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1486-2【キャンプ】【4K】アーミーカラーの飯盒!オオイ金属 2023年モデル スイス式 飯ごう ハンドル付ハンゴウ 4合炊紹介(実践編)

2024年3月26日

オオイ金属 2023年モデル スイス式 飯ごう ハンドル付ハンゴウ 4合炊を紹介します。
4合サイズの飯ごうです。戦闘飯盒2型と比較しました。
蓋を入れ替えて使うことができます。スイス式飯ごうでカレーを作りました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,750
材質アルミニウム
仕上げタイプマット仕上(七分艶消し)
ブランドオオイ金属
オリーブグリーン
容量2.2 L

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはオオイ金属です。

製品名はスイス式飯ごうです。

■スイス式飯ごうを準備する

飯ごうの箱を出します。

箱から中身を出します。

取っ手付きの飯ごうです。

■戦闘飯盒2型を比較する

手持ちの飯ごうと比較します。

左はロスコの戦闘飯盒2型です。

飯ごうの色が異なります。

オオイ金属の方が高さがあります。

戦闘飯盒2型は米2合までです。

スイス式飯ごうは米4号まで炊けます。

取っ手の高さは同じくらいです。

どちらも蓋にハンドルがついています。

ハンドルがついている向きが異なります。

上の取っ手は上下に移動します。

スイス式飯ごうは固定されています。

戦闘飯盒2型の蓋を外します。

どちらも中蓋がついています。

外蓋はフライパンや皿になります。

ハンドルを固定している金具です。

蓋の厚みが異なります。

蓋を入れ替えてつくか試します。

スイス式飯ごうにぴったり入りました。

逆のパターンも試します。

戦闘飯盒2型にふたがつきました。

印象が変わって新鮮です。

中蓋の形を確認します。

戦闘飯盒2型の方が深いです。

重ねて入れることはできませんでした。

戦闘飯盒2型は穴が開いています。

こちらも入れ替えられるか試します。

問題なく入りました。

中蓋を入れたまま蓋が閉まります。

ハンドルが長いのではみ出てしまいます。

次は戦闘飯盒2型の中蓋です。

段差があるので上にはみ出ます。

水蒸気炊飯ができるか気になります。

こちらも戦闘飯盒2型の蓋が閉まります。

ハンドルは短いので途中に当たります。

入れ替えて遊んでみるのも楽しいです。

■キャンプ飯の準備をする

キャンプ飯の準備をします。

今日はカレーを作ります。

国産牛を入れます。

ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを切ってきました。

卵が余っていたので持ってきました。

ボトルに米と水を入れてあります。

これらを使って調理します。

食材と飯ごうの組み合わせを考えます。

スイス式飯ごうでカレーを作ります。

戦闘飯盒2型で水蒸気炊飯にします。

飯ごうのふたを開けます。

本体にボトルから水を注ぎます。

中蓋を取り付けます。

ボトルから米と水を出します。

軽くたたいて米を出し切ります。

軽く振って平らにします。

飯ごうの蓋を取り付けます。

すぐに使えるように並べて置きます。

■焚き火台で焚き火する

焚き火台に着火剤を入れます。

オイルライターで火をつけます。

火ばさみを使って奥に入れます。

持ってきた細い枝を入れます。

謎のきのこが燃えています。

細い枝を重ねていきます。

乾燥しているのでよく燃えます。

隙間からどんどん重ねていきます。

何もせずに火がつきそうです。

焚き火台にゴトクをのせます。

飯ごうをのせるので広くします。

ゴトクを4つとものせてしまいます。

戦闘飯盒2型をゴトクにのせます。

下に貯めた水の水蒸気で炊飯します。

ゴトク4つで飯ごうの幅に合いました。

飯ごうの向きを変えて奥に置きます。

手前の開いた箇所にもう一つ置けそうです。

飯盒2つで焚き火台が埋まります。

■飯ごうでカレーを作る

スイス式飯ごうのふたを開けます。

中蓋は外して使います。

オリーブオイルを準備します。

飯ごうにオイルを入れます。

焚き火台にのせてオイルを温めます。

深さがあって炒めにくそうです。

飯ごうの蓋を使ってみます。

オリーブオイルを蓋に入れ替えます。

周りは熱くなっているので気をつけます。

皮手袋をして飯ごうの蓋をのせます。

ハンドルの重さで傾いてしまいます。

オイルを温めてから一度下ろします。

ケースからカトラリーセットを出します。

切ってきたじゃがいもを入れます。

次はニンジンを入れます。

さらに玉ねぎを入れます。

飯ごうの蓋を焚き火台に戻します。

具材が入ったので傾きはなくなりました。

ナイフを使って具材を炒めます。

焚き火の薪を内側に入れます。

横から新しい薪をくべます。

油断すると具材がくっついてしまいます。

油が少し足りないかもしれません。

具材をはがしながら炒めます。

薪を入れたら煙が出てきました。

マックスブーストの火吹き棒を出します。

焚き火に向かって吹きます。

追いオリーブオイルをします。

くっつきにくくなったような気がします。

再度、焚き火に向かって吹きます。

煙が減って火がついてきました。

具材がしんなりしてきたので下ろします。

国産牛のパッケージを開けます。

ナイフを使って肉を入れます。

飯ごうの蓋を焚き火台に戻します。

肉も一緒に炒めていきます。

のんびりと調理を楽しみます。

■飯ごう本体で具材を煮る

戦闘飯盒2型のふたを開けます。

水分がなくなってご飯が炊けていました。

取っ手を持って飯ごうを持ち上げます。

並べた薪の上に飯ごうを下ろします。

カレーがある程度できてから炊くのが良いです。

肉の色が変わってきました。

薪を並べて飯ごうの蓋を下ろします。

飯ごう本体を準備します。

ナイフを使って具材を入れていきます。

ボトルから水を注ぎます。

軽くゆすって平らにして蓋をします。

取っ手を持って焚き火台にのせます。

このまま20分くらい煮込みます。

新しい薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

■飯ごうの蓋で卵を焼く

待っている間に卵を焼きます。

飯ごうの蓋を使います。

飯ごう本体を奥に移動します。

オリーブオイルを蓋に入れます。

焦げ付き防止で水を少し入れます。

焚き火台の手前にふたをのせます。

ハンドルを持ってオイルを熱します。

焚き火台から飯ごうの蓋を下ろします。

卵を割って蓋に出します。

もう一度蓋を焚き火台にのせます。

卵が焼けるまで待ちます。

カレーの具材も煮えてきています。

卵がくっつきそうな感じです。

ナイフを使って白身を動かします。

諦めてスクランブルエッグにします。

ケースから塩をかけます。

次は胡椒を軽くかけます。

スプーンを使って焼いていきます。

火が通れば完成です。

スプーンですくっていただきます。

熱々で美味しいです。

あっという間に食べ終わりました。

カレーの方はもう少しかかりそうです。

深いのでアクを取るのが大変です。

蒸発しないように蓋をしておきます。

のんびり待つことにします。

薪は少しずつ燃えていきます。

■カレーのルーを入れて煮込む

日陰になると急に寒くなってきました。

上着を着て焚き火で暖まります。

飯ごうを中央に移動します。

飯ごうのふたを開けます。

だいぶ煮込まれてきました。

飯ごうの取っ手を持って下ろします。

カレーのルーを準備します。

1人前分だけ持ってきました。

ルーを飯盒に入れます。

スプーンを使ってルーを溶かします。

溶け残りが無いようできるだけ混ぜます。

飯ごうを焚き火台に戻します。

蓋をしてとろみが出るまで煮ます。

このまま5分待ちます。

■キャンプ飯を食べる

待っている間にご飯の準備をします。

冷めてしまったので温め直します。

飯ごうの蓋を開けます。

カレーの方はそろそろよさそうです。

飯ごうを焚き火台から下ろします。

美味しそうな牛カレーができました。

戦闘飯盒2型も焚き火台から下ろします。

ご飯も暖まりました。

スイス式飯ごうの中蓋を使います。

スプーンを使ってご飯を取ります。

蓋をして保温しておきます。

カレーをご飯の上にかけます。

ルーが溶け残っていたので混ぜます。

残りのカレーもかけます。

溢れんばかりのカレーになりました。

スプーンを使っていただきます。

にんじんの甘みが出ています。

牛肉とカレーもいただきます。

煮込まれて柔らかくなっています。

焚き火の前でのんびり食べます。

■スイス式飯ごうのまとめ

スイス式飯ごうのまとめです。

4合サイズの飯ごうです。

戦闘飯盒2型と比較しました。

蓋を入れ替えて使うことができます。

ご飯は水蒸気炊飯をしました。

スイス式飯ごうでカレーを作りました。

蓋をフライパンとして使いました。

焚き火のススで真っ黒になっています。

中蓋を皿として使いました。

キャンプらしいギアです。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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