
今回紹介するのは solotourの2024年モデル「3枚火床 焚き火台」。
以前から注目していたギアを、雨の森でじっくり使ってみました。立体構造と安定感が特徴で、調理にも焚き火にも使える万能タイプです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
詳細はこちら:
https://amzn.to/4oTOIx7
本文:
🛠 組み立てと使用感

- 火床は3枚構造で、溝にはめ込むことでしっかり固定。
- 脚を広げて火床を差し込み、ゴトクを載せれば完成。
- ゴトクは5段階で高さ調整可能。低い位置では調理に便利、高い位置では焚き火を楽しめます。
- 組み立ては革手袋推奨。初回使用後は火床の色が変わり、味わいが増していきます。
収納ケースはやや大きめですが、持ち運びやすさを考えると取っ手が欲しいところ。とはいえ、安定感は抜群です✨。
🔍 他モデルとの比較

同じsolotourの「チタン製火床焚き火台」と比較してみました。
| 特徴 | 3枚火床モデル | チタン製火床モデル |
| 重量 | やや重い | 超軽量 |
| 高さ調整 | 5段階 | 2段階 |
| ゴトク | 2つ付属 | 1つ付属 |
| 安定感 | 高い | 軽量でコンパクト |
| 火床の色変化 | 使用後に黒っぽく変化 | 使用後に青く変化 |
用途に応じて使い分けると便利。重さと安定感を取るなら3枚火床、軽量コンパクトを求めるならチタン製がおすすめです。
🌧 森での焚き火体験

雨の森での使用は少し苦戦しました。
- 着火剤が湿って火がつきにくい
- ナイフで薪を削り、細かくして火を育てる
- 枯葉を屋根代わりにして雨を防ぐ
時間はかかりましたが、火が安定するとケトルでお湯を沸かし、コーヒーやみかんのおやつを楽しむことができました☕🍊。
さらに、濡れた靴を焚き火で乾かすなど、実用性の高さも確認。冷たい雨の中でもしっかり暖を取れるのは大きな魅力です。
🍳 調理性の確認

- ゴトクを低い位置にセットしてケトルを置くと、短時間でお湯が沸騰。
- 火力を調整しながら、コーヒーを温めたり、簡単な料理も可能。
- 高さを変えることで、焚き火と調理を両立できるのがポイント。
「焚き火を楽しみながら調理もしたい」というキャンパーにぴったりです。
✅ まとめ

- 安定感と調理性を両立した焚き火台。
- ゴトクの高さを5段階で調整でき、用途に応じて使い分け可能。
- チタンモデルとの比較で、重量と安定感 vs 軽量コンパクトの違いを確認。
- 雨の森でもしっかり焚き火を楽しめ、キャンプ飯やお湯沸かしにも活躍。
冷たい雨の中でも、焚き火の温かさと調理の楽しさを味わえるギアでした。次回は新しいキャンプ場でさらに活用予定です⛺✨。
📺 YouTube動画はこちら:動画で組み立てや焚き火の様子をチェックできます。
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