焚き火台・コンロ / Fire pit

1472-2【雨キャンプ】【4K】立体的に調理ができる!VASTLAND 2023年新商品 焚き火台 ソロ コンパクト紹介(実践編)

2024年2月7日

VASTLAND 2023年新商品 焚き火台 ソロ コンパクトを紹介します。
組み立て式でコンパクトです。二層構造になっています。
落ちた灰が下にたまります。三段でゴトクの高さを変えられます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,980
【サイズ】 使用時:約)幅38cm×奥行26cm×高さ36cm 収納時:約)幅32cm×奥行24cm×高さ2cm 
【重量】約)1.1kg
【静止耐荷重】10kg【付属品】本体フレーム×1、上部プレート(穴有)×1、下部プレート(穴無)×1、ジョイントフレーム×2、五徳×4、収納袋×1 
【材質】本体/ステンレス、収納袋/ポリエステル

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名は焚き火台ソロです。

■焚き火台を準備する

今にも雨が降りそうな空です。

以前はチャックから雨漏りしました。

チャックの個所にシートを掛けました。

テントクリップで固定してあります。

テントの中の様子です。

雨の予報なので反対側も閉じました。

煙突は抜いてお休みです。

石油ストーブで暖まります。

VASTLANDの焚火台を準備します。

ケースから中身を出します。

本体フレームを組み立てます。

下部プレートを取り付けます。

同様に上部プレートを取り付けます。

ジョイントフレームを挿します。

ゴトクをのせて完成です。

■焚き火台を比較する

ピコグリルと比較します。

ケースの大きさは同じくらいです。

皮手袋をして組み立てます。

フレームを広げます。

火床を取り付けます。

ゴトクをのせて完成です。

正面からの様子です。

VASTLANDは二層構造です。

斜め前からの様子です。

ピコグリルは一段のみです。

VASTLANDは三段あります。

真横からの様子です。

どちらも半円を描いています。

真上からの様子です。

どちらも空気を通す穴が開いています。

ゴトクの数が異なります。

焚き火台の比較は以上です。

■焚き火する

VASTLANDの焚火台を使います。

焚き火台の先に木を並べました。

盆栽みたいな美しさです。

オイルランタンが反射してきれいです。

薪はかご一杯に準備しています。

ゴトクを外して松ぼっくりを入れます。

マッチを使って火をつけます。

火が消えないよう重ねます。

少しずつ火がついてきました。

小枝を入れようとしたら消えました。

火吹き棒で松ぼっくりを吹きます。

火が復活してついてきました。

つき初めの雰囲気が好きです。

火ばさみを使て薪をくべます。

今回は桐の木を主に使います。

乾燥していると爆ぜるので気を付けます。

その代わり燃えやすい木です。

ランドリーバッグで火を防ぎます。

いい雰囲気で燃えています。

■クッカーで炊飯する

クッカーで炊飯します。

焚き火台にゴトクをのせます。

米と水の入ったクッカーをのせます。

2本より1本の方が安定します。

良く燃えて暖かいです。

焚き火台の前にテーブルを置きます。

横から薪をくべます。

今夜は豚トロを焼きます。

プチっと鍋も作ります。

あっという間に沸騰して蓋が落ちました。

蓋をのせてもすぐに落ちてしまいます。

薪が良く爆ぜるようになりました。

これ以上、上には置けません。

キャベツを切って袋に入れてきました。

大きいキノコも切ってきました。

ゆずッシュ、ノンアルコールです。

これらを使って晩御飯にします。

まずは飲み物をいただきます。

シュワっと甘酸っぱいです。

■プチっと鍋を作る

大きいクッカーを準備します。

キャンティーンボトルの蓋を開けます。

クッカーに水を注ぎます。

火力が収まったので蓋をのせます。

プチっと鍋のキムチ味です。

切ったキャベツをクッカーに入れます。

プチっと鍋の素を二つ入れます。

蓋をしてゴトクにのせます。

2つのクッカーがのりました。

ご飯の水分が見えなくなりました。

焚き火台からクッカーを下ろします。

蓋をして返して蒸らします。

火からクッカーまで距離があります。

ゴトクを下げて火力を上げます。

クッカーをいったん下ろします。

火ばさみを使って奥に移動します。

2段目のゴトクにのせます。

薪とクッカーの距離が狭まりました。

飲み物を飲んで待ちます。

パラパラと雨が降ってきました。

雨漏りしないか心配です。

前は前幕があるので安心です。

煙は隙間から出ていきます。

クッカーの蓋を外します。

こちらもあっという間に煮えてきています。

箸を使って軽く混ぜます。

蓋を戻してしばらく待ちます。

■焼き網でキノコを炙る

チタン製の焼き網を準備します。

最初に使った上のゴトクにのせます。

ちょうど棒が穴に入りました。

大きさも焚火台に合っています。

箸を使ってきのこをのせます。

右は火が収まってから使います。

こちらも2つ同時に調理できます。

クッカーのふたを開けます。

キャベツが柔らかくなっています。

大きいクッカーを下ろします。

蓋をして余熱で味をしみこませます。

箸を使ってきのこを返します。

高さもありいい感じで炙れます。

反対側もじっくり炙ります。

■豚トロを焚き火で焼く

豚トロのパッケージを開けます。

きのこはそろそろよさそうです。

箸を使ってきのこを下ろします。

熾火になったので下の方を使います。

焼き網を2段目に下ろします。

ゴトクをすべて下げます。

焼き網を戻します。

ゴトク4つだと安定します。

棒にはまらないので落ちないようにします。

豚トロを焼き網にのせます。

音とともに焼け始めました。

熾火もいい雰囲気です。

火との距離もいい感じです。

しぼりたて生しょうゆをきのこにかけます。

箸を使っていただきます。

シンプルな味で美味しいです。

クッカーのふたを開けます。

プチっと鍋もいただきます。

ピリ辛で体が温まります。

途中で豚トロを返します。

もう少し火力が欲しいところです。

焼き網をもう一度下ろします。

ゴトクを一番下の段に下げます。

焼き網をゴトクに戻します。

さらに火との距離が近まりました。

残った炭を前に集めます。

杉の薪を横から入れます。

長い薪も簡単に入りました。

■キャンプ飯を食べる

ご飯のむらしが終わりました。

今日の出来はどうでしょうか?

いただきます。

ふっくら美味しく炊けました。

豚トロも香ばしく焼けてきました。

焼けたものから先に取ります。

いただきます。

ご飯と一緒に食べるとさらに美味しいです。

雨の中、焼き肉を楽しみます。

■まとめ

焚き火台のまとめです。

組み立て式でコンパクトです。

二層構造になっています。

落ちた灰が下にたまります。

三段でゴトクの高さを変えられます。

火力の調節がしやすかったです。

ピコグリルと比較しました。

便利な機能がついて楽しいです。

のんびりと食事をします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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