フリーダン 電気ひざ掛け フランネル 130×80cmを紹介します。
コンパクトな電気毛布です。ポータブル電源に挿して使いました。
強でも32W前後です。調理家電と一緒に使えました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥5,600 |
材質 | ポリエステル |
色 | 6)グレー |
ブランド | mofua |
特徴 | ポータブル |
スタイル | 掛け |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはフリーダンです。
製品名は電気ひざ掛けです。
■電気ひざ掛けを使う
テントの前室に入ります。
太陽は森で陰になっています。
昼間でも日陰は肌寒いです。
電気ひざ掛け毛布を使います。
実は家で使っていました。
ふわふわもこもこで気持ちがいいです。
電気を使うとさらに暖かいです。
この場所は日が使えません。
ケーブルをほどいて接続します。
コンセントをポータブル電源に挿します。
電源を入れていきます。
試しに温度を中にします。
33Wの表示になりました。
次は強にしてみます。
32Wで中の時と変わりません。
弱にすると10Wから0Wになりました。
あまり細かい表示に対応していません。
中にして使ってみます。
最大31Wなのでおおよそあっています。
あぐらをかいて膝にかけると暖かいです。
日陰でもポカポカして過ごせます。
■USBマットと比較する
手持ちのUSBマットと比較します。
持ち運び用のケースがついています。
紐を緩めて中身を出します。
テントの中で広げます。
1人が寝れるくらいの大きさです。
ひざ掛けは三分の二くらいの大きさです。
電気ひざ掛けはもこもこしています。
USBマットはシャカシャカしています。
大きいのが欲しい場合は電気毛布です。
電気ひざ掛けはコンセントを使います。
USBマットはモバイルバッテリーです。
ボタンを押して温度を切り替えできます。
ただしほんのり温かい程度です。
バッテリーがなくなると交換が必要です。
電気ひざ掛けは長時間使えます。
電源サイトでも使えます。
ギアの比較は以上です。
■調理家電を準備する
前室のマットに敷いて使います。
コンテナボックスを準備します。
蓋を広げて脚を取り付けます。
広いテーブルとして使います。
家から調理家電を持ってきました。
ちょこっと家電です。
コンパクト電気ケトルです。
1合用の炊飯器です。
事前に米に水を入れておきました。
このサイトでは火が使えません。
代わりに電気を使って調理します。
https://item.rakuten.co.jp/eurasia-garage/002/■電気ケトルでお湯を沸かす
電気ケトルでお湯を沸かします。
箱からケトルを出します。
家からボトルに水を入れてきました。
ケトルのふたを開けます。
中からカップを取り出します。
ケトルに水を注ぎます。
こぼれないようしっかりふたをしておきます。
向きを確認してケトルにふたを戻します。
コンセントに接続します。
ONボタンを押します。
下のランプがついたのを確認します。
129Wの表示になっています。
電気ひざ掛けと2つ同時に使っています。
残量は95%になりました。
チタン製のクッカーを出します。
300mlのマグカップを準備します。
フルーツ薫るサングリアです。
パッケージを開けて粉を入れます。
水の中に気泡ができてきました。
電気ひざ掛けは暖かく使えています。
景色を眺めながら待ちます。
飲めるくらいのお湯になりました。
電源はないのでそのまま抜きます。
カップにお湯を注ぎます。
上から湯気が出ているのが見えます。
フルーツ薫るサングリアをいただきます。
果実の香りが広がります。
■炊飯器でご飯を炊く
次は炊飯器でご飯を炊きます。
ゴムのふたを開けてケーブルを挿します。
反対側をポータブル電源に挿します。
スイッチを押してONにします。
ランプがついたのを確認します。
177Wの表示になりました。
バッテリー残量は90%です。
180Wから220Wくらいで変動します。
ご飯が炊けるのを待ちます。
調べたら14分で炊けるとのことです。
自動で保温モードになるそうです。
電気ひざ掛けにくるまれて温まります。
こちらも2つ同時に使えています。
マグカップがほんのり温かいです。
待っている間に次の準備をします。
上の個所が取り外せます。
さらに蓋がついています。
上の蓋は洗いやすくなっています。
蓋をつければ油跳ねを防げます。
下はくっついているので洗いにくいです。
基本的に上のトレーで調理します。
電源ケーブルが短いです。
ネギ塩焼きの肉を持ってきました。
ご飯がススム キムチです。
まずはキムチを食べます。
チタン製の箸を出します。
いただきます。
お腹が空いていたので食が進みます。
オリーブオイルが固まっています。
電気ひざ掛け周りで温めます。
炊飯器から湯気が出てきました。
しばらく動きがなかったので安心しました。
オリーブオイルが溶けて戻りました。
トレーにオリーブオイルを入れます。
先にパッケージを開けます。
トレーに肉を出します。
こぼれたたれをふき取ります。
肉も1人用でちょうどいい大きさです。
蓋をしておきます。
ぐつぐつと音がして湯気が出ています。
残りは84%になっています。
調理と毛布だけなら1日持ちそうです。
少し待つと0Wになりました。
ご飯が炊けたと思われます。
ロックを外して蓋を開けてみます。
しっかりご飯が炊けています。
炊飯器の電源を切って抜きます。
■ちょこっと家電で肉を焼く
ちょこっと家電の電源を挿しました。
308Wの表示になりました。
バッテリーの残りは83%です。
トレーが温まるのを待ちます。
蓋が少しずつ曇ってきました。
蓋を開けて様子を見ます。
下の方がジューっという音が出ています。
箸を使って肉を返していきます。
肉の色も変わってきています。
蓋を戻して全体に熱を通します。
チタン製のシェラカップを出します。
だいぶ水分が出てきました。
湯気に気を付けて蓋を開けます。
ネギ塩焼きが焼けてきました。
ちょうどいい強さで油跳ねもないです。
そろそろよさそうです。
電源ボタンを押してOFFにします。
コンセントを抜いてもう一度つけます。
バッテリーの残りは81%です。
■キャンプ飯を食べる
炊飯器のふたを開けます。
食べる分だけシェラカップに取ります。
ご飯を味見します。
ふっくら美味しく炊けました。
ネギ塩焼きをいただきます。
ご飯に合う美味しさです。
キムチも一緒に食べます。
■まとめ
電気ひざ掛けのまとめです。
コンパクトな電気毛布です。
ポータブル電源に挿して使いました。
強でも32W前後です。
調理家電と一緒に使えました。
USBマットと比較しました。
どちらかというより組み合わせるのが良いです。
日陰でも温かく過ごせました。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: