ThousWinds 2023年新商品 ミニステンレス湯沸かしポット0.6Lを紹介します。
ブラックカラーのかっこいいケトルです。取っ手が持ちやすくお湯を沸かしました。
コーヒーや中華そばを作りました。トランギアのケトルと比較しました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | #N/A |
サイズ: | 直径13.5×14.5cm |
重量: | 197g |
材質: | 304ステンレス |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはThousWindsです。
製品名は湯沸かしポット0.6Lです。
■野営地に向かう
公共の駐車場に着きました。
ここからは自転車で向かいます。
自転車に荷物を積みました。
キャプテンスタッグの20インチです。
前にキャンティーンボトルです。
後ろはサイドバッグを装備しました。
野営地に向かいます。
サイクリングロードに出ます。
霞ヶ浦が目の前です。
ちょっと寄り道していきます。
冬の間に渡り鳥が来ています。
人が来ると鳥が集まってきます。
白い鳥が辺りを飛んでいます。
近くには鴨がいました。
電線の上に沢山います。
再出発します。
また途中で左に入ります。
自転車を押して公園に入ります。
公衆トイレがあります。
日中はここが使えそうです。
少し先を右に入ります。
草の上は手で押して進みます。
野営地に着きました。
■タープを張る
まずは歩いて場所を確認します。
霞ヶ浦の波を感じて過ごせます。
太陽も登り始めで反射しています。
ある程度開けていることを確認します。
天気も良くほとんど水位は変わりません。
自転車に戻りバッグを外します。
バッグを持ってサイトに戻ります。
木を使ってタープを張ります。
Onetigrisの240cmのシートを使います。
シートをサイトに広げます。
ロープを2本ほどきます。
水辺近くの木にロープを結びます。
カラビナをシートにかけます。
そのままシートを引きます。
反対側もロープを結びます。
こちらもループにカラビナをかけます。
風でなびくシートを押さえてペグを出します。
タープの後ろ側にペグを挿します。
前のロープの長さを調節します。
左下にもペグを挿します。
サイトにタープを張り終えました。
■タープ周りを準備する
バッグからハンティングマットを出します。
タープの下で広げます。
荷物を持ってタープの下に移動します。
サイドバッグも外して運びます。
開いている場所に置きます。
自転車も押して下ろします。
タープ周りの準備ができました。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
反対側からの様子です。
野営感あふれる場所です。
目の前に自然を感じられます。
トゲがある植物があるので気をつけます。
ミニ座布団を敷きます。
手で押さえながら座ります。
なかなかの眺めです。
チタン製のテーブルを出します。
テーブルを組み立てて前に置きます。
■湯沸かしポットを準備する
湯沸かしポットを使います。
メーカーはThousWindsです。
0.6Lのコンパクトなケトルです。
FORE WINDSのバーナーを使います。
コンパクトで持ち運びやすいです。
ゴトクと脚を広げます。
イワタニのガス缶です。
バーナーにガス缶を取り付けます。
安定する場所に置きます。
見た目がかっこいいです。
■ギアを比較する
ケトルを比較します。
こちらはトランギアのケトルです。
焚き火で使っているので真っ黒です。
どちらも似たような形をしています。
取っ手の形が似ています。
トランギアはゴムの取っ手が外れます。
ThousWindsはゴムは固定です。
それぞれつまみの形が異なります。
どちらもメーカーのロゴがあります。
湯気が出る穴が開いています。
注ぎ口周りの様子です。
取っ手は立てると固定されます。
底面の形が異なります。
どちらも0.6Lの容量です。
ケトルの比較は以上です。
■お湯を沸かす
ThousWindsを使います。
袋に食材を入れてきました。
コメダ珈琲店のドリップコーヒーです。
中華そばです。
割り箸を持ってきました。
ごみは袋に入れて持ち帰ります。
取っ手を倒して蓋を外します。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
湯沸かしポットに水を注ぎます。
こぼさないよう蓋を閉めておきます。
ふたを閉めて取っ手を立てます。
0.6Lでどこまで使えるか試します。
ガスバーナーの火をつけます。
水の入ったケトルをのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
クッカーからマグカップを出します。
ドリップコーヒーを出します。
フィルターを広げてのせます。
待っている間に中華そばを準備します。
パッケージを開けます。
液体スープを取り出します。
そのままだと味気ないです。
中身をクッカーに入れなおします。
クッカーの大きさにぴったりです。
霞ヶ浦を眺めて待ちます。
■コーヒーを淹れる
お湯が沸いてきました。
バーナーの火を消します。
取っ手を持ってお湯を注ぎます。
少しずつ入れていきます。
クッカーにもお湯を入れます。
入れ終わったらテーブルに置きます。
持ち帰りを考えて少なめにします。
蓋をして3分待ちます。
ゆったりとした時間を楽しみます。
コーヒーのフィルターを外します。
いただきます。
ほっと一息つきました。
波と反射する湖面がきれいです。
■中華そばを食べる
割り箸を袋から出します。
クッカーの蓋を取って軽く混ぜます。
付属の液体スープを入れます。
中華そばができました。
いただきます。
濃い目のスープで美味しいです。
のんびり食事を楽しみます。
■まとめ
湯沸かしポットのまとめです。
ブラックカラーのかっこいいケトルです。
取っ手が持ちやすくお湯を沸かしました。
コーヒーや中華そばを作りました。
トランギアのケトルと比較しました。
焚き火とガス火で使い分けます。
そよ風を感じながら過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: