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1643-2【ULキャンプ】【4K】チタンTi 570FD Cup用!エバニュー(EVERNEW) 2017年モデル 570Cupフタ紹介(実践編)

2024年11月19日

エバニュー(EVERNEW) 2017年モデル 570Cupフタを紹介します。
400mlと570mlのフタを試しました。400mlはぴったりはまる蓋です。
ご飯を炊くのに使ってみました。570mlはのせる形の蓋です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/bUqysj75BGg

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥2,200
材質チタン
マルチ
ブランドエバニュー(EVERNEW)
商品の寸法12.5長さ x 12.5幅 cm
商品の重量27 g

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはエバニューです。

製品名は570Cupフタです。

■570Cupフタを準備する

最近は日が落ちるのが早いです。

ULクッカーにバーナーを入れてきました。

1つ目は570mlのクッカーです。

2つ目は400mlのクッカーです。

400mlと570mlでスタッキングしています。

それぞれの蓋を試してみます。

400ml用のマルチディッシュです。

ひっくり返してはめるとぴったりです。

これでご飯が炊けるか気になりました。

急に蓋が飛びそうな気がします。

もう一つは570ml用の蓋です。

こちらはクッカーにのせるだけです。

蓋も一緒に持ち運びたいです。

400mlに蓋があると閉まりません。

試しにひっくり返して入れてみます。

これでもうまくはまりませんでした。

蓋を下にいれるとうまくはまります。

これでクッカーで蓋が使えるようになります。

■直火で焚き火する

まずは焚き火から行っていきます。

サイトのくぼ地にかまどを作りました。

枯葉や細い枝、太い薪も準備しました。

オイルランタンとケトルも準備済です。

11月も近いのに虫が飛んでいます。

まずはオイルランタンを準備します。

ガスライターでを使って火をつけます。

レバーを下げてつまみを回します。

ちょうど蚊が手の上を歩いてきました。

虫よけ成分入りのオイルで払います。

枯草をわけて折ります。

入れやすい長さにちぎります。

ちぎった枯草をかまどに入れます。

マッチの箱からマッチを取り出します。

マッチを使って着火してみます。

枯草といえどもすぐには付きません。

火が消えないように重ねていきます。

火が出てきたら細い枝を入れていきます。

消えないように草を重ねていきます。

枝と草を交互にのせます。

いまにも火が消えそうです。

枝で囲って熱をこもらせます。

つくか消えるかの微妙な感じです。

遠くで何か鳴いています。

そして虫も飛んでいます。

細い薪をそっとのせていきます。

段々と火の勢いが弱くなります。

バックパックから火吹き棒を出します。

ベルモントの火吹き棒を使います。

枝の隙間から空気を送り込みます。

最初の方で吹くと消えてしまいます。

ガスライターで火をつけなおします。

使いないので着火剤を1切れ出します。

枝の隙間から挿しこみます。

ガスライターで火をつけます。

袋から出したばかりなのでよく燃えます。

薪を少しずつ太くしていきます。

火ばさみを置いて一息つきました。

■ガスバーナーを準備する

今回はクッカーと蓋を使って調理します。

焚き火向きではないのでガスにします。

クッカーに分けて入れてあります。

ガスタンクにスタンドを取り付けます。

スタンドの脚を広げていきます。

ガスタンクの重さで残量を確認します。

足りなくなったらCB缶から補充します。

チタン製のガスバーナーを組み立てます。

ガスタンクにバーナーを取り付けていきます。

一瞬シューっとなりますがそのまま閉めます。

コンパクトなガスバーナーができました。

火に近いとガスタンクが危険です。

焚き火から離して使います。

400mlのクッカーがのることを確認します。

サイズ感もクッカーに合っています。

途中で太い薪をくべておきます。

もう一本入れて燃やしていきます。

秋の草越しに見ると良い雰囲気です。

太い柿の薪もくべてみます。

今回は2種類の薪を使っています。

■食材を確認する

テントから食材を取り出します。

400mlのクッカーを使います。

0.5合の米を炊いてみます。

今夜のメインはなべしゃぶです。

好きな具材を入れて煮ます。

570mlでは鍋には小さいです。

バックパックから戦闘飯盒2型を出します。

なべしゃぶはこれで作ります。

しゃぶしゃぶ用の豚肉です。

和風スープは570mlを使います。

しゃぶしゃぶ用のマイタケです。

サンマが100円で買ってしまいました。

水菜もしゃぶしゃぶに合いそうです。

玉ねぎを一口大に切ってきました。

これらを使って調理します。

日本酒も持ってきていました。

グラスについで飲もうと思います。

■フタをつけて炊飯する

食材をいったん右に移動します。

400mlのクッカーを準備します。

ボトルの蓋を開けます。

米と水をクッカーに入れます。

ボトルをたたいで米を出し切ります。

軽く振って米を平らにします。

クッカーに蓋を取り付けます。

ガスバーナーのつまみを緩めます。

マッチを使って火をつけます。

ガスバーナーにクッカーをのせます。

小さなガスでご飯を炊きます。

火ばさみを使って薪をくべます。

隙間から火吹き棒で吹きます。

空気が入ると色が変わってきれいです。

戦闘飯盒2型を準備します。

内蓋は外しておきます。

なべしゃぶのつゆを出します。

パッケージを開けて飯ごうに入れます。

Colemanのケトルを取ります。

戦闘飯盒2型に水を注ぎます。

注ぎ口から壮大にこぼれました。

飯ごうを移動して水を切ります。

クッカーから勢いよく湯気が出ました。

つまみを回して火力を弱めます。

チタン製は炊飯が難しいイメージです。

中がどうなっているか気になります。

先に野菜を入れて煮ていきます。

袋から玉ねぎを出します。

とりあえず半分だけ入れます。

マイタケをパッケージから取り出します。

手でちぎって食べやすい大きさにします。

皮手袋をしてクッカーの蓋を開けます。

ご飯の中が茶色くなっています。

他のチタン製と同じ感じです。

水を多めにして煮るとよかったです。

ひっくり返して底をたたいて蒸らします。

■570Cupフタを使う

570mlのクッカーを出します。

ケトルから水を注ぎます。

ガスバーナーのゴトクにのせます。

蓋をしてゴミが入らないようにします。

つまみを回して火力を上げます。

勢いが増してよく当たっています。

残りのマイタケをちぎっていれます。

焚き火はゆっくりと燃えています。

薪を移動して飯ごうをのせやすくします。

戦闘飯盒2型に蓋をかぶせます。

火ばさみを使って飯ごうをのせます。

草に囲まれた不思議な直火です。

火吹き棒を使って吹きます。

上が塞がれているので弱火になります。

チタン製の箸を使って蓋を開けます。

少しずつお湯が沸き始めています。

待っている間に日本酒を飲みます。

吟醸のビンの蓋を開けます。

グラスに日本酒を注ぎます。

それではいただきます。

ランタンの明かりが透けてきれいです。

魚やつまみと一緒に飲みたいです。

もう一度ふたを開けて確認します。

勢いよく沸騰していました。

和風スープのパッケージを開けます。

フリーズドライをクッカーに入れます。

箸を使って優しく混ぜます。

皮手袋をしてクッカーを下ろします。

2回使ってもまだ燃えていました。

つまみを回して火を消します。

クッカーに蓋をして保温します。

■なべしゃぶをする

■夜のキャンプ飯を食べる

和風スープからいただきます。

保温しておいたのでちょうど良いです。

しゃぶしゃぶし終えた肉をとります。

豚肉をいただきます。

肉と野菜がたくさん摂れます。

少しずつ肉を入れて楽しみます。

■まとめ

570Cupフタのまとめです。

400mlと570mlのフタを試しました。

400mlはぴったりはまる蓋です。

ご飯を炊くのに使ってみました。

570mlはのせる形の蓋です。

ガスバーナーでお湯を沸かしました。

フタはお皿としても使えます。

ULギアで工夫するのが楽しいです。

サンマも焼いて日本酒を飲みます。

次回に続きます。

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