テンマクデザイン 2020年モデル モノポール インナーテント メッシュを紹介します。
サイズは約70×210×97cmです。重量は約1.14kgです。
ワンポールテントなどに入れられます。コットも使用できるみたいです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,378 |
ブランド | tent-mark |
商品の寸法 | 2.1長さ x 0.7幅 x 0.97高さ m |
商品の重量 | 1.14 キログラム |
床幅 | 700 ミリメートル |
商品の推奨用途 | キャンプ&ハイキング |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはテンマクデザインです。
製品名はインナーテントメッシュです。
■箱周りを確認する
メッシュ型のインナーテントです。
フライシートは付いていません。
サイズは約70×210×97cmです。
重量は約1.14kgです。
警告と使用上の注意が書いてあります。
ワンポールテントなどに入れられます。
コットも使用できるみたいです。
使用イメージが描いてあります。
製品の仕様が書いてあります。
箱周りは以上です。
■ギアを開封する
カッターを使ってテープを切ります。
箱を開けて中身を出します。
ブラックカラーのケースに入っています。
テント名がわかりやすく書いてあります。
片手で簡単に持ち上がる重さです。
縦に長いのでバッグに入れにくいです。
収納時で約51×11×11cmです。
メーカー名のタグがあります。
底面は丸くなっています。
巾着状の袋になっています。
ケース周りは以上です。
紐を緩めて中身を出します。
取扱説明書も入っていました。
大きく3つに分かれました。
テント本体に紐が結ばれています。
固めですが紐を引くと外れました。
中からポールの入った袋を出します。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を袋から出します。
メッシュとフルクローズ版があります。
こちらにも製品サイズが書いてあります。
次のページはポールの名称です。
組み立て手順が写真付きであります。
セット内容が書いてあります。
組み立て手順の続きです。
裏面にも手順が描いてあります。
警告や注意事項です。
メンテナンスと保管上の注意です。
もう一枚紙が入っていました。
こちらも警告と使用上の注意です。
取扱説明書は以上です。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
インナーテント本体です。
ブラックカラーでかっこいいです。
メーカーのロゴがついています。
穴やベルトがついています。
内側はメッシュになっています。
メッシュ近くにループがあります。
ポール収納ケースです。
紐を緩めてほどきます。
中からポールを出していきます。
輪ゴムとクッション材を外します。
ポールを分けていきます。
4本のポールが入っていました。
レッグポール(A)です。
こちらは2本入っています。
ポールはグラスファイバー製です。
接続部は金属になっています。
ゴム紐でつながっています。
先端は細くなっています。
メインポール(B)です。
こちらもグラスファイバーと金属です。
ゴム紐ですべてつながっています。
先端は丸くなってゴム紐が出ています。
リッジポール(C)です。
こちらも同様のつくりになっています。
先端は細くなっています。
セット内容は以上です。
■組み立て手順を確認する
組み立て手順を確認します。
テント本体を広げます。
テント短辺にポールAをセットします。
グロメットの内側から差し込みます。
ポールAの中央にポールBを挿します。
AとBはT字になっています。
ポールBにテントのフックをかけていきます。
ポールにフックをかけたイメージです。
ポールBに交差してポールCをセットします。
グロメットに内側から差し込みます。
手順の番号とポールの記号です。
実際に外で組み立ててみます。
■インナーテントを組み立てる
一式を外に持ってきました。
取扱説明書を参考に組み立てます。
テント本体を広い場所で広げます。
チャックがあるほうを前にします。
ポールAを組み立てます。
テントの角のグロメットに挿します。
反対側の角を引いて穴に挿します。
2本目のポールAを組み立てます。
反対側もそれぞれ穴に挿します。
角を引いてポールの先端を挿します。
ポールBを組み立てます。
ポールAと交差するように置きます。
ポールAの穴にポールBを挿します。
反対側に移動してポールをしならせます。
そのままポールBをポールAに挿します。
ポールBが弧を描く形になります。
テント中央のフックを持ち上げます。
ポール中央にフックをかけます。
順番にフックをポールにかけていきます。
左側もフックをかけていきます。
合計7つのフックを掛けました。
ポールCを組み立てます。
ポールBに交差して手前の穴に入れます。
反対側のベルトを引いて穴に入れます。
ポールCが上になるようにしました。
インナーテントが組み立てられました。
■テントの特徴を確認する
角に挿すペグは別売りです。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
横方向3本のポールで広がっています。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
半円と三角形の組み合わせです。
角にペグを挿すベルトがあります。
テント全体がメッシュになっています。
チャックを左右斜め下に引いて開けます。
人一人が寝れる広さです。
扉は巻いて固定できます。
テント内は火気厳禁です。
頂点にランタンフックはありません。
小物入れも見当たりません。
下は生地があり水が入りにくいです。
左下にメーカーのロゴがあります。
テントの特徴は以上です。
■ギアを片付ける
テントをケースに片付けます。
ベルトを引いてポールCを外します。
テント上部のフックを外していきます。
反対側もフックを外します。
ポール中央のフックを外します。
ポールAからポールBを抜きます。
ポールBの中央から折りたたみます。
折りたたんだポールをケースに入れます。
角を引きながらポールAを抜きます。
反対側もポールAを抜いてたたみます。
ポールAもケースに入れます。
ケースの上を紐で結びます。
テント本体を折りたたんでいきます。
ケースの長さに入るよう確認します。
ポールのケースを置いて巻きます。
空気を抜きながら巻いていきます。
付属の紐を結びます。
テント本体をケースに入れます。
取扱説明書は入れにくいです。
紐を引いて口を閉めます。
テントの片づけが終わりました。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: