焚火用品 / Bonfire supplies

1293【キャンプ】軽量で錆に強く丈夫![Beaton_Japan] チタン スコップ 小型 シャベルを紹介する

[Beaton_Japan] チタン スコップを紹介します。
計量で持ち運びやすい形です。野営地で地面をならすのに使いました。
スコップとして土を掘ることができます。ペグとしても使うことができます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

材質チタン
シルバー
ブランドBEATON JAPAN(ビートン ジャパン)
商品の重量36 グラム
スタイル軽量

ギアの詳細はこちら:

本文:

昼過ぎになりました。

タープの下で過ごしていました。

そろそろ昼食にします。

■一人の時間を過ごす

空は曇っています。

カラスが良く鳴いています。

サイトには誰もいません。

一人の時間を過ごします。

寝ころびながら焚き火をいじります。

火吹き棒で吹きます。

クッカーなどを枝にかけてあります。

持ち帰るまでに乾かします。

タープに日が差し込んできました。

森の雰囲気が好きです。

■チタンスコップを開封する

焚き火の後は灰を片付けます。

沢山燃やすと片付ける灰も増えます。

片付けるのにスコップがあるとよいです。

新しいギアを開封します。

メーカーはBeaton_Japanです。

製品名はチタン スコップです。

小型 シャベルを開封します。

ベージュ色のケースにはいっています。

ケースはシンプルなデザインです。

紐は赤色でアクセントになっています。

紐を緩めて中身を出します。

ビニール袋に入っています。

真っすぐな形をしています。

特徴を確認します。

重量は約36gです。

先端に向かって細くなっています。

横にはギザギザがついています。

下から見ると3か所折れています。

上から見ると折り返しがついています。

紐やカラビナで掛けられそうです。

ペグにもなるみたいです。

上の切り欠きにロープをかけます。

持ちやすいか気になります。

1つで2つの機能があります。

灰を集めるのに使います。

それ以外には地面を均すのに使います。

地面を掘ることができます。

ギザギザで根を切ることができそうです。

逆向きに挿すとペグになります。

以外にも用途が多いです。

小さくて軽量なのもよいです。

チタンで揃えると統一感が出ます。

■ご飯を炊く準備をする

ご飯を炊く準備をします。

今回はクッカーを使います。

1合は450mlだと小さいです。

750mlのチタン製クッカーを使います。

ボトルから米を出します。

クッカーに水を注ぎます。

ボトルの残量で大体の量がわかります。

蓋をして米に吸水させます。

焚き火に薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

少しずつ燃やすのが落ち着きます。

大きい薪をくべます。

動物の頭のように見えます。

角のある鹿みたいです。

木は色々な形があるのが面白いです。

煙が出て虫が逃げていきました。

雨は降らないと思います。

■台湾烏龍茶を淹れる

お茶を淹れます。

台湾烏龍茶です。

このクッカーは米が入っています。

450mlのクッカーを使います。

ボトルから米を注ぎます。

焚き火の形を整えます。

薪に直接クッカーをのせます。

直接火にあてて沸かします。

下から空気が入るようにします。

薪の隙間から火が出るのが理想です。

横になってのんびり待ちます。

マグカップを外します。

モーラ・ナイフを使って開けます。

紐がないタイプのティーバッグです。

このままカップにセットします。

のんびり焚き火をします。

横になって待ちます。

タープのおこもり感が心地よいです。

多少の雨でも問題なさそうです。

左はタープの壁があります。

右の上は少し前に出ています。

お湯が沸いてきました。

皮手袋をしてクッカーを下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

烏龍茶ができるをのを待ちます。

■クッカーでご飯を炊く

少しずつ薪を燃やしていきます。

隙間ができるようにしました。

焚火台にゴトクをのせます。

米を入れたクッカーをのせます。

こちらも直接乗せることにします。

チタン製はご飯を炊くのが難しいです。

何度も試しています。

烏龍茶ができました。

いただきます。

さっぱりして落ち着く味です。

クッカーを蓋をして横に置きます。

灰がかぶって良い雰囲気になっています。

焚火台を地面に埋めて安定させます。

何か落ちているのに気づきました。

セミの抜け殻です。

季節の移り変わりを感じます。

火ばさみを使って蓋を外します。

箸を使って米を混ぜます。

均一にして焦げ付き防止してみます。

クッカーを持ち上げてゴトクにのせます。

安定するように場所を決めます。

だいぶ水分が減ってきました。

火から距離をとってもう少し待ちます。

焚火台からクッカーを下ろします。

これくらいでよいでしょうか?

下ろして蒸らしに入ります。

ぐらついてバランスが良くないです。

スコップを使って地面を掘ります。

木を戻して安定させます。

■焚き火でカルビを焼く

薪の形を整えます。

ゴトクをのせて焼き網をのせます。

ゴトクは2つが安定します。

肉を焼く準備が整いました。

カルビを焼きます。

パッケージを開けます。

火が落ち着くのを待ちます。

焼き網の端にカルビをのせます。

薪が燃え始めて火が強いかもしれません。

チタン製の箸を使って肉を返します。

2つ目の肉をのせます。

少しずつ焼いていこうと思います。

いい音で焼けています。

焼けた肉をシェラカップに取ります。

いただきます。

肉が柔らかくて美味しいです。

のんある気分を飲みます。

甘夏サワー味です。

いただきます。

さっぱりした柑橘系で美味しいです。

少しずつ肉を食べます。

次の肉を焼いておきます。

ご飯の蒸らしが終わりました。

見た目は美味しそうにたけています。

いただきます。

少し固めですが炊けました。

ご飯を炊くのは訓練あるのみです。

ご飯と肉を楽しみます。

■灰を片付ける

しばらく経ちました。

火消袋を準備して焚き火を片付けます。

火ばさみを使って炭を入れます。

これ以上は火ばさみで取りにくいです。

チタン スコップを使います。

皮手袋をしてすくっていきます。

細かい炭や灰がすくえます。

焚火周りを片付けました。

■まとめ

チタン スコップのまとめです。

計量で持ち運びやすい形です。

野営地で地面をならすのに使いました。

スコップとして土を掘ることができます。

ペグとしても使うことができます。

焚き火の隅や灰を片付けました。

持ち運び用のケースがついています。

多用途で便利なギアです。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

-焚火用品 / Bonfire supplies
-, ,