焚火台・コンロ / Fire pit

1511-2【キャンプ】【4K】組み立て式グリル暖炉!Soomloom 2024年新商品 カードストーブ紹介(実践編)

2024年4月16日

Soomloom 2024年新商品 カードストーブを紹介します。
組み立て式のミニ焚き火台です。薪は勢い良く燃えました。
手前に台があると使いやすいです。他のストーブと比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,980
材質:本体は高品質ステンレス鋼を採用、特徴が耐食性に優れていて錆びることなく、強度高く、耐熱性及び耐低温特性に優れております。
サイズ:使用時は(約)145x145x213mm、収納時は(約)190x124x20mm、小型、コンパクトサイズで、持ち運び楽々。
カードタイプ:デザイン性高い折り畳みデザインをしており、工具不要で広げたり、折り畳んだりして使え、簡単に設置・撤収することができます。
グリル付き:焚き火台の上にグリルがあり、バーベキュー焼き網としてはもちろん、グリルの上にクッカー、スキレット、ケトルなどを載せて、直火で調理することも対応でき、焼き物だけでなく、蒸し料理、スープやコーヒーなど様々な料理が作れます。
多目的:非常に軽量性に優れていたポータブル式の焚き火コンロで、焚き火、焚き火調理、暖を取ることなど、多彩なシーンに活躍しています。

