ベルモント 2023年モデル ファイアスターター ENBU オリーブ を紹介します。
コンパクトで持ち運びやすい形です。上の個所を外すとストライカーがでます。
金属の棒を削ってはじきます。ストライカーは左手の方が火花が出ます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥1,980 |
ベルモント | |
火おこし | |
ファイヤースターター |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを使います。
メーカーはベルモントです。
製品名はファイアスターター ENBUです。
■焚き火台を組み立てる
トッポギを食べ終わりました。
テーブルの先で焚き火をします。
アルコールストーブを片付けます。
テーブルを左に移動します。
焚き火台を取り出します。
バンドック ロータスプラスを使います。
防火手袋をつけます。
ケースから中身を出します。
焚き火台の脚を広げます。
補強用のパーツを取り付けます。
火床を組み立てます。
脚にセットしていきます。
上のパーツを取り付けます。
別売りのロストルをのせます。
使いやすい場所に移動します。
■ファイアスターターを使う
袋からナイフを取り出します。
ナイフのケースに挿してきました。
ナイフはベルモントの倭(ヤマト)です。
ファイヤースターターを引き出します。
上のパーツを回して外します。
ストライカーがついています。
片方はギザギザがあります。
もう片方はナイフのようになっています。
まずはギザギザの方で試します。
表面の黒い個所を削ります。
下からマグネシウムが見えてきました。
さらにシルバーの金属を削ります。
ストライカーを使ってはじきます。
あまり火花が出ません。
左右持ち変えると火花が出ました。
試しにナイフの個所でやってみます。
こちらは火花が出ませんでした。
ストライカーを左でギザギザで使います。
使った後は上部に戻します。
■ナイフと比較する
ナイフをストライカーとして使ってみます。
ナイフの背は角ばっています。
まずは棒の金属を削ります。
ナイフの背を使ってはじきます。
付属よりたくさん火花が出ました。
ナイフがある場合はこちらが良いです。
ただし使った後は後がつきます。
付属のナイフを確認します。
ティンダーウッドを取り出します。
小さいナイフのように使えます。
バトニングは難しそうです。
次に麻ひもを準備します。
ナイフを使って毛羽立てます。
これで着火しやすくなります。
次はナイフを使ってみます。
大きいので削りやすいです。
簡単に毛羽立たせることができました。
ナイフがある場合はナイフをお勧めします。
■薪を準備する
バッグからのこぎりなどを出します。
ボタンを押してのこぎりの刃を出します。
防火手袋を持って外に出ます。
拾ってきた薪を切ります。
木を足で押さえてのこぎりで切ります。
切った薪は焚き火台の周りに置きます。
順番に薪を切っていきます。
細い枝は手で折ります。
だんだん太くなってきます。
最後は足を使って折ります。
杉の葉も入れやすい大きさにします。
栗の殻も燃やしてみます。
薪の準備ができました。
■焚き火する
マットの上に戻ってきました。
ナイフでティンダーウッドを削ります。
ファイヤースターターを使ってみます。
麻ひもに火をつけます。
ティンダーウッドに火を移します。
思ったより簡単につきました。
杉の葉をのせます。
火が消えないようにそっとのせます。
水分も乾いて燃えています。
細い枝をまとめて入れます。
杉の葉から煙が出てきました。
パチパチと燃えています。
順番に枝を入れていきます。
後は火がつくまで見守ります。
ベルモントのブロウパイプです。
パイプをのばして吹きます。
下に空気を送り込みます。
火の勢いが出てきました。
火ばさみをケースから出します。
薪をつかんで焚き火台に入れます。
落ちている枯葉も入れます。
ブロウパイプで拭きながら大きくします。
焚き火ができました。
■コーヒーを淹れる
大きな薪を入れます。
濡れている薪は焚き火台の下で乾かします。
元々入れていた薪も乾いてきています。
焚き火台にゴトクをのせます。
VASTLANDのケトルを出します。
ケトルの蓋を外します。
水筒から水を注ぎます。
蓋をして取っ手を立てます。
火ばさみを使ってゴトクにのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
クーラーボックスを開けます。
ドリップコーヒーを出します。
VASTLANDのマグカップを出します。
取っ手を立てて蓋を外します。
フィルターを広げてのせます。
一息ついてのんびりします。
お湯が沸いてきました。
火ばさみを使ってケトルを下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
珈琲が落ちるのを待ちます。
注ぎ終わったらケトルを下ろします。
珈琲のフィルターを外します。
袋に入れた氷を取り出します。
氷をマグカップに入れます。
霧状の冷気が出ています。
■まとめ
ファイヤースターターのまとめです。
コンパクトで持ち運びやすい形です。
上の個所を外すとストライカーがでます。
金属の棒を削ってはじきます。
ストライカーは左手の方が火花が出ます。
反対側にはミニナイフがついています。
ナイフは別途あると便利です。
より大きな火花を出すことができます。
ただし使った跡が残ります。
同じメーカーのナイフにぴったりです。
かっこいいデザインで気に入っています。
次はキャンプ飯を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: