モーラ・ナイフ Mora knife Bushcraft Blackを開封しました。
ブッシュクラフトバージョンのナイフです。木を切りやすくブッシュクラフトに向いています。
ケースに入れて腰に挿して移動できます。ナイフの背で火をつけることができました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ハンドル材質 | ラバー |
色 | ブラック |
ブレードの材質 | カーボンスチール |
ブレードの長さ | 10.9 センチメートル |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 23.5 x 3 x 4 cm |
商品の重量 | 175 グラム |
ブレードの形状 | ドロップポイント |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山に来ています。
気が付けば栗の実がなっています。
引き続きキャンプします。
■飯盒を準備する
サイトに戻ります。
タープに戻ってきました。
タープの下にハンモックを張りました。
B6サイズのコンロを使っています。
朝食の続きにします。
薪をコンロに入れます。
飯盒を準備します。
飯ごうに水を汲んできます。
ジャグから水を注ぎます。
三分の一くらい入れました。
飯盒をコンロにのせます。
蓋をしてお湯を沸かします。
火吹き棒で吹きます。
ミートソースの袋を飯ごうに入れます。
■モーラ・ナイフを開封する
新しいナイフを開封します。
モーラ・ナイフを買いました。
ブッシュクラフトバージョンです。
ナイフの背に特徴があります。
全体的にブラックカラーです。
このナイフで着火できるか試します。
パッケージの裏を確認します。
各部の説明が描かれています。
説明は英語で表記されています。
パッケージを開封します。
ナイフ本体です。
先端の様子です。
モーラナイフのロゴがあります。
ナイフの背は角ばっています。
手になじむ形をしています。
ケースを確認します。
先端にロゴがあります。
反対側を確認します。
別パーツに分かれています。
ベルトに掛けられるようになっています。
ケースと向きを合わせます。
押し込んで取り付けます。
抜けないことを確認します。
ナイフをケースに格納します。
簡単には落ちない仕組みです。
■ナイフを使ってみる
ナイフを使うときは手袋をします。
ケースからナイフを出します。
木を削ってみます。
簡単に木が削れます。
ブッシュクラフトしやすいです。
ペグやスタンドを作ります。
地面に打ち込んでケトルをかけます。
土をふき取ってケースに入れます。
薪がなくなってきました。
ナイフを腰に挿して外に出ます。
薪を探しに行きます。
細めの薪を使います。
ナイフをケースから出します。
手袋をして薪を拾います。
薪を横にして叩きます。
ナイフで割れるか試します。
切り込みを入れて手で折ります。
今のところ刃は欠けていません。
縦に打ち込んでみます。
横よりも簡単に薪が割れます。
どんどん割ることができます。
苦手なフェザースティックに挑戦します。
道具よりも使う人の技量です。
これは練習あるのみです。
薪を集めて運びます。
コンロの近くに集めます。
ヒロシNo164ノコギリを出します。
太めの薪はのこぎりで切ります。
順番に切っていきます。
いつもより短めに切りました。
薪の準備ができました。
■ナイフで着火できるか試す
コンロの前に戻ってきました。
いつの間にか火が消えています。
ナイフで着火できるか試します。
ファイヤースターターを出します。
付属のストライカーでも火花は出ます。
ナイフの背でこすってみます。
ストライカーより火花が出る感じがします。
着火剤に向かい火花を出します。
すぐに火がつきました。
ナイフで着火ができました。
別のモーラナイフは背が丸くつきませんでした。
このナイフなら簡単に付けられそうです。
引き続き練習します。
■朝食を食べる
薪を折って火吹き棒で吹きます。
飯ごうの蓋を取ります。
温まったので飯盒を下ろします。
スプーンを使って袋を出します。
ミートソースを飯盒の内蓋に出します。
朝食ができました。
パンをちぎってつけて食べます。
ソースがパンに合います。
味わって食べます。
ごちそうさまでした。
■まとめ
モーラ・ナイフのまとめです。
ブッシュクラフトバージョンのナイフです。
ナイフの背が角ばっています。
木を切りやすくブッシュクラフトに向いています。
ケースに入れて腰に挿して移動できます。
ナイフの背で火をつけることができました。
次回に続きます。
タープの詳細はこちら: