DD Hammocks DDタープ 3.5×3.5m、変形ダイヤモンド張りに挑戦しました。
3.5×3.5mのタープを使いました。ポールは1本で約2mです。
ロープも最低1本で、アレンジで増えます。ペグは最低5本必要です。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
色 | MC |
ブランド | DD Hammocks |
耐水レベル | 防水 |
商品の個数 | 1 |
サイズ | 3.5 x 3.5 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
自転車でやってきました。
野営地に向かいます。
■野営地に向かう
森に到着しました。
道に季節の花々が咲いています。
森の中に入ります。
鳥の鳴き声が聞こえます。
右側の様子が変わった気がします。
ちょっと確認していきます。
木が倒れて開けた気がします。
どこまでがサイトかわかりません。
元の道に戻るとします。
森の広場に下りてきました。
自転車を木に立てかけます。
ここにも季節の訪れを感じます。
タープを張る場所を探します。
前回とは違う場所にしたいです。
雨上がりで周りは濡れています。
森の中をさまよいます。
できる限り平らな場所が良いです。
雨上がりの森は不思議な雰囲気です。
太い杉の木にツタが張っています。
今回はこの辺りに張ろうと思います。
左側に向かって少し傾いています。
前は左にしようと思います。
■蚊取り線香を準備する
自転車に戻ってきました。
自転車を押して上ります。
切り株から芽が出ています。
リュックをハンドルにかけます。
このままでも走れそうな気がします。
色もあってなかなかかっこいいです。
蚊取り線香を持ってきました。
バッグからライターを出します。
ジッポで火をつけます。
ケースごと腰にかけておきます。
■変形ダイヤモンド張りに挑戦する
自転車からバッグを外します。
中からタープを出します。
DDタープを使います。
変形ダイヤモンド張りに挑戦します。
大きさは3.5×3.5m、マルチカムです。
ケースから中身を出します。
ハンドルにケースをかけておきます。
DDタープをサイトに広げます。
後から気づきましたが表裏逆でした。
縦に向かってループが来るようにします。
ペグを4本とります。
タープの角にペグを仮で挿します。
実際に張るときに位置決めしやすくなります。
後ろから1つ目のループを確認します。
仮で挿した後ろのペグを抜きます。
もう一か所のペグを抜きます。
後ろの中央から1つ目のループを確認します。
ループにペグを挿します。
抜けにくくするため2本挿しています。
次は後ろから2つ目のループを確認します。
タープの横に移動します。
ループから少しだけ内側に移動します。
ペグを挿します。
反対側も同じ場所を確認します。
同様にペグを挿します。
3か所のペグを挿し終わりました。
■ポールを立てる
バッグからポールを出します。
メーカーはVASTLANDです。
2mくらいにしました。
ポールは6本組み合わせてあります。
ポールを前の中央に合わせます。
前のループに挿してポールを立てます。
ここで裏表逆に気づきました。
このまま立てると裏が外に来てしまいます。
ペグをいったん抜きます。
左右を反転させます。
柄が上になるように修正しました。
前の仮で挿したペグを抜きます。
もう一か所の前のペグも抜きます。
ケースからガイロープを出します。
まずは1本ほどいて使います。
前の中央のループにポールを挿します。
ペグを準備しておきます。
ロープを結んで先端を持ち上げます。
1.5個分前にポールを立てます。
そのままポールを立てます。
ガイロープを前に引きます。
ロープの先にペグを挿します。
ポールが立ちました。
■タープの内側を整える
ケースからペグを出します。
タープの内側に入ります。
後ろの個所を内側に引きます。
左右一か所ずつ引いてきます。
ループを合わせてペグを挿します。
ペグは1か所になります。
ポールを手前に移動します。
長いので前に移動しにくいです。
15cmくらい地面に埋めました。
前に垂れたタープが重なるようにします。
タープの内側をきれいに折ります。
後ろの壁が垂れているのが気になります。
外からペグを挿しなおします。
ピンとなるように位置を調節しました。
変形ダイヤモンド張りができました。
■外観と特徴を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
内側にシートができるのが特徴です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
ロープで引くとさらに居住性が増します。
真後ろからの様子です。
地面が緩いので後ほど補強します。
タープの内側に入ります。
グランドシートなしで座れます。
正面を閉じればクローズできます。
地面につけるには調節が必要です。
ループにペグを挿すと強度が増します。
横になってみます。
斜めになっていますが寝れます。
足から頭まで伸ばし寝れます。
奥には荷物が置けそうです。
秘密基地感のあるタープの張り方です。
■扉をアレンジする
扉をアレンジしてみます。
まずはカラビナをかけます。
閉じるにはクリップがあるとよいです。
今度はロープを結んで引きます。
近くの木に結び付けます。
扉を跳ね上げることができます。
両方開いたり片方閉じたりできます。
扉を後ろに回します。
ループとループが合う箇所があります。
カラビナで固定すると開放的になります。
■まとめ
変形ダイヤモンド張りのまとめです。
3.5×3.5mのタープを使いました。
ポールは1本で約2mです。
ロープも最低1本で、アレンジで増えます。
ペグは最低5本必要です。
グランドシートが不要なのが特徴です。
跳ね上げたり閉じたりアレンジできます。
状況に応じて使い分けます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: