焚火用品 / Bonfire supplies

1612-1【キャンプ】【4K】ジェラルミン製のファイアーブラスター!CAMPINGMOON 2020年モデル 焚き火 火吹き棒紹介(開封編)

2024年9月17日

CAMPINGMOON 2020年モデル 焚き火 火吹き棒を紹介します。
重量は約233gです。サイズは約64.5×2.4×2.4cmです。
ジェラルミン製のファイアーブラスターです。組み立て式で取り外しが可能です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/lIkowizMLSc

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,278
重量: 本体/約265g ; 収納時/約285g
サイズ:(約)長さ64.5×直径2.4cm; 吹き出し口の直径0.9cm; 収納サイズ:長さ33.5×直径2.4cm
一本一本ジュラルミンのパイプから削り出していますので精度が高いものになります。ワンランク上のキャンプギアを求めるキャンパーのために作り出されたギアです。 
火吹き棒の役割は単純に強く空気を送れば良いというわけではなくて、安定した空気を長く送り込むことができないと狙った通りの火おこし、燃焼促進、燃焼維持は難しいですが、0.05mm単位で調整された先端の噴き出し口は一定した空気を長く送り込むことで、灰の巻き上げを最小限に抑え込み、焚き火調理の邪魔もさせません。 
付属品:帆布製収納ケース

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを開封します。

メーカーはCAMPINGMOONです。

製品名は焚き火 火吹き棒です。

■箱周りを確認する

ジェラルミン製のファイアーブラスターです。

組み立て式で取り外しが可能です。

カスタマーサポートの案内です。

商品内容が絵で描いてあります。

製品の仕様が書いてあります。

重量は約233gです。

サイズは約64.5×2.4×2.4cmです。

箱周りは以上です。

■ケース周りを確認する

箱を開けて中身を出します。

黄土色のケースに入っています。

ケース周りを確認します。

落ち着いたデザインで雰囲気があります。

他のギアと色を合わせています。

メーカーが異なっても近い色にしています。

マジックテープを外すと蓋が開きます。

裏にはループがたくさんついています。

小物を掛けたりベルトに通したりできます。

メーカー名の書いてあるタグです。

ループを数えると5つでした。

ケース周りは以上です。

■ギアの特徴を確認する

ケースを開けて中身を出します。

内側に合格証のタグがあります。

細いので何が書いてあるか見えません。

火吹き棒は折りたたまれた状態です。

本体の特徴を確認します。

金属製でしっかりしたつくりです。

先端はすこしでっぱりのある形です。

近くにメーカー名と型番があります。

真っすぐと根元まで伸びています。

手前側も少し膨れた形です。

口をつける箇所と穴があります。

中を通って先端から空気が出ます。

先端にも穴が開いています。

真っすぐにすると反対側の穴が見えます。

■火吹き棒を組み立てる

絵を参考に火吹き棒を組み立てます。

根元と先端の2か所が回るみたいです。

とりあえず根元を左に回していきます。

ねじ状になっていて根元が外れました。

中に棒が固定されています。

先端を右に回していきます。

先端のパーツが外れました。

中の棒の固定が外れました。

ゆっくりと中の棒を引き出します。

中の棒の様子です。

手前に切り込みが3本あります。

反対側はねじ状になっています。

大きく4つに分かれました。

絵を参考に向きを確認します。

先端は切り込みのある方が前です。

途中は前後が狭まっているパーツです。

太い方の棒を取り付けます。

最後に手前のパーツをつけます。

パーツを順番通りに並べました。

1番目と2番目のパーツをつけます。

しっかり回して固定します。

次は2番目と3番目を取り付けます。

こちらも回して固定しました。

最後に3番目に4番目のパーツをつけます。

火吹き棒の形になりました。

真っすぐでぐらつきなどはありません。

長いので距離を開けて吹けそうです。

手前を口につけて息を吹きます。

細い空洞を通って先端から空気が出ます。

長さはすぐに変えられないのが気になります。

距離で調節が必要です。

短いときは棒を外して使います。

見た目がかっこいい火吹き棒です。

■ギアを片付ける

火吹き棒を片付けてみます。

ネジを回してパーツを外します。

棒の個所も左に回して外します。

さらに中間のパーツを外します。

先端の棒を返して太い棒に入れます。

前後が細くなっているパーツをつけます。

ネジでしっかり固定されます。

最後に手前のパーツを回していきます。

短い1本の棒に戻りました。

このままでも吹けそうです。

本体をケースに入れます。

片付けが終わりました。

■ベルモントと比較する

手持ちの火吹き棒を持ってきました。

それぞれ比較してみようと思います。

ベルモントの火吹き棒です。

どちらもケースに入っています。

CAMPINGMOONより少し短いです。

ケースから火吹き棒を出します。

ケースはベルトに通して使えます。

CAMPINGMOONもベルトに通せそうです。

折りたたんだ状態の様子です。

ベルモントは引くだけで伸ばすことができます。

長さの調節はこちらの方ができます。

重量は約130gです。

サイズは約2.5×85cmです。

CAMPINGMOONは約233gです。

サイズは約64.5×2.4×2.4cmです。

伸ばした感じは同じくらいです。

先端の形が異なります。

ベルモントはさらに伸ばすことができました。

10cm以上長くなります。

持つ個所のでっぱりの位置が異なります。

ハンドルは金属製と木製です。

吹く箇所の形も異なります。

■VASTLANDと比較する

VASTLANDと比較します。

持ち運び用のケースがついています。

他の2つに比べてコンパクトタイプです。

ボタンを開けて中身を出します。

収納時のサイズは1×13cmです。

ベルモントと同様に引っ張ると伸ばせます。

伸ばした状態は最大1×62cmです。

CAMPINGMOONと同じくらいの長さです。

先端の形が異なります。

どちらも金属製です。

拭く箇所の形が異なります。

重量は約22gで超軽量です。

■マックスブーストと比較する

マックスブーストと比較します。

プラスチックのケースに入っています。

VASTLANDと同じコンパクト型です。

ケースを引いて中身を出します。

VASTLANDよりさらに短い9.5cmです。

重量も軽く約40gです。

こちらも先端を持ちながら伸ばします。

サイズは約1.2×48cmです。

CAMPINGMOONより10cm以上短いです。

先端の形が異なります。

焚き火をいじるので黒くなっています。

どちらも金属製の素材です。

拭く箇所の形が異なります。

それぞれ4本の火吹き棒を比較しました。

軽さをとるなら左2つです。

形状を楽しむなら右2つです。

■終わりに

別日に実際に使います。

実践編に続きます。

 ギアや場所の詳細はこちら:

 

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