茨城県高萩市 ブッシュクラフト・アウトドアフィールド キャンプ場を紹介します。
Bush Craft Inc.が運営しています。余裕をもって過ごすことができます。
サイトには小川が流れています。夏は10℃以上も涼しいとのことです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
撮影日 | 2023年6月 |
場所 | 茨城県高萩市横川1393−1 |
人数 | 大人1名 |
料金 | 3,000円 |
トイレ | あり |
水場 | なし |
電気 | なし |
詳細はこちら:
本文:
あいにくの雨です。
キャンプ場に向かいます。
2023年プレオープン中です。
■キャンプ場の情報
場所は茨城県高萩市です。
名前はブッシュクラフト・
アウトドアフィールドです。
Bush Craft Inc.が運営しています。
ウェブサイトから予約しました。
予約は3日前までに必要です。
予約は仮予約になります。
確認後にメールが届き予約完了です。
支払いはクレジットカードが使えます。
料金は3000円でした。
日によって料金が異なります。
料金はカレンダーに書いてあります。
チェックインは13時からです。
チェックアウトは翌10時までです。
日帰りでの利用もできます。
キャンセルはサイトを確認します。
キャンプ場のルールです。
直火の焚火ができます。
現地で講習が必要とのことです。
生木クラフトもOKです。
こちらも現地で講習が必要です。
釣りチケット購入で釣りができます。
小川でヤマメ釣りができるみたいです。
事前に必要な持ち物を準備します。
持ち物は火消し袋、消火用水(1リットル)
使い捨てトイレ袋、グローブ
トイレットペーパーが必要です。
トイレ袋はリンク先から購入可能です。
詳細は現地で確認します。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
キャンプ場に向かうにはダムを通ります。
左に曲がってダムに入ります。
車両通行止めの看板があります。
車から降ります。
正面に建物が見えます。
キャンプ場の案内があります。
ダムの前に鍵がかかっています。
番号は事前に連絡があります。
これで車が通れるようになります。
車を少し前に移動します。
鍵は掛け直します。
ダムの方に向かって進みます。
せっかくなのでダムを見ていきます。
小山ダムと書かれています。
だいぶ水が溜まっているように見えます。
これから向かうのは正面の山です。
右には別のキャンプ場のがあります。
高さがあり壮大な景色です。
これからこの道を進みます。
反対側を確認します。
中央から水が放水されていました。
山に霧がかかっています。
ダムの上を進みます。
車一台分の幅です。
途中ですれ違える場所があります。
ダムを抜けて山道に入りました。
山沿いの道を進んでいきます。
ここも車一台の幅です。
途中にすれ違える箇所があります。
石で作られた橋を渡ります。
カラーコーンは溝になっているので注意です。
キャンプ場につきました。
駐車場は有料で1000円です。
奥にサイトへの入り口が見えます。
後ろのテントで受付をします。
駐車場には仮設トイレがあります。
■沢サイトに向かう
バックパックにまとめてきました。
サイトまで数分歩くみたいです。
ランタンやクーラーボックスは手持ちです。
車の鍵を閉めて出発します。
直火や生木の講習があるみたいです。
今回は雨のため申し込みませんでした。
砂利でしかれた坂を上っていきます。
乗ってきた車は入れません。
左は崖になっています。
落ちたら危険なので距離をとります。
右は砂の壁でしょうか。
森の中に入ってきました。
荷物は軽くした方が良いです。
入口から結構歩きます。
落ちている枯れ木は自由に使えます。
沢山落ちているので心配はありません。
第二広場と書かれた看板です。
開けた場所にスコップが置いてあります。
マップがありますが薄くなっています。
滑らないよう注意して歩きます。
サイト内には簡易トイレがあります。
持ってきたトイレキットを使います。
水は流せません。
使い方が描いてあります。
ビニールに入れて白いバケツに入れます。
下り坂になってきました。
滑らないように横向きに下ります。
沢広場と書かれた案内です。
右に向かって下りていきます。
川の流れる音が聞こえてきました。
登山道のようになってきました。
沢広場は左みたいです。
階段を下りていきます。
荷物が肩に食い込んできました。
分かれ道を右に進みます。
6分以上歩きました。
沢の前のサイトに着きました。
■沢サイトを確認する
この辺りは砂になっています。
濡れないようグランドシートを広げます。
シートの上に荷物を置きます。
目の前に小川が流れています。
浄水器を使って水が汲めそうです。
有料で釣りができるみたいです。
雨のため先に設営します。
まずはDDタープを準備します。
木を利用してロープを張りました。
シューティングマットを出します。
荷物を持って移動します。
バッグからガイロープを外します。
タープの前を上げたいです。
前も木を利用してロープを結びました。
反対側は川があって張れません。
サイトから木の棒を探します。
薪に使えそうな木です。
タープの下に運びます。
ちょうどいい長さの木がありました。
木を立ててロープを張りました。
雨が流れるようにしてあります。
砂のためペグを2本挿します。
バンドックのソロドームです。
タープの下にテントを張りました。
雨を防ぐためフライもかけてあります。
■レイクを見に行く
さらに進むとレイクに出るみたいです。
ここは自由設営のフリーサイト制です。
導線をふさがないように設営します。
沢にはいくつかのサイトがあります。
道は人が一人通れる幅です。
沢に沿って道が続いています。
川のあるキャンプにあこがれてきました。
薪を確認して帰りに拾います。
立木にロープを結んで設営できます。
小川を渡る橋が見えてきました。
滑らないように慎重にわたります。
ゴアテックスの靴がおススメです。
本格のブッシュクラフトができます。
1人当たり25m2のスペースです。
サイトは東京ドーム3個分とのことです。
入場者数は200名までの制限です。
正面にレイクが見えてきました。
砂地の先端に出ました。
将来はカヌーで行くキャンプができます。
小川がレイクに合流しています。
舟で釣りをしている方が見えます。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
Bush Craft Inc.が運営しています。
余裕をもって過ごすことができます。
サイトには小川が流れています。
夏は10℃以上も涼しいとのことです。
本格的なブッシュクラフトができます。
非日常感が味わえます。
次回に続きます。
詳細はこちら: