです。
ロープも最低1本で、アレンジで増えます。ペグは最低5本必要です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

MC
ブランドDD Hammocks
耐水レベル防水
商品の個数1
サイズ3.5 x 3.5

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

自転車でやってきました。

野営地に向かいます。

■野営地に向かう

森に到着しました。

道に季節の花々が咲いています。

森の中に入ります。

鳥の鳴き声が聞こえます。

右側の様子が変わった気がします。

ちょっと確認していきます。

木が倒れて開けた気がします。

どこまでがサイトかわかりません。

元の道に戻るとします。

森の広場に下りてきました。

自転車を木に立てかけます。

ここにも季節の訪れを感じます。

タープを張る場所を探します。

前回とは違う場所にしたいです。

雨上がりで周りは濡れています。

森の中をさまよいます。

できる限り平らな場所が良いです。

雨上がりの森は不思議な雰囲気です。

太い杉の木にツタが張っています。

今回はこの辺りに張ろうと思います。

左側に向かって少し傾いています。

前は左にしようと思います。

■蚊取り線香を準備する

自転車に戻ってきました。

自転車を押して上ります。

切り株から芽が出ています。

リュックをハンドルにかけます。

このままでも走れそうな気がします。

色もあってなかなかかっこいいです。

蚊取り線香を持ってきました。

バッグからライターを出します。

ジッポで火をつけます。

ケースごと腰にかけておきます。

■変形ダイヤモンド張りに挑戦する

自転車からバッグを外します。

中からタープを出します。

DDタープを使います。

変形ダイヤモンド張りに挑戦します。

大きさは3.5×3.5m、マルチカムです。

ケースから中身を出します。

ハンドルにケースをかけておきます。

DDタープをサイトに広げます。

後から気づきましたが表裏逆でした。

縦に向かってループが来るようにします。

ペグを4本とります。

タープの角にペグを仮で挿します。

実際に張るときに位置決めしやすくなります。

後ろから1つ目のループを確認します。

仮で挿した後ろのペグを抜きます。

もう一か所のペグを抜きます。

後ろの中央から1つ目のループを確認します。

ループにペグを挿します。

抜けにくくするため2本挿しています。

次は後ろから2つ目のループを確認します。

タープの横に移動します。

ループから少しだけ内側に移動します。

ペグを挿します。

反対側も同じ場所を確認します。

同様にペグを挿します。

3か所のペグを挿し終わりました。

■ポールを立てる

バッグからポールを出します。

メーカーはVASTLANDです。

2mくらいにしました。

ポールは6本組み合わせてあります。

ポールを前の中央に合わせます。

前のループに挿してポールを立てます。

ここで裏表逆に気づきました。

このまま立てると裏が外に来てしまいます。

ペグをいったん抜きます。

左右を反転させます。

柄が上になるように修正しました。

前の仮で挿したペグを抜きます。

もう一か所の前のペグも抜きます。

ケースからガイロープを出します。

まずは1本ほどいて使います。

前の中央のループにポールを挿します。

ペグを準備しておきます。

ロープを結んで先端を持ち上げます。

1.5個分前にポールを立てます。

そのままポールを立てます。

ガイロープを前に引きます。

ロープの先にペグを挿します。

ポールが立ちました。

■タープの内側を整える

ケースからペグを出します。

タープの内側に入ります。

後ろの個所を内側に引きます。

左右一か所ずつ引いてきます。

ループを合わせてペグを挿します。

ペグは1か所になります。

ポールを手前に移動します。

長いので前に移動しにくいです。

15cmくらい地面に埋めました。

前に垂れたタープが重なるようにします。

タープの内側をきれいに折ります。

後ろの壁が垂れているのが気になります。

外からペグを挿しなおします。

ピンとなるように位置を調節しました。

変形ダイヤモンド張りができました。

■外観と特徴を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

内側にシートができるのが特徴です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

ロープで引くとさらに居住性が増します。

真後ろからの様子です。

地面が緩いので後ほど補強します。

タープの内側に入ります。

グランドシートなしで座れます。

正面を閉じればクローズできます。

地面につけるには調節が必要です。

ループにペグを挿すと強度が増します。

横になってみます。

斜めになっていますが寝れます。

足から頭まで伸ばし寝れます。

奥には荷物が置けそうです。

秘密基地感のあるタープの張り方です。

■扉をアレンジする

扉をアレンジしてみます。

まずはカラビナをかけます。

閉じるにはクリップがあるとよいです。

今度はロープを結んで引きます。

近くの木に結び付けます。

扉を跳ね上げることができます。

両方開いたり片方閉じたりできます。

扉を後ろに回します。

ループとループが合う箇所があります。

カラビナで固定すると開放的になります。

■まとめ

変形ダイヤモンド張りのまとめです。

3.5×3.5mのタープを使いました。

ポールは1本で約2mです。

ロープも最低1本で、アレンジで増えます。

ペグは最低5本必要です。

グランドシートが不要なのが特徴です。

跳ね上げたり閉じたりアレンジできます。

状況に応じて使い分けます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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