VASTLAND 2024年新商品 薪割り手斧を紹介します。
薪を添えながら二つに割ります。重量は約800gです。
サイズは約14×40×3cmです。意外と質感とデザインが良いと思います。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,780 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
スタイル | 薪割り斧 |
ブレードの材質 | 炭素鋼 |
メーカー | ヴァストランド(VASTLAND) |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはVASTLANDです。
製品名は薪割り手斧です。
■箱周りを確認する
キャンプの薪割り用の斧です。
薪を添えながら二つに割ります。
側面にメーカーの情報が書いてあります。
さらに右には品名と型番が書いてあります。
箱周りは以上です。
カッターを使ってテープを切ります。
箱を開けて中身を取り出します。
エアパッキンに丁寧に梱包されてます。
取扱説明書が入っています。
大きく二つに分かれました。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を確認していきます。
挨拶とはじめにの内容が書いてあります。
安全上の注意について書いてあります。
危険と警告の内容です。
安全のため手袋をして使います。
次のページに取り扱い上の注意が書いてあります。
その下に梱包品の確認と各部の名称です。
右上に移動して使用方法が書いてあります。
さらにQRコードから使い方の動画を確認できます。
お手入れ方法と保管方法です。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約800gです。
サイズは約14×40×3cmです。
製品保証について書いてあります。
取り扱い説明書は以上です。
■セット内容を確認する
エアパッキンから斧を取り出します。
意外と質感とデザインが良いと思います。
斧はずっしりとして重みがあります。
セット内容と各部の名称を確認します。
斧の上にはカバーがついています。
先の方にはビスが5つついています。
外れないようにボタンで固定されています。
斧を囲うようにベルトがついています。
裏は先端と同じようなビスがついています。
ボタンを外してベルトを緩めます。
取っ手を持ちながらカバーを外します。
刃の箇所はシルバーカラーになっています。
右の方は黒っぽい色です。
斧の刃はよく研がれています。
斧を先端から見た様子です。
斧を反対側から見た様子です。
こちらも刃が研がれているのがわかります。
後ろから見ると四角い形をしています。
薪を割る以外の用途に使用できません。
ペグを叩く場合は自己責任になります。
持ち運ぶ際はカバーを必ずかけます。
しっかり固定されたことを確認して積みます。
取っ手の素材は木製です。
取っては太くなったり細くなっています。
手の形に合わせて握りやすくなっています。
メーカーのロゴが書いてあります。
穴が開いていて紐がかけられています。
斧をつりさげるのに使います。
セット内容と製品の特徴は以上です。
■重量とサイズを図る
スケールを使って重量をはかります。
重心が見つからず、床についてしまいます。
上の方に置くと約876gでした。
表記は800gなので1割近く重いです。
ケースだけだと約18gでした。
斧とケースを合わせると約895gでした。
次はメジャーを使ってサイズを測ります。
斧の縦の長さは約38cmです。
斧の横の長さは約13cmです。
斧の厚みは約2.5cmです。
上から見ると、先端にかけて細くなっています。
取っ手の上からビスが打ち込まれています。
斧を下から見た様子です。
取っ手の横の長さは約4.5cmです。
取っ手の厚みは約2.3cmです。
刃の高さは約8cmです。
金属製で磁石にくっつきます。
後ろ側の高さは約5cmです。
取っ手の一番広いところで約4.7cmです。
取っ手の一番狭いところは約3cmです。
重量とサイズの確認は以上です。
■ギアを片付ける
使用後は乾いた布で拭き取ります。
その後、斧にカバーを取り付けます。
ベルトを回してボタンをはめます。
斧の片付けが完了しました。
ギアの開封は以上です。
■石付きエビ鉈と比較する
手持ちのギアを持ってきました。
それぞれ比較してみます。
1つ目は小型石付エビ鉈です。
メーカーは千吉です。
持ち運び用のケースがついています。
斧と同様に持ち運び時に必要です。
刃の上側が海老の様に沿っています。
誤って地面に当たっても刃が欠けにくいです。
刃は購入時から研がずに使っています。
取っ手が短いのと長いタイプがあります。
斧のカバーを外します。
どちらも上部に刃がついています。
取っ手の長さが異なります。
斧の方が重量が重いです。
斧は薪を横添えて割ります。
ナタは薪を縦に添えて割ります。
スケールで重量を量ります。
ナタ本体の重量は約371gです。
メジャーを使ってサイズを測ります。
ナタの縦の長さは約28cmです。
刃の最大の横の長さは約7.5cmです。
刃がついている個所の横の長さは5cmです。
メジャーの磁石がくっつきます。
取っ手の横の長さは約3cmです。
下の個所はすこし出っ張って約3.6cmです。
刃の幅は約0.5cmです。
取っ手の幅は約3cmです。
金属は取っ手の半分くらいまで来ています。
丸い金属の輪で固定されています。
■モーラナイフと比較する
次はナイフと比較してみます。
メーカーはモーラナイフです。
斧と鉈に比べて軽いです。
持ち運び用のケースがついています。
ナイフをベルトに通して固定できます。
ケースからナイフ本体を出します。
ブッシュクラフト ブラックブレードカーボンです。
斧と刃の形が異なります。
取っ手の長さと素材が異なります。
斧は木製でナイフはゴム製です。
薪を立てて別の木でナイフをたたきます。
横に向けて木を削るのにも使えます。
斧は重さがあるのでやりにくいです。
また斧を木でたたくこともしません。
斧本体の重さで割るイメージです。
スケールで重量を量ります。
ナイフ本体の重量は約119gです。
ケースを含めると約172gです。
ナイフの縦の長さは約23cmです。
ナイフの横の長さは約2.4cmです。
こちらもメジャーの磁石がくっつきます。
取っ手の横の長さは約3.5cmです。
ナイフの刃の幅は約0.4cmです。
取っ手の幅は約2.3cmです。
カーボン加工で研ぐと剥がれるみたいです。
刃は先端に向かって沿った形です。
フルタングではなく金属は途中までです。
あまり強くたたきすぎないようにします。
長さは斧よりナタに近いです。
ナタは刃がまっすぐなのが特徴です。
取っ手の素材が異なります。
ナタは木製でナイフはゴム製です。
ナタは縦にして薪を割ります。
ナイフは横向きにして薪を割ります。
それぞれの比較が終わりました。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
詳細はこちら: