焚火台・コンロ / Fire pit

1622-2【キャンプ】【4K】小さなBBQを楽しむ!ピースパーク 2021年モデル バーベキューグリル紹介(実践編)

2024年8月25日

ピースパーク 2021年モデル バーベキューグリルを紹介します。
ケース型のコンパクトなグリルです。はじめは枝を使って焚き火をしました。
途中で炭を入れて火をつけました。ストーブや焚き火台と比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,950
ブランドピースパーク(Peace Park)
商品の寸法22.5奥行き x 30.7幅 x 20.5高さ cm
SILVER
商品寸法 (長さx幅x高さ)22.5 x 30.7 x 20.5 cm
組み立て式はい

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはピースパークです。

製品名はバーベキューグリルです。

■バーベキューグリルを準備する

新しいテントを張りました。

テントの前で焚き火をしました。

新しいバーベキューグリルを試します。

ケース型で持ち運びしやすいです。

ロックを外して蓋を開けます。

焼き網もついて調理しやすそうです。

下部の脚を広げて立てます。

ロストルと炭受けを組み立てます。

ケースの金具に引っ掛けて固定します。

ロストルは脚が下になるように置きます。

焼き網をセットして完成です。

ハンドルを挿して網を持ち上げられます。

小物を入れるケースとしてもよいです。

薪や炭を燃やすとススがつきます。

グリルかケースのどちらかで使います。

今回はバーベキューグリルとして使います。

グリルを使いやすい位置に移動します。

■ウッドストーブと比較する

ストーブは薪を使って燃やします。

バーベキューグリルは炭がメインになります。

試しに薪が使えるかやってみます。

薪は横向きに入れる形です。

横向きなので火の勢いは弱くなります。

短めの薪が入ります。

長い薪などは折って入れます。

長すぎると途中で折れて下に落ちます。

また入れるときに隙間から落ちやすいです。

高くし過ぎると焼き網がのりません。

見比べると意外にも違いました。

小さな焚火を楽しむことができました。

ストーブは縦に挿すのでのせにくいです。

開いている隙間から枝を挿します。

グリルは上からのせるので入れやすいです。

焼き網で物をのせやすいです。

ストーブも網があると物がのせられます。

ストーブは縦向きで火力が強いです。

グリルは横向きでじっくり燃えていきます。

ストーブは地面との距離が近いです。

グリルは地面からの距離があります。

キャンプ場によっては防火シートを敷きます。

芝生の場合はテーブルにのせます。

■グリルに炭を入れる

グリルは途中から炭を使います。

ナイフを使ってテープを切ります。

1kgは炭が小さいので使いやすいです。

火ばさみで掴んで入れていきます。

薪の火を使って炭に火をつけていきます。

最初からの場合は着火剤が便利です。

火起こし壺などもあるとよいです。

■焚き火台と比較する

次は焚き火台と比較します。

huanbushの焚き火台です。

焚き火台を広げてゴトクをのせました。

グリルより焚き火台の方が大きいです。

焚き火台は前後左右が開いています。

焚き火台の方が薪がたくさん入ります。

地面からの距離は同じくらいです。

調理用のゴトクが付属しています。

その上に網をのせることができます。

グリルもゴトクや網をのせられます。

熱がこもって炭が長時間燃えます。

3種類それぞれ特徴があります。

焚き火台は薪を燃やすのに向いています。

グリルは炭で料理に向いています。

ストーブは火力でお湯を沸かすのに向きます。

■食材を確認する

火吹き棒で吹いて炭に火をつけます。

クーラーボックスを開けます。

ホタテを2枚焼きます。

味付け用の醤油です。

マジックソルトも持ってきました。

新鮮なトウモロコシです。

これらを使って調理します。

足りない場合は食パンを焼きます。

■グリルでホタテを焼く

グリルに焼き網をのせます。

炭が多いのかしっかりはまりません。

形を整えて高さを下げます。

炭の入れ過ぎに気をつけます。

吹きすぎると炭が爆ぜるので注意です。

優しい風を送り込みます。

安定したら焼き網を戻します。

まずはホタテを焼いていきます。

手で取ってそのままグリルにのせます。

じんわりと熱が伝わってきます。

逆に焼けるか気になります。

このまましばらく様子を見ます。

火力が足りな場合は焚き火も使います。

この位置だと使いづらいです。

考えている間に貝が開きました。

見た目以上に熱が伝わっています。

火ばさみを使ってホタテを返します。

反対側もじっくり火を通していきます。

手をかざすとしっかり熱を感じます。

焚き火台は左に移動しました。

下の方に気泡ができています。

左のホタテは変化がありません。

左は炭に火がつききっていないと思います。

右が焼けたら移動しようと思います。

強火と弱火で場所を使い分けられます。

 のんびりとホタテを焼いていました。

左側も火がつくように吹いています。

貝は両方とも閉じた状態です。

火ばさみを使って中の様子を見ます。

ホタテの中身はくっついていません。

焚き火だとくっついて取れませんでした。

余っていたバターを塗ります。

バターが溶けていい香りが広がります。

醤油も少し垂らしてみます。

バター醬油で屋台のにおいがしてきました。

焦げないようにひっくり返して焼きます。

美味しそうな焼け具合です。

頃合いを見てホタテを下ろします。

においにつられて虫が寄ってきました。

左のホタテを右に移動します。

今のうちに食べてしまいます。

中まで火が通ってふっくら美味しいです。

炭火で中までじっくり熱が伝わりました。

焚き火で焼くよりいい感じです。

2枚目のホタテも開いてきました。

こちらは気泡は見えません。

食べながら焼き加減を見ます。

■まとめ

バーベキューグリルのまとめです。

ケース型のコンパクトなグリルです。

はじめは枝を使って焚き火をしました。

途中で炭を入れて火をつけました。

ストーブや焚き火台と比較しました。

燃やすものの違いや向き不向きがあります。

グリルはじっくり熱を通すのに向いています。

ホタテやトウモロコシが美味しく焼けました。

それぞれ使い分けていきたいと思います。

テントの前でのんびり過ごします。

次回に続きます。

 ギアや場所の詳細はこちら:

 

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