TOMOUNT 2019年モデル ソロテント キャンプテント 1人用を紹介します。
ドーム型のテントです。テントの組立は簡単でした。
テントの中も1人なら十分な広さです。落ち着いた色で揃えました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥7,990 |
特徴: 軽量, 防風, 簡単設営, 自立式, コンパクト, 二重層, 通気, UVカット | |
ブランド: MC | |
乗車定員: 1 | |
デザイン: キャンプのテント | |
材質: ポリエステル, アルミニウム, ナイロン |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはTOMOUNTです。
製品名はキャンプテント 1人用です。
■インナーテントを張る
サイトにギアを運びました。
新しいテントを張ります。
左側を前にしようと思います。
紐を緩めて中身を出します。
内側の紐を緩めて広げます。
バックパックからグランドシートを出します。
メーカーはVASTLANDです。
サイズは約200cm×110cmです。
インナーテントを準備します。
入口が前になるようにします。
付属のポールを出します。
ポールを組み立てていきます。
テントの角の穴にポールを挿します。
反対側を持ってしならせます。
対角上のベルトの穴に挿します。
2本目のポールを組み立てます。
アルミポールで軽いです。
テントの後ろの穴にポールを挿します。
反対側に移動してポールをしならせます。
同様に前のベルトの穴にポールを挿します。
2本のポールを持ち上げます。
テントの中央のフックを持ち上げます。
2本のポールにフックをかけます。
2か所で固定するので安定します。
順番にフックをかけていきます。
次は右の前をかけていきます。
テントの入り口のチャックを閉めます。
後ろに回って右側です。
最後に左側のフックをかけていきます。
インナーテントの形になりました。
グランドシートはぴったりでした。
前から見ると少し短いです。
■テントをペグで固定する
付属品の袋を開けます。
テントの周りにペグを挿します。
付属のペグを4本とります。
角のベルトにペグを挿します。
順番にペグを挿していきます。
4か所にペグを挿しました。
■フライシートを張る
フライシートを取ります。
向きを確認してインナーテントにかけます。
色や質感が良いです。
チャックがついている方を前にします。
フライシートについているベルトを取ります。
バックルをインナーテントに挿します。
フライシートのベルトを引くと締まります。
順番にバックルをかけていきます。
後ろの回ってフライシートを引きます。
4か所にバックルを挿しました。
後ろのベンチレーターを組み立てます。
フライシートを張り終わりました。
ペグを1本とって前に移動します。
一番左のループを引いてペグを挿します。
これでチャックを開けやすくなります。
■ロープを張る
風が強いときはロープを張ります。
蛍光イエローのロープが付属しています。
試しに付属のロープを使ってみます。
自在具からロープを引きます。
テントのループにロープを結びます。
付属のペグを取ります。
ロープを斜めに引いてペグを挿します。
自在具を引くとロープが張れます。
順番にロープを準備します。
4か所にロープを張りました。
ペグが4本余りました。
ペグを挿せる場所を探します。
テントの後ろに1本挿せました。
残りのペグは予備でしょうか。
テントが完成しました。
■外観を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
ベンチレーターを覗いた様子です。
後ろは開けることはできません。
横にメーカーのロゴがあります。
雨は入らないようになっています。
テントの前のチャックを開けます。
くるくる巻いていきます。
横に固定できます。
半分開けて使うこともできます。
前室に靴などを置けます。
反対側も開けます。
ポールがあれば跳ね上げもできます。
本格的な雨はタープが必要です。
■インナーテントを確認する
インナーテントのチャックを開けます。
下半分は生地でおおわれています。
上半分はメッシュになっています。
付属のメッシュを取り付けてみます。
テントの中に入ります。
座った位置からの眺めです。
靴を脱いで中に入ります。
頂点にランタンフックがついています。
その周りに4つ輪がついています。
この輪にメッシュをかけていきます。
天井に荷物置きができました。
左に小物入れがついています。
右は扉を丸めて入れられます。
フライとポールを結んで固定できます。
テントの中で横になります。
天井は高めで圧迫感はありません。
周りに荷物を置けそうです。
頭側も余裕があります。
テントの中は安心感があります。
ベンチレーターから空気が入ります。
■テント周りを準備する
■まとめ
キャンプテント 1人用のまとめです。
ドーム型のテントです。
テントの組立は簡単でした。
テントの中も1人なら十分な広さです。
落ち着いた色で揃えました。
ロープは必要に応じて交換します。
タープもあると安心です。
次は焚き火をします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: