ベルモント 2023年モデル ブロウパイプ Saya BM-382を紹介します。
ブロウパイプ専用のケースです。皮は使っていくうちに伸びます。
ファイヤースターターがつけられます。ベルモントのナイフとあっています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,520 |
ベルモント | |
吹子 | |
ふいご | |
送風機 | |
火吹き棒 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはベルモントです。
製品名はブロウパイプ Sayaです。
■ブロウパイプ Sayaを使う
しゃぶしゃぶを食べ終わりました。
焚き火が少し弱まってきました。
ゴトクを焚き火台から下ろします。
ベルモントのナイフを使っています。
デザインもよく気に入っています。
別売りのファイヤースターターです。
ナイフと合わせると大きな火花が出ます。
同じメーカーの火吹き棒です。
ギアをそろえると統一感があります。
火吹き棒用のケースを試します。
事前に開封して確認しました。
ブロウパイプ専用のケースです。
火吹き棒をケースに入れます。
皮が伸びてぴったり収まります。
ベルトを通す輪があります。
このケースにもスターターを挿せます。
色やデザインもあっています。
スターターをケースに挿します。
最初は堅めですが入りました。
皮の色が変わるのが楽しみです。
スターターはどちらかに挿します。
ナイフの方が少し濃くなっています。
そろえる楽しみがあります。
裏面の比較です。
焚き火の時間をワンランク上げます。
■ブロウパイプを使う
ギアは手元に置いておきます。
広葉樹の薪を取ります。
長時間燃えるのが特徴です。
ある程度火がついた状態で入れます。
重ねたため火が見えにくくなりました。
ブロウパイプを取り出します。
パイプをのばして吹きます。
焚き火の下に空気を送り込みます。
パチパチと燃えてきました。
自分で火力を調節します。
焚き火の時間を楽しみます。
使い終わったらケースに入れます。
持っているだけでワクワクします。
■コーヒーを淹れる
VASTLANDのケトルを取ります。
ケースから出して蓋を取ります。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をして取っ手を立てます。
焚火台にゴトクを戻します。
ケトルをゴトクにのせます。
火吹き棒で吹きます。
待っている間にカップを出します。
取っ手を立てて蓋を外します。
ドトールのコーヒーを淹れます。
フィルターをカップにセットします。
お湯が沸くのをのんびり待ちます。
薪の内側はよく燃えています。
なかなかの景色です。
お湯が沸いたのでケトルを下げます。
フィルターにお湯を注ぎます。
何回かに分けて少しずつ入れます。
注ぎ終わったらケトルを置きます。
クーラーボックスを開けます。
袋一杯に氷を持ってきました。
くっついているので手で割ります。
フィルターをカップから外します。
大きい氷をいくつか入れます。
アイスコーヒーができるのを待ちます。
カップを振って氷を溶かします。
いただきます。
冷たくてシャキッとします。
■冷たいラーメンを作る
次の食材を出します。
山形発祥 冷たいラーメンを作ります。
あっさり醤油スープです。
沢山の具が入れられます。
茹で時間は5~6分です。
しゃぶしゃぶで残った肉を使います。
卵をケースに入れてきました。
ご飯がススムのキムチです。
牛角 塩にんにくもやしです。
食べごたえのある極太メンマです。
これらの食材を使っていきます。
まずは半熟茹で卵を作ります。
大きいクッカーは油が残っています。
小さいクッカーは麺を入れて冷やします。
ケトルでゆでるのも面白そうです。
小さいケトルに卵を入れます。
大きいクッカーは麺を茹でるのに使います。
ボトルから水を注ぎます。
ケトルのお湯をクッカーに入れます。
クッカーを焚き火にのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
■ボトルに水を汲みに行く
ボトルの水がなくなりました。
車に水を汲みに向かいます。
後ろは崖なので気を付けます。
山からの眺めは最高です。
後ろのドアを開けます。
ウォータータンクを準備します。
キャンティーンボトルに水を入れます。
入れ終わったらボトルを立てます。
ふたを閉めてこぼれないようにします。
車の後ろに座ってみます。
普段見れない景色を楽しみます。
山の向こうにふもとの町が見えます。
車のドアを閉めて戻ります。
■半熟茹で卵を作る
テントに戻ってきました。
クッカーのお湯が沸いています。
小さいクッカーの蓋を移動します。
クッカーを薪の上に下ろします。
箸だとつかみにくいです。
冷たい場所はコーヒーだけです。
珈琲の中で卵を冷やします。
追加の氷を入れます。
大きいクッカーのふたを開けます。
残ったお湯をつぎ足します。
あまり多いと麺がこぼれます。
大きいクッカーを焚き火にのせます。
火吹き棒で吹きます。
そろそろ卵が冷えたと思います。
醤油につけたような色になっています。
薪の角で殻を割ります。
殻をむいていきます。
冷やしたおかげで剥きやすくなっています。
プルプルの茹で卵になっています。
卵をテーブルの上にのせます。
■ラーメンを茹でる
珈琲の味が変わったか気になります。
アイスコーヒーのままでした。
あっという間に氷が溶けていきます。
冷たいラーメンのパッケージを開けます。
スープと麺が入っています。
小さいクッカーを網の上に移動します。
お湯が沸いてきました。
麺の紙を外します。
クッカーに麺を入れます。
箸を使って中に入れていきます。
5~6分ゆでます。
途中で軽く混ぜます。
吹きこぼれそうなので弱火に移動します。
これでもうしばらく待ちます。
小さいクッカーを準備します。
クッカーにスープの素を入れます。
ボトルから水を注ぎます。
溢れないように少なめにしておきます。
氷を入れて冷やしておきます。
もう一つ入れておきます。
麵を取って味見します。
そろそろよさそうです。
■肉を焼いて食べる
肉に火を通すのを忘れていました。
クッカーの蓋を使います。
オリーブオイルを入れます。
肉をクッカーに入れます。
箸を使って炒めていきます。
クッカーを薪の上にのせて待ちます。
麺を小さいクッカーに移動します。
溢れないないよう半分くらいにします。
半熟茹で卵を入れます。
極太メンマを入れます。
次はキムチを入れます。
もやしは余るので見送ります。
塩胡椒を肉にかけます。
肉の色が変わりました。
クッカーの蓋を下ろします。
肉を麺の上にトッピングします。
冷たいラーメンができました。
まずは肉からいただきます。
豚肉とキムチが合います。
次は半熟茹で卵を食べます。
予想通り中は半熟でした。
焚き火と景色を眺めながら麺を食べます。
■まとめ
ブロウパイプ Sayaのまとめです。
ブロウパイプ専用のケースです。
皮は使っていくうちに伸びます。
ファイヤースターターがつけられます。
ベルモントのナイフとあっています。
少しずつ集めて揃える楽しみがあります。
焚き火の時間が楽しくなります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: