焚き火台・コンロ / Fire pit

1966【野営キャンプ】【4K】solotour 2024年モデル 3枚火床 焚き火台|直径41cmの立体構造(森編/¥4249)

2025年12月14日

今回紹介するのは solotourの2024年モデル「3枚火床 焚き火台」
以前から注目していたギアを、雨の森でじっくり使ってみました。立体構造と安定感が特徴で、調理にも焚き火にも使える万能タイプです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

詳細はこちら:
https://amzn.to/4oTOIx7

本文:

🛠 組み立てと使用感

DCIM\100GOPRO\GOPR7626.JPG
  • 火床は3枚構造で、溝にはめ込むことでしっかり固定。
  • 脚を広げて火床を差し込み、ゴトクを載せれば完成。
  • ゴトクは5段階で高さ調整可能。低い位置では調理に便利、高い位置では焚き火を楽しめます。
  • 組み立ては革手袋推奨。初回使用後は火床の色が変わり、味わいが増していきます。

収納ケースはやや大きめですが、持ち運びやすさを考えると取っ手が欲しいところ。とはいえ、安定感は抜群です✨。

🔍 他モデルとの比較

DCIM\100GOPRO\GOPR7673.JPG

同じsolotourの「チタン製火床焚き火台」と比較してみました。

特徴3枚火床モデルチタン製火床モデル
重量やや重い超軽量
高さ調整5段階2段階
ゴトク2つ付属1つ付属
安定感高い軽量でコンパクト
火床の色変化使用後に黒っぽく変化使用後に青く変化

用途に応じて使い分けると便利。重さと安定感を取るなら3枚火床、軽量コンパクトを求めるならチタン製がおすすめです。

🌧 森での焚き火体験

雨の森での使用は少し苦戦しました。

  • 着火剤が湿って火がつきにくい
  • ナイフで薪を削り、細かくして火を育てる
  • 枯葉を屋根代わりにして雨を防ぐ

時間はかかりましたが、火が安定するとケトルでお湯を沸かし、コーヒーやみかんのおやつを楽しむことができました☕🍊。

さらに、濡れた靴を焚き火で乾かすなど、実用性の高さも確認。冷たい雨の中でもしっかり暖を取れるのは大きな魅力です。

🍳 調理性の確認

  • ゴトクを低い位置にセットしてケトルを置くと、短時間でお湯が沸騰。
  • 火力を調整しながら、コーヒーを温めたり、簡単な料理も可能。
  • 高さを変えることで、焚き火と調理を両立できるのがポイント。

「焚き火を楽しみながら調理もしたい」というキャンパーにぴったりです。

✅ まとめ

  • 安定感と調理性を両立した焚き火台。
  • ゴトクの高さを5段階で調整でき、用途に応じて使い分け可能。
  • チタンモデルとの比較で、重量と安定感 vs 軽量コンパクトの違いを確認。
  • 雨の森でもしっかり焚き火を楽しめ、キャンプ飯やお湯沸かしにも活躍。

冷たい雨の中でも、焚き火の温かさと調理の楽しさを味わえるギアでした。次回は新しいキャンプ場でさらに活用予定です⛺✨。

📺 YouTube動画はこちら:動画で組み立てや焚き火の様子をチェックできます。
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