[Beaton_Japan] チタン スコップを紹介します。
計量で持ち運びやすい形です。野営地で地面をならすのに使いました。
スコップとして土を掘ることができます。ペグとしても使うことができます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
材質 | チタン |
色 | シルバー |
ブランド | BEATON JAPAN(ビートン ジャパン) |
商品の重量 | 36 グラム |
スタイル | 軽量 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
タープの下で過ごしていました。
そろそろ昼食にします。
■一人の時間を過ごす
空は曇っています。
カラスが良く鳴いています。
サイトには誰もいません。
一人の時間を過ごします。
寝ころびながら焚き火をいじります。
火吹き棒で吹きます。
クッカーなどを枝にかけてあります。
持ち帰るまでに乾かします。
タープに日が差し込んできました。
森の雰囲気が好きです。
■チタンスコップを開封する
焚き火の後は灰を片付けます。
沢山燃やすと片付ける灰も増えます。
片付けるのにスコップがあるとよいです。
新しいギアを開封します。
メーカーはBeaton_Japanです。
製品名はチタン スコップです。
小型 シャベルを開封します。
ベージュ色のケースにはいっています。
ケースはシンプルなデザインです。
紐は赤色でアクセントになっています。
紐を緩めて中身を出します。
ビニール袋に入っています。
真っすぐな形をしています。
特徴を確認します。
重量は約36gです。
先端に向かって細くなっています。
横にはギザギザがついています。
下から見ると3か所折れています。
上から見ると折り返しがついています。
紐やカラビナで掛けられそうです。
ペグにもなるみたいです。
上の切り欠きにロープをかけます。
持ちやすいか気になります。
1つで2つの機能があります。
灰を集めるのに使います。
それ以外には地面を均すのに使います。
地面を掘ることができます。
ギザギザで根を切ることができそうです。
逆向きに挿すとペグになります。
以外にも用途が多いです。
小さくて軽量なのもよいです。
チタンで揃えると統一感が出ます。
■ご飯を炊く準備をする
ご飯を炊く準備をします。
今回はクッカーを使います。
1合は450mlだと小さいです。
750mlのチタン製クッカーを使います。
ボトルから米を出します。
クッカーに水を注ぎます。
ボトルの残量で大体の量がわかります。
蓋をして米に吸水させます。
焚き火に薪をくべます。
火吹き棒で吹きます。
少しずつ燃やすのが落ち着きます。
大きい薪をくべます。
動物の頭のように見えます。
角のある鹿みたいです。
木は色々な形があるのが面白いです。
煙が出て虫が逃げていきました。
雨は降らないと思います。
■台湾烏龍茶を淹れる
お茶を淹れます。
台湾烏龍茶です。
このクッカーは米が入っています。
450mlのクッカーを使います。
ボトルから米を注ぎます。
焚き火の形を整えます。
薪に直接クッカーをのせます。
直接火にあてて沸かします。
下から空気が入るようにします。
薪の隙間から火が出るのが理想です。
横になってのんびり待ちます。
マグカップを外します。
モーラ・ナイフを使って開けます。
紐がないタイプのティーバッグです。
このままカップにセットします。
のんびり焚き火をします。
横になって待ちます。
タープのおこもり感が心地よいです。
多少の雨でも問題なさそうです。
左はタープの壁があります。
右の上は少し前に出ています。
お湯が沸いてきました。
皮手袋をしてクッカーを下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
烏龍茶ができるをのを待ちます。
■クッカーでご飯を炊く
少しずつ薪を燃やしていきます。
隙間ができるようにしました。
焚火台にゴトクをのせます。
米を入れたクッカーをのせます。
こちらも直接乗せることにします。
チタン製はご飯を炊くのが難しいです。
何度も試しています。
烏龍茶ができました。
いただきます。
さっぱりして落ち着く味です。
クッカーを蓋をして横に置きます。
灰がかぶって良い雰囲気になっています。
焚火台を地面に埋めて安定させます。
何か落ちているのに気づきました。
セミの抜け殻です。
季節の移り変わりを感じます。
火ばさみを使って蓋を外します。
箸を使って米を混ぜます。
均一にして焦げ付き防止してみます。
クッカーを持ち上げてゴトクにのせます。
安定するように場所を決めます。
だいぶ水分が減ってきました。
火から距離をとってもう少し待ちます。
焚火台からクッカーを下ろします。
これくらいでよいでしょうか?
下ろして蒸らしに入ります。
ぐらついてバランスが良くないです。
スコップを使って地面を掘ります。
木を戻して安定させます。
■焚き火でカルビを焼く
薪の形を整えます。
ゴトクをのせて焼き網をのせます。
ゴトクは2つが安定します。
肉を焼く準備が整いました。
カルビを焼きます。
パッケージを開けます。
火が落ち着くのを待ちます。
焼き網の端にカルビをのせます。
薪が燃え始めて火が強いかもしれません。
チタン製の箸を使って肉を返します。
2つ目の肉をのせます。
少しずつ焼いていこうと思います。
いい音で焼けています。
焼けた肉をシェラカップに取ります。
いただきます。
肉が柔らかくて美味しいです。
のんある気分を飲みます。
甘夏サワー味です。
いただきます。
さっぱりした柑橘系で美味しいです。
少しずつ肉を食べます。
次の肉を焼いておきます。
ご飯の蒸らしが終わりました。
見た目は美味しそうにたけています。
いただきます。
少し固めですが炊けました。
ご飯を炊くのは訓練あるのみです。
ご飯と肉を楽しみます。
■灰を片付ける
しばらく経ちました。
火消袋を準備して焚き火を片付けます。
火ばさみを使って炭を入れます。
これ以上は火ばさみで取りにくいです。
チタン スコップを使います。
皮手袋をしてすくっていきます。
細かい炭や灰がすくえます。
焚火周りを片付けました。
■まとめ
チタン スコップのまとめです。
計量で持ち運びやすい形です。
野営地で地面をならすのに使いました。
スコップとして土を掘ることができます。
ペグとしても使うことができます。
焚き火の隅や灰を片付けました。
持ち運び用のケースがついています。
多用途で便利なギアです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: