飲料用品・ケトル / Beverage

1774-2 ☕ ノルディスク 2019年モデル アウトドアケトル 1.3Lを湖畔で使ってみた

今回は Nordisk(ノルディスク)2019年モデル アウトドアケトル 1.3L を、実際の野営地で試してきました。
おしゃれなデザインと実用性を兼ね備えたケトルを、湖畔でのコーヒータイムとともにご紹介します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥8,580
容量1.3L
本体重量約225g
ケース込み重量約320g
本体サイズ約19 × 29 × 19 cm
パックサイズ約18 × 18 × 13 cm
材質硬質アルマイト加工アルミニウム、木材(つまみ・取っ手)、コットン(コード・収納袋)

詳細はこちら:
https://amzn.to/4hDmnGv

本文:

📏 仕様

DCIM\116GOPRO\GOPR7079.JPG
  • 容量:1.3L
  • 重量:約225g
  • サイズ:19×29×19cm
  • 付属品:持ち運び用ケース
  • 特徴:木製つまみ付き蓋、固定式ハンドル、注ぎやすい口形状

Amazon商品ページはこちら

🚐 野営地へ

DCIM\116GOPRO\GOPR7167.JPG

N-VANで堤防を越え、湖畔の野営地へ。
草をかき分けると、静かな水辺が広がっていました。
まずは DDハンモック を木と木の間に設営。湖を眺めながらくつろげるベースが完成です。

🫖 ケトルを準備

DCIM\116GOPRO\GOPR7197.JPG

ノルディスクのケトルは、開封から時間が経っていたので改めてチェック。
ケースから取り出すと、丸みのあるフォルムと木製つまみが目を引きます。
底面は少し盛り上がっており、ガスバーナーでの使用に向いています。

🔍 他ケトルと比較

DCIM\116GOPRO\GOPR7153.JPG

手持ちの トランギア 0.6Lケトル と並べると、容量の違いは歴然。
トランギアは焚き火向き、ノルディスクはガスバーナー向きといった印象。
どちらも口が広く、水や食材を入れやすい設計です。

🌿 湖畔でのひととき

DCIM\116GOPRO\GOPR7182.JPG

蚊取り線香を焚き、ハンモックに腰掛けて湖を眺めます。
足を伸ばしてゆらゆら揺られる時間は、まさにアウトドアの醍醐味。
自然に包まれ、心が解放されていくのを感じます。

🍳 ケトルでお湯を沸かす

DCIM\116GOPRO\GOPR7233.JPG
  1. ウォーターキャリーからケトルへ水を注ぐ
  2. 蓋を閉め、ガスバーナーで加熱
  3. 注ぎ口から湯気が立ち上がったら火を止める

取っ手は熱くなりにくく、素手でも持てるのが嬉しいポイント。
注ぎやすい形状で、ドリップコーヒーもスムーズに淹れられます。

☕ 湖畔カフェタイム

DCIM\116GOPRO\GOPR7223.JPG
  • ドリップコーヒー:湖面に映る木々を眺めながら一口。香りと温かさが体に染み渡ります。
  • ブルガリアヨーグルト:チタン製スプーンでいただく芳醇な甘み。

自然の中で味わうシンプルな朝食は、何倍も美味しく感じられます。

🎣 釣りの練習

DCIM\116GOPRO\GOPR7301.JPG

食後は釣り竿を手に、キャスティングの練習。
最初は真下に落ちてしまいましたが、徐々にタイミングを掴み、少し先まで飛ばせるように。
湖畔でのんびりと技術を磨く時間もまた贅沢です。

📝 まとめ

DCIM\116GOPRO\GOPR7262.JPG
  • デザイン性◎:木製つまみと丸みのあるフォルムが魅力
  • 実用性◎:取っ手が熱くなりにくく、注ぎやすい
  • 持ち運び◎:専用ケース付きで軽量
  • 使用シーン:ガスバーナーでの湯沸かしに最適

湖畔でのコーヒータイムや、キャンプの朝食作りにぴったりのケトルです。
次回はこのケトルで別のレシピにも挑戦してみたいと思います。

-飲料用品・ケトル / Beverage
-, ,