
EBL ポータブル電源 1000Wとソーラーパネル 200Wを紹介します。
夏冬キャンプのハードルが下がります。スマホやバッテリーを充電しました。
電気を使って食事を作れました。ソーラーパネルで充電しながら使えます。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
EBL ポータブル電源 1000W
参考価格 | ¥85,800 |
コネクタタイプ | USB Type C, USB Type A |
ブランド | EBL |
バッテリー容量 | 270000 Milliamp Hours |
特徴 | LEDライト搭載, MC, ワイヤレス充電 |
電池セルの構成 | リチウムイオン |
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ソーラーパネル 200W
参考価格 | ¥45,999 |
ブランド | EBL |
材質 | 単結晶シリコン |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 63 x 56 x 7.5 cm |
商品の重量 | 8.14 キログラム |
効率 | 高効率 |
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本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはEBLです。

製品名はポータブル電源 1000Wです。

■箱周りを確認する
EBL様より提供いただきました。

ポータブル電源とソーラーパネルです。

キャンプで試してみます。

こちらはポータブル電源です。

容量は1000Wです。

アウトドアで使用するイメージです。

3種類の充電方法があります。

側面に仕様が書いてあります。

反対側は本体の写真です。

PCやカメラなどが充電できるみたいです。

次はソーラーパネルです。
こちらは200Wモデルです。

箱の裏に仕様が書いてあります。

箱周りは以上です。

■ポータブル電源を開封する
ポータブル電源を開封します。

思ったよりコンパクトです。

重量は約8.5kgです。

取扱説明書がついています。

日本語で分かりやすいです。
付属品を出しました。

家庭用コンセントで充電できます。

こちらはシガーソケット用です。

ソーラーパネル接続用と思います。

本体を確認します。

右上のポートから充電します。

AC電源は2か所です。

USB4か所とDC1か所です。

左上のパワーボタンでONになります。

家で100%まで充電しました。

隣のボタンはライトです。

夜や災害時の証明として使えます。

上にワイヤレス充電がついています。

■ソーラーパネルを開封する
次はソーラーパネルを開封します。

同じメーカーで統一感があります。

パネルの横に配線ケースがあります。

色々な種類のバッテリーを充電できます。

コネクタの向きを確認して接続します。

こちらも日本語の説明書です。

ポータブル電源に接続して充電します。

パネルを持って移動します。

立てかけ用の脚がついています。
ボタンを外してパネルを広げます。

テントの横で広げました。

パネルは小雨に耐えられるとのことです。
ポータブル電源はテントの中で使います。

コネクタの形を合わせて繋ぎます。

ソーラーパネルから充電がされています。

太陽の当たり方によって変動します。

日中はキャンプしながら充電できます。

■夏と冬キャンプを快適に過ごす
今回3つの使い道を試します。

1つ目は冷暖房に使います。
夏キャンプでは扇風機を使っています。

コールマンのバッテリー内蔵式です。

いつもはLowモードで使っています。

それでも数時間で止まってしまいます。

ポータブル電源なら長時間使えると思います。

電源を入れて使う箇所のボタンを押します。

ポータブル電源から使えています。

Lowで4Wくらいです。

Highモードに切り替えます。

Highモードは10Wです。

ソーラーで充電しながら使えます。

冬キャンプでは暖房が欲しいです。

薪ストーブや石油ストーブは敷居が高いです。

電気毛布などで簡単に暖まれます。
まずは電気ファンヒーターを試します。

風が出ましたがすぐに止まってしまいました。

容量オーバーになったと思います。

一番予約してみました。

風は出ていますが0W表示です。

つまみを回すとW数が上がります。

ファンヒーターはもう少しW数の小さいモデルが良いです。

次は電気毛布を使います。

電源を挿してスイッチをスライドします。

35Wまで上がりました。

思ったより少ない容量で動きます。

テントの中で寝るときに使えそうです。

冷暖房でキャンプが快適になります。

■スマホやカメラを充電する
2つ目は電子機器を充電するです。

スマホは1日でバッテリーがなくなります。

iPhone 15 proを充電してみます。

電源を入れてUSBボタンを押します。

USBケーブルを接続します。

充電が始まりました。

またカメラなどの機材も充電もできます。

モバイルバッテリーも1日でほぼなくなります。

同時にカメラのバッテリーを充電できます。

ワーケーションで使うのもありです。

■焚き火がでないときに調理する
3つ目は調理器具を使うです。

キャンプの醍醐味といえば焚き火です。

しかし風が強い日は焚き火ができません。

また焚き火で調理するとススで汚れます。

電気を使って調理ができます。

一人用の家電グリルを使ってみます。

製品名はちょこっと家電です。

電源が入ると暖まります。

サイコロステーキを焼いてみます。

302W使っています。

オリーブオイルを入れます。

少しずつ温まってきています。

パッケージを開けます。

油に熱が通ってきました。

フォークを使って肉を入れます。

いい音で焼け始めました。

フォークを使って焼いていきます。
肉の色が変わってきました。

のんびり肉が焼けるのを待ちます。

そろそろよさそうです。

ボタンを押して停止します。

まずは一杯いただきます。

秋を感じさせる味です。

フォークで挿していただきます。

キチンと中まで熱が通っています。

ポータブル電源で調理できました。

■まとめ
ポータブル電源のまとめです。

キャンプで3つの使い方を試しました。

夏冬キャンプのハードルが下がります。

スマホやバッテリーを充電しました。

電気を使って食事を作れました。

焚き火は観賞用にあってもよいです。

色々試して3%しか減っていません。

ソーラーパネルで充電しながら使えます。

よりキャンプを楽しめます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら: