DIETZ デイツ ハリケーンランタン D78ブラスを紹介します。
高級感のある黄金の色です。火は安定して燃え続けています。
燃焼時間は約20時間です。1~2泊まで行けそうです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
【仕様】 高さ:約 26.5cm 最大幅:約 15cm 重量:約 470g タンク容量:約 340cc 対応芯:12mm(4分芯) 明るさ:約 7CP 燃焼時間:約 20時間 素材:鉄、ガラス カラー:真鍮メッキ 【パッケージ寸法】 (約)135mm×135mm×275mm ※初期不良等の返品交換にはパッケージが必要になります。 | |
商品モデル番号: 50555 | |
パッケージ重量: 0.57 kg | |
サイズ: FF |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいキャンプ場にいます。
車にタープを連結しました。
タープの下で食事にします。
■灰を捨てに行く
テーブルは半分以上はみ出ています。
持ってきたチェアを使います。
コールマン 2023年モデルです。
ウッドデッキの上で広げます。
森の方が見えるようにします。
テーブルはコンテナボックスを使います。
チェアの前にボックスを移動します。
少し低いので考えます。
サイドバッグを出します。
基本的な配置ができました。
灰を捨てに向かいます。
水場とトイレにやってきました。
きれいな設備が整っています。
奥にごみ捨て場があります。
灰捨て場がありました。
ゴミ場分別して捨てられます。
焚き火台やコンロを洗える場所です。
下にあった炭で溶けてしまいました。
トレーラーハウスがあります。
ここは準備中みたいです。
トイレの中もきれいでおしゃれです。
サイトに戻ります。
■ハリケーンランタンを開封する
ウッドデッキに戻ってきました。
チェアに座ります。
落ち着いて過ごせそうです。
少し風があります。
車が壁になって影響はありません。
吸盤が外れないよう注意します。
新しいギアを開封します。
メーカーはデイツです。
製品名はハリケーンランタンです。
型番はD78にしました。
ブラスという黄金色に惹かれました。
説明が英語で書いてあります。
下の方は日本語で書いてあります。
燃料は灯油やパラフィンオイルです。
裏には利用シーンが書いてあります。
箱周りは以上です。
箱を開けます。
段ボールで梱包されています。
本体を箱から出します。
ナイフを使ってビニールを切ります。
ご使用方法が描いてあります。
各部の名称と使い方です。
メンテナンスや使用上のご注意です。
表面だけのシンプルな説明です。
■ランタンの特徴を確認する
ランタンの特徴を確認します。
黄金に光り輝いています。
メーカーのタグがついています。
大きめの取っ手がついています。
上部には指が入るくらいのリングです。
メーカー名が書いてあります。
上部周りの様子です。
ホヤ周りの様子です。
ホヤにもメーカー名が書いてあります。
左にレバーがついています。
レバーを下げるとホヤが上がります。
右にはつまみがついています。
右に回すと芯が出ます。
左に回すと芯が下がります。
燃料タンク周りの様子です。
メーカー名と型番が書いてあります。
燃料キャップを外します。
キャンプにもメーカー名があります。
ここから燃料を入れます。
下には虹色のシールが貼ってあります。
底面は平らになっています。
派手過ぎず高級感のある色です。
重量は約470gです。
■メンテナンスを確認する
上のリングを引きます。
ホヤを倒すと外れます。
芯の周りを持って回します。
芯を出して交換ができます。
元に戻してホヤをはめます。
燃料キャップを開けます。
パラフィンオイルを使います。
じょうごをセットします。
オイルを注ぎます。
8分目まで入るようにします。
芯を下げて10分くらい待ちます。
■和紅茶を淹れる
待っている間に食事の準備をします。
ガスバーナーを出します。
ガス缶に接続します。
チタン製のテーブルにのせます。
ランタンウォーマーを出します。
ゴトクに合わせてのせます。
風防として使います。
小さい飯ごうを組み立てます。
ボトルから水を注ぎます。
ガスバーナーの火をつけます。
飯ごうをランタンウォーマーにのせます。
風の影響を受けにくくなります。
安定性もよくなっています。
のんびり待つこととします。
マグカップを準備します。
ミントンの和紅茶を出します。
ティーバッグをカップに入れます。
お湯が沸いたので火を消します。
皮手袋をしてお湯を注ぎます。
和紅茶ができるのを待ちます。
ティーバッグを飯盒に出します。
氷を袋に入れてきました。
太い氷をカップに入れます。
アイスティーにしようと思います。
いただきます。
さっぱりして美味しいです。
■オイルランタンに火を灯す
10分経ちました。
オイルランタンに火を灯します。
レバーを下げて凹みにかけます。
芯を少し出してマッチで火をつけます。
レバーを戻してつまみで調節します。
きれいな形の火がつきました。
サイトに吊り下げたい気分です。
今回はテーブルの上に置きます。
テーブルの飾りにもなります。
■飯ごうでご飯を炊く
もう一度火を付けます。
米と水を入れた飯ごうをのせます。
ガスバーナーでご飯を炊きます。
こちらも安定しています。
風が吹いても火は消えません。
嵐でも消えないハリケーンランタンです。
飯ごうから湯気が出てきました。
急に吹きこぼれ始めました。
弱火にして様子を見ます。
熱湯が下に落ちるので注意です。
蓋を開けて様子を見ます。
チタン製の箸で混ぜます。
蓋を戻してもう少し待ちます。
水分を飛ばします。
そろそろよいでしょうか。
付属品の上に飯ごうを置きます。
しばらくご飯を蒸らします。
■生姜焼きを焼く
生姜焼きのたれがかかった肉です。
チタン製のフライパンを出します。
オリーブオイルを入れます。
火をつけます。
肉がまだ凍っています。
肉をはがしてフライパンに入れます。
油が跳ねるのでランタンを下ろします。
箸を使って焼いていきます。
肉を返します。
色が変わってきました。
バーナーの火を止めます。
豚生姜焼きが焼けました。
ご飯の蓋を外します。
いただきます。
今回は少し固めでした。
肉をご飯の上にのせます。
肉をいただきます。
ご飯と一緒に食べるとおいしいです。
のんびり森を見ながら食べます。
■まとめ
オイルランタンのまとめです。
高級感のある黄金の色です。
火は安定して燃え続けています。
燃焼時間は約20時間です。
1~2泊まで行けそうです。
今度は夜に使ってみたいと思います。
おしゃれなキャンプに向いています。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: