焚き火台・コンロ / Fire pit

1360【キャンプ】薪が安定して燃焼!BUNDOK 2023年新商品 焚火台 Lotus+ ロストル紹介

2023年8月22日

BUNDOK 2023年新商品 焚火台 Lotus+ ロストルを紹介します。
バンドックのLotus+で使いました。一度火がつけばよく燃えていたと思います。
逆に燃えすぎないように押さえて使いました。穴から空気が入り燃えやすくなります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥939
ブランドBUNDOK(バンドック)
シルバー
仕上げタイプブラッシュド
付属コンポーネントなし
材質ステンレス鋼

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを使います。

メーカーはバンドックです。

製品名は焚き火台Lotus用ロストルです。

■焚火台 Lotus+を組み立てる

車から荷物を運びます。

オイルランタンをテントの中に置きます。

マットをテントの前に移動します。

荷物を横に並べました。

車から焚き火台を取ります。

マットの上に座ります。

扇風機のスイッチを入れます。

風が吹いて気持ち良いです。

扇風機を横に置きます。

バッグから防火シートを取り出します。

テントの先に広げます。

暑いので少し離して使います。

テントや車に火の粉が飛ばないよう注意します。

バンドックの焚火台Lotus+を使います。

純正のロストルと組み合わせます。

はじめに皮手袋をします。

ケースから焚き火台を取り出します。

焚き火台の脚を組み立てます。

補強用のパーツを取り付けます。

反対側にも取り付けます。

火床のパネルを組み立てます。

ロゴを起点に重ねていきます。

最後に出っ張りを穴にはめます。

火床を脚にはめていきます。

上部のパーツがケースに入っていました。

パーツを棒に挿していきます。

焚き火台の形になりました。

■専用ロストルを開封する

専用ロストルを開封します。

焚き火台の上にロストルを乗せます。

写真では縦向きになっていました。

写真に合わせて向きを変えます。

ロストルの準備ができました。

下から空気が入り、燃えやすくなると思います。

燃えるので大きくならないよう気をつけます。

焚き火台を防火シートの上に乗せます。

上に網とゴトクを付けてみます。

ロストルを乗せた上で取り付けられました。

薪との距離が少し短くなります。

斜めからの様子です。

上からの様子です。

■薪を準備する

周りから拾った枯れた篠を並べます。

拾った枝も並べていきます。

長めの枝は折っておきます。

杉の木の皮も使います。

木によって中身の重さが違います。

この枝は手でおれません。

バッグからのこぎりを出します。

足で押さえて木を切っていきます。

途中まで切って足で枝をおります。

順番に枝を切っていきます。

キャンプ場で購入した薪を移動します。

しっかりとした薪で重みがあります。

長時間燃えるものを希望しました。

薪をたたくと高い音がします。

もう一つの薪を取ります。

こちらもずっしりしています。

薪をたたくと詰まった音がします。

種類ごとに分けておきます。

薪の準備ができました。

■スタンドを組み立てる

木製のスタンドを持ってきました。

ランタンをかけたいと思います。

皮手袋をします。

木にランタンをかけて高さを確認します。

ハンマーをつかって木を打ちます。

焚き火台の横に立てました。

木を横向きにかけます。

2本目の場所を決めてハンマーで打ちます。

打ち込んだ木に横に木をかけます。

木を持ちあげてランタンをかけます。

ランタンから焚き火台を少し離します。

バッグからS字フックを取ります。

S字フックを木にかけます。

マグカップをかけておきます。

テント周りが充実してきました。

カッコよく設営できたと思います。

スタンドからランタンを取ります。

ランタンのレバーを下げます。

ガスライターで火をつけます。

レバーを戻してつまみを回します。

オイルランタンをスタンドにかけます。

■焚き火台のロストルを使う

杉の皮を焚き火台にのせます。

篠の葉を下に入れます。

ガスライターで火をつけます。

すぐに消えてしまいました。

杉の皮に火をつけてみます。

毛羽立たせて付けられるか試します。

杉の皮をちぎって細かくします。

ガスライターで火をつけてみます。

火が消えないように重ねていきます。

最後は着火剤に頼ります。

着火剤に向けて火をつけます。

風で消えないよう気をつけます。

少しずつですが奥で燃えています。

杉の皮を重ねていきます。

周りから拾った枝も入れていきます。

だんだんと火がついてきました。

火がつくと焚き火が楽しくなります。

■焚き火でお湯を沸かす

クーラーボックスから米を出します。

チタン製の飯ごうを開けます。

先に炊飯の準備をします。

飯ごうに米1合を入れます。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をして米に水を吸わせます。

風が吹いて灰が舞います。

拾った枝を入れていきます。

少しずつ燃えているような感じです。

ランタンに火があたりそうなので下ろしました。

きれいにしながら入れていきます。

テーブルを近くに移動します。

小さい飯ごうを組み立てます。

すべて手の届く範囲にあります。

急に風が吹く時があります。

小さい飯ごうに入った灰を出します。

ボトルから水を注ぎます。

もう一つ蓋が欲しいです。

大きい薪をくべてみます。

パチパチと音を立てて燃え始めました。

2本目の薪も入れます。

周りに細かい枝を入れます。

薪の燃える香りが広がります。

焚き火台にゴトクをのせます。

水の入った飯ごうをのせます。

間を狭めて熱がこもるようにします。

スタンドからマグカップを取ります。

ドリップコーヒーを取り出します。

パッケージを開けます。

フィルターを組み立てます。

マグカップにセットします。

テーブルに置いて待ちます。

■アイスコーヒーを淹れる

手を洗いたい気分です。

手元にウォータータンクがあるとよいです。

きり株の上に置いて使えそうです。

車からウォータータンクを出します。

日陰にも切り株がありました。

きり株にタンクを置いて向きを変えます。

つまみを立てて水で手を洗います。

いつの間にか沸騰していました。

皮手袋をして飯ごうを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

皮手袋越しでも熱くなっています。

数回に分けてゆっくり注ぎます。

飯ごうをテーブルの上に置きます。

珈琲が落ちるのを待ちます。

焚き火の勢いが落ち着いてきました。

小さい枝を間に入れます。

フィルターをカップから外します。

ボックスから氷の入った袋を出します。

氷をマグカップに入れます。

アイスコーヒーにします。

いただきます。

氷で冷えて冷たくなってきています。

■トマトを食べる

道の駅で買ったトマトを出します。

モーラナイフでビニール袋を切ります。

熟したトマトを取り出します。

ウォータータンクでトマトを洗います。

カッティングボードを出します。

ユニフレームのギザナイフを出します。

ナイフを使ってトマトを切ります。

順番に切っていきます。

小さい飯ごうに入れていきます。

岩塩とブラックペッパーです。

塩がないので代わりに削ります。

おいしそうなトマトが切れました。

箸を使っていただきます。

甘酸っぱい完熟トマトが口に広がります。

焚き火を眺めながら食べます。

■まとめ

焚き火台のロストルのまとめです。

バンドックのLotus+で使いました。

一度火がつけばよく燃えていたと思います。

逆に燃えすぎないように押さえて使いました。

穴から空気が入り燃えやすくなります。

カスタマイズして使うと楽しいです。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

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