焚火台・コンロ / Fire pit

1442-2【キャンプ】【4K】焚き火も料理も楽しめるサイズ!ZEN Camps 2023年新製品 焚き火台 NT Fire Stand紹介(実践編)

2023年12月28日

ZEN Camps 2023年新製品 焚き火台 NT Fire Standを紹介します。
組み立て式の焚火台です。横に広いのが特徴です。
遮熱板と遮熱シートが付属しています。ピコグリルと比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥11,980
ブランドZEN Camps
燃料タイプ木材
材質ステンレス鋼
商品の寸法51.3L x 22.5W x 29H cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはZEN Campsです。

製品名はNT Fire Standです。

■焚き火台を使う

車から薪を運んできました。

薪をテントの前に運びます。

ビニール袋に使う分だけ入れました。

袋から薪を出します。

松ぼっくりが混じっています。

テントの前室に入ります。

焚き火の準備をします。

箱のまま運んできました。

箱を開けて中身を出していきます。

完成イメージです。

組立方法を参考に組み立てます。

遮熱シートを広げます。

ケースのチャックを開けます。

スタンドを組み立てます。

遮熱板をスタンドの下に挿します。

反対側も斜めにして差し込みます。

火床を広げてスタンドに取り付けます。

棒のでっぱりの下にくるようにします。

きれいな弧を描くように取り付けます。

ゴトクを2つのせて完成です。

このサイトは高さ15cm以上必要です。

地面への熱の影響を押さえます。

遮熱シートと遮熱板で安心です。

高さも十分あります。

■ピコグリルと比較する

ピコグリルと比較してみます。

ケースの色が異なります。

大きさも一回り異なります。

ピコグリルのケースを開けます。

スタンドを広げます。

火床を広げてスタンドに取り付けます。

ゴトクを2つのせて完成です。

横幅はピコグリルの方が狭いです。

縦の長さは同じくらいです。

ZEN Campsの方が少し高いです。

遮熱シートの有無が異なります。

ZEN Campsは遮熱板もあります。

横から見た様子です。

斜めから見た様子です。

正面からの様子です。

ゴトクの形が異なります。

■焚き火する

ZEN Campsの焚き火台を使います。

松ぼっくりに火をつけます。

小枝を折って上に重ねます。

火ばさみを使って細めの薪を入れます。

崩れないよう慎重に入れます。

だんだんと煙が出てきました。

火がつくのを眺めます。

横に長いので入れやすいです。

VASTLANDの火吹き棒を出します。

焚き火の下に向かって吹きます。

薪に火がついてきました。

■クッカーでご飯を炊く

クッカーに米と水を浸しておきました。

ゴトクを焚き火台にのせます。

クッカーをゴトクにのせます。

焚き火でご飯を炊きます。

クッカーを2つおいても余裕があります。

チタン製のテーブルを移動します。

手前に置いて飯ごうを並べます。

焼き網はピコグリルにのせます。

手の届く範囲で使います。

焚き火台の薪はよく燃えています。

火ばさみを使ってふたを開けます。

ぐつぐつと煮えてきています。

クッカーにふたを戻しておきます。

蓋を閉めたままだと吹きこぼれて落ちます。

火ばさみで押さえながら待ちます。

吹きこぼれないよう蓋をずらします。

完熟リンゴスパークリングを出します。

蓋を開けていただきます。

リンゴの味が広がります。

残りはマグカップに入れて飲みます。

クッカーの水分が見えなくなりました。

皮手袋をしてクッカーを下ろします。

ひっくり返して軽くたたきます。

■カルビミニステーキを焼く

やわらかカルビミニステーキを焼きます。

火の勢いが落ち着いてからが良いです。

パッケージを開けます。

遮熱板に灰が落ちています。

地面の芝は問題ありません。

遮熱シートはひんやりしています。

安心して使うことができます。

ゴトクはススで黒くなっています。

横が開いているので薪を入れやすいです。

ゴトクを左に移動します。

チタン製の焼き網を準備します。

まずは右側にのせてみます。

ぎりぎりのっていますが滑り落ちそうです。

次は左のゴトクにのせてみます。

少しだけ滑りにくくなりました。

ゴトクに肉の油がつきそうです。

今回は焼き網だけで使います。

たまたま中央の棒に入って固定できました。

チタン製の箸を使って肉をのせます。

焚き火でじっくり焼いていきます。

火力は状況を見て調節します。

箸を使って肉を返します。

距離があるためか色は変わりません。

火ばさみで挟んで下の段に移動します。

火の近くで焼くことができます。

火力が強くなり過ぎたので戻します。

火が消える前に薪をくべます。

薪に火がつくのを待ちます。

下の火が消えそうです。

火吹き棒を使って優しく吹きます。

薪の下から火が出てきました。

次の肉をのせておきます。

火力を調節して焼きます。

■カルビミニステーキを食べる

最初の肉が焼けました。

箸で取って食べます。

柔らかく香ばしく焼けています。

完熟リンゴスパークリングに合います。

順番に肉を焼いて食べます。

クッカーを元に戻します。

ご飯のむらしが終わりました。

出来はどうでしょうか?

中まで柔らかくなっています。

肉とご飯を一緒に食べます。

さらに美味しくいただけます。

■まとめ

焚き火台のまとめです。

組み立て式の焚火台です。

横に広いのが特徴です。

遮熱板と遮熱シートが付属しています。

ピコグリルと比較しました。

軽量キャンプにはこちらが向いています。

状況によって使い分けます。

穏やかなキャンプを楽しみました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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