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはSoomloomです。

製品名はカードストーブです。

■ストーブを準備する

前室のマットに座ります。

まずは防火シートを準備します。

シートを広げて地面に敷きます。

カードストーブを準備します。

チャックを開けて中身を出します。

内側からゴトクを出します。

本体を広げて立てます。

上部の蓋を回してのせます。

その上にゴトクを取り付けます。

向きを変えて残りの2つをつけます。

カードストーブが完成しました。

■ストーブを比較する1

別メーカーのストーブと比較します。

メーカーはcook'n'escapeです。

ケースは一回り異なります。

マジックテープを開けて中身を出します。

汚れとケガ防止で皮手袋をします。

チタン製で色が変わっています。

こちらはパーツを組み合わせるタイプです。

熱で少し歪んでいます。

ストーブが組み立てられました。

正面からの様子です。

高さは1.5倍くらい異なります。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

上からの様子です。

ゴトクに高さがあると空気が通ります。

どちらも正面から枝を入れられます。

右の方が地面から高くなっています。

チタン製とステンレス製です。

正面にメーカー名があります。

■ストーブを比較する2

もう一つストーブを持ってきました。

こちらはOneTigrisです。

ケースの大きさは同じくらいです。

マジックテープを開けて中身を出します。

こちらも熱で色が変わっています。

3つの板を組合わせていきます。

三角形の形になりました。

向きを確認して底板を入れます。

3つのゴトクを取り付けます。

ストーブ完成しました。

正面からの様子です。

どちらもゴトクに高さがあります。

同様にメーカー名が描いてあります。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

上からの様子です。

四角形と三角形の違いがあります。

空気が通りやすく燃えやすそうです。

枝を入れる向きが異なります。

ストーブの比較は以上です。

それぞれケースを並べて見ました。

■ストーブで焚き火する

カードストーブを使ってみます。

それ以外は予備とギア置きに使います。

燃えやすいものを移動します。

SOTOのテーブルを出します。

テーブルを開いて手前に置きます。

準備してきた薪を出します。

ストーブに合わせて細く短くしてあります。

杉の薪も燃やし切りたいです。

焚きつけ用に細い枝もあります。

足りない場合は切って使います。

テーブルを左に移動します。

このままだと太いので細くします。

バッグから焚き火用品を出します。

モーラナイフを出します。

薪を地面に置いて立てます。

上からたたく薪を準備します。

けが防止のため皮手袋をします。

ナイフを横にして薪でたたきます。

順番に叩いて割っていきます。

薪を割り終わりました。

フェザースティックを作ります。

今回はティンダーウッドを使います。

ティンダーウッドも細く割ります。

先端を削っていきます。

ファイアースターターでつくか試します。

金属を削って火花を出します。

何回か試しましたがつきませんでした。

オイルライターで火をつけます。

他の木に火を移します。

そのままカードストーブに入れます。

細く割った薪を上から入れます。

ティンダーウッドの火にあたるようにします。

上の隙間から順番に挿します。

だんだんと薪に火がついてきました。

細い薪ならたくさん入れられます。

枝も余っているので挿していきます。

火の勢いが良くなりました。

焚き火をしながら薪を準備します。

薪を使って薪を落としていきます。

杉の薪はあっという間に燃えそうです。

■モカブレンドを淹れる

テーブルを元の位置に戻します。

トランギアのケトルを準備します。

キャンティーンボトルから水を注ぎます。

蓋をしてカードストーブにのせます。

焚き火でお湯を沸かします。

隙間から薪を入れてみます。

前から入れると落ちるかもしれません。

別のストーブを前に移動します。

偶然にも高さが合いました。

薪の台として活用します。

snowpeakのマグカップを出します。

UCC 珈琲探究を飲みます。

パッケージを開けます。

フィルターを広げます。

カップにセットして待ちます。

ケトルから湯気が出てきました。

火ばさみを使ってケトルを下ろします。

皮手袋をしてフィルターにお湯を注ぎます。

少し蒸らしてからお湯を足します。

ゆっくりとお湯を注いでいきます。

火ばさみを使って薪を中に入れます。

上が空いたので上から薪を入れます。

桜の花びらが落ちてきました。

珈琲のフィルターを外します。

モカブレンドをいただきます。

美味しいコーヒーが淹れられました。

鳥の声と桜に癒されます。

■クッカーでご飯を炊く

食事の準備をします。

ひぬま黒牛を焼きます。

わかめスープです。

スープに入れるニラとネギです。

これらを使って調理します。

パスファインダーのクッカーを出します。

ふたを開けて別のクッカーを出します。

ストーブを出してクッカーを置きます。

ご飯は小さいクッカーで炊きます。

ハンドルを立てて本体を出します。

金属のパーツをスライドしてロックします。

取っ手を押して蓋を開けます。

クッカーに米と水を入れます。

ボトルをたたいてすべて米を出します。

薪が減ったので小枝を挿します。

クッカーにふたをしておきます。

ここからは別の種類の薪を入れます。

出っ張りがあると上から入りません。

横の穴から入れていきます。

クッカーをゴトクにのせます。

マックスブーストの火吹き棒を出します。

焚き火に向かって吹きます。

隙間から空気を送り込みます。

火の勢いが戻りました。

珈琲を飲んでご飯を炊きます。

■ダッチオーブンでスープを作る

クッカーから勢いよくお湯が出ています。

そのまましばらく見守ります。

お湯がだんだんと引いてきました。

ダッチオーブンを出します。

蓋を使って肉を焼いてみます。

わかめスープはどちらで作るか悩みます。

洗い物を考えて同じもので作ります。

切ったネギをダッチオーブンに入れます。

次はにらを入れていきます。

ボトルから水を注ぎます。

薪を使って奥に押し込みます。

もう一度、火吹き棒で吹きます。

あっという間に火がつきました。

皮手袋をしてクッカーを下ろします。

取っ手を押して蓋を開けます。

下の方が焦げたような気がします。

もう少し早く下ろした方がよかったです。

クッカーを置いてご飯を蒸らします。

ダッチオーブンにふたをしてストーブにのせます。

まずはスープを作ります。

薪のススがテーブルにつきました。

直接ストーブにのせるのが良かったです。

火が勢いよく当たっています。

わかめスープの素を出します。

オリーブオイルを準備します。

肉のパッケージを開けておきます。

牛角の醤油だれです。

肉は火の勢いが収まってからにします。

地面に薪を並べます。

ダッチオーブンのふたを開けて確認します。

お湯が沸いて湯気が出てきました。

蓋を戻してもうしばらく待ちます。

■ダッチオーブンの蓋で肉を焼く

ふたを開けて箸で軽く混ぜます。

ケトルを下ろして蓋を置きます。

ダッチオーブンの取っ手が気になります。

ひっくり返して他のストーブにのせます。

中央が開いているので水平に置けました。

ゴトクが平らだと浮いてしまいます。

スープの具材が煮えました。

取っ手を持って薪の上に下ろします。

わかめスープの素を入れます。

箸を使ってスープを混ぜます。

ダッチオーブンの蓋をストーブにのせます。

こちらも取っ手がうまくはまりました。

オリーブオイルを入れます。

オーブンの蓋を熱します。

待っている間に焚き火の形を整えます。

箸を使って肉をのせます。

ジューっという音とともに焼け始めました。

熱が伝わってあっという間に焼けそうです。

他の肉ものせていきます。

4枚の肉がのりました。

箸を使って肉を返します。

パスファインダーの蓋を使います。

焼けた肉をとっていきます。

牛角の醤油たれをかけます。

肉をいただきます。

柔らかくて口の中でとろけます。

熱くなり過ぎるので蓋を下ろします。

残りの肉もオーブンにのせます。

余熱で肉が焼けています。

順番に肉を返していきます。

ご飯の入ったクッカーを確認します。

箸を使ってご飯を出します。

ご飯の底は焦げてしまいました。

次の肉が焼けたので取ります。

キャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

わかめスープからいただきます。

野菜が良く煮えて美味しいです。

次はご飯をいただきます。

上の方は美味しく炊けています。

肉と一緒にご飯を食べます。

■まとめ

カードストーブのまとめです。

組み立て式のミニ焚き火台です。

薪は勢い良く燃えました。

手前に台があると使いやすいです。

他のストーブと比較しました。

組合わせて使うというのもよいです。

美味しいキャンプ飯が作れました。

桜の下で食事を楽しみます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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