Soomloom 2023年モデル 折り畳み ノコギリウードを紹介します。
組み立て式ののこぎりです。真っすぐな刃で木を切りました。
手持ちののこぎりと切り比べしました。切った薪で焚き火を楽しみました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,590 |
材質: | スチール |
サイズ(約): | 39×23.5×2.7cm(S) |
折りたたみ式 | |
焼入れ刃先 | |
木材切断ツール |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはSoomloomです。
製品名は折り畳みノコギリウードです。
■ノコギリウードを組み立てる
竹林にテントを張りました。
次は焚き火をしようと思います。
落ちている枯れ木を使います。
木によっては太いものもあります。
焚き火台に入る長さにします。
ノコギリを使って木を切ります。
新しいのこぎりを使います。
テーブル周りを片付けます。
コンパクトに折りたたまれています。
金属の個所を広げていきます。
溝にのこぎりの刃を入れていきます。
凹んでいる個所をかけて力を入れます。
取付の際に少し音が出ます。
指を挟まないよう気をつけます。
ノコギリの組み立てができました。
■ノコギリウードを使う
けが防止のため皮手袋を出します。
手持ちののこぎりをバッグから出します。
それぞれ切り比べもしてみます。
皮手袋をを左手につけます。
のこぎりを持って外に出ます。
直径4cmくらいの木を切ってみます。
右足で押さえてのこぎりの刃を当てます。
刃を入れながら前後に動かします。
慣れるまで練習します。
1本目の薪を切り終わりました。
段目は平らできれいに切れました。
2本目の薪も切っていきます。
今回は地面に置いたたまま切ります。
慣れれば前後に動かせます。
勢いあまって皮手袋を切ってしまいました。
抑える手の位置も気をつけます。
■ノコギリを切り比べする
No.164サムライのこぎりを使います。
ボタンを押しながら刃を出します。
木を足で押さえながら切ります。
グイグイ刃が入っていきます。
こちらもきれいに切れました。
刃が曲がっているのが特徴です。
次はバーコののこぎりです。
こちらもボタンを押して広げるタイプです。
足で押さえて木を切ります。
だんだん細くなってきたためすぐ切れました。
こちらの刃はまっすぐに近い形です。
最後に高儀ののこぎりです。
軽量キャンプ用に短い刃を選びました。
ボタンを押して刃を出して木を切ります。
刃が短いため往復回数が増えます。。
こちらもきれいに切ることができました。
重量をとるか切りやすさをとるかです。
4本ののこぎりの切り比べが終わりました。
■火の安全対策をする
細い木は手や足で折っていきます。
木の棒を使って枯れ葉を移動します。
バックパックから焚き火台を出します。
メーカーはCAMPING MOONです。
ケースを開けてパーツを出します。
焚き火台の脚を組み立てます。
穴に合わせて棒を差し込みます。
天板を広げてセットします。
前室の前に置いてゴトクをのせます。
念のため周りに燃え広がるのを防止します。
車から水を取りに向かいます。
階段を下りて駐車場に戻ります。
車からウォータータンクを出します。
歩いてサイトに戻ります。
竹林を抜けて進みます。
テントまで戻ってきました。
ウォータータンクの蓋を緩めます。
焚き火台周りに水をまいていきます。
緊急時のため水を確保するのが良いです。
残りはテントの横に置いておきます。
少し手間ですがやっておくと安心です。
■焚き火台で焚き火する
それでは焚き火をしていきます。
拾った杉の葉を折って入れます。
ガスライターで火をつけます。
火が消えないように小枝を重ねます。
杉の葉も交互に入れていきます。
少しずつ入れる雰囲気が好きです。
入れる薪を少しずつ太くしていきます。
のこぎりで切った薪もくべていきます。
薪が燃える様子を眺めます。
火ばさみを使って薪を入れていきます。
■昼のキャンプ飯を食べる
トングを使って具材を蓋に取ります。
どれから食べるか迷います。
まずはショートパスタからいただきます。
モチモチで美味しくなっています。
次はウィンナーをいただきます。
トマトベースのソースが絡んでいます。
最後にトマトをいただきます。
■まとめ
折り畳みノコギリウードのまとめです。
組み立て式ののこぎりです。
真っすぐな刃で木を切りました。
手持ちののこぎりと切り比べしました。
切った薪で焚き火を楽しみました。
焚き火で焼きナポリタンを作りました。
ブッシュクラフトが似合いそうなデザインです。
竹林でキャンプ飯を楽しみます。
次回に続きます。
詳細はこちら: