焚火用品 / Bonfire supplies

1376-2【キャンプ】灰や火の粉の飛散を防ぐ!VASTLAND 2023年新商品 焚き火シート 耐熱素材紹介(実践編)

2023年9月19日

VASTLAND 2023年新商品 焚き火シート 耐熱素材を紹介します。
ソロキャンプでは余裕のあるサイズです。ふちを立ててペグを打ちました。
風に飛ばされにくくなります。裏側にベルトがついていて片付けやすいです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,280
【耐熱温度】約 550℃
【重量】約 430g
【サイズ】展開時:約 幅60cm×奥行90cm、ふち立ち上げ時:約 幅50cm×奥行80cm×高さ5cm、収納袋:約 幅20cm×奥行30cm ※グロメット内径12mm
【材質】シート/グラス繊維(シリコン加工)、収納袋/ポリエステル ※水洗い可能

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名は焚き火シートです。

■テント周りを準備する

サイトにテントを張りました。

メーカーはOnetigrisです。

前室に荷物を運びました。

自転車は飾りです。笑

好きなものを並べて楽しみます。

公開前のサイトを使っています。

キャンプ場の方に許可をいただきました。

私が初めてとのことです。

シンボルツリーの雰囲気が良いです。

本日は完ソロになります。

一人の時間を楽しみます。

テントの前室に座ります。

座った位置からの眺めです。

車の乗り入れも許可をいただきました。

■焚き火シートを使う

焚き火シートを使います。

ビニール袋から取り出します。

ブラックカラーのケースがついています。

焚き火シートを広げます。

大きめで使いやすそうです。

紐を引いてマチを作ります。

順番に引いて立体的にしていきます。

使いやすい場所に設置します。

もともと1本紐がありませんでした。

風が後ろから吹いています。

別売りのペグを出します。

角の穴に挿してハンマーで打ちます。

シートが固定されて風で飛びにくくなります。

順番にペグを打って行きます。

4か所にペグを打ち終わりました。

しっかりと固定されたことを確認します。

一度固定すると動かしにくいです。

焚き火台を準備します。

皮手袋をして汚れを防止します。

ピコグリルを組み立てます。

脚を広げていきます。

火床をセットして完成です。

使いやすい位置に移動します。

ソロ用の焚火台なら余裕があります。

■炊飯の準備をする

クーラーボックスを開けます。

テーブルを前に移動します。

いつもの間隔だとシートにかぶります。

キャプテンスタッグのメスティンです。

ボトルから米を出します。

チタン製の水筒を開けます。

メスティンに水を注ぎます。

米に水を浸して炊飯の用意をします。

蓋をしておきます。

■虫よけ用のランタンをつける

周りに虫が飛んでいます。

虫よけ成分入りのオイルです。

ミニランタンを準備します。

ミニボトルにオイルを入れます。

芯を取り付けます。

レモンのようないい香りがします。

マッチを使って火をつけます。

ホヤを戻して蓋をします。

ランタンに小さな火が灯りました。

防火シートの上に置きます。

地面に草があると安定しにくいです。

■水だしアイスティーを淹れる

マグカップを取り出します。

暑いので冷たい飲み物が飲みたいです。

水だしアイスティーを淹れます。

ティーバッグを準備します。

ボトルからそのまま水を入れます。

しばらく置いてお茶ができるのを待ちます。

■薪を集めに行く

杉の薪を準備しました。

丸々1本が並んでいます。

割るものを持ってきていません。

今回は並べて物置きにします。

薪は一通り持ってきています。

周りに落ちている木が使える場所です。

せっかくなので探しに行こうと思います。

奥の方に伐採された木が見えます。

サイトは整備されてなにも落ちていません。

重機で入った跡があります。

この辺りにまとめられています。

坂をゆっくりと上ります。

杉の枯れ葉がありました。

細い枝も拾っていきます。

いろんな種類のものを選びます。

太めの枝もあります。

奥の方は危険なので入らないようにします。

どこまで道が続いているのでしょうか。

使う分だけ集めます。

ここからキャンプサイトが一望できます。

正面の木の下にテントが見えます。

山の下の景色が見えないのが残念です。

右奥にトイレや他のサイトがあります。

集めた薪を持って戻ります。

テントの前に戻ってきました。

杉の葉を焚き火台に入れます。

焚き火台に入れやすい大きさに折ります。

正面のテーブルを移動します。

大きさ順にシートの上に並べます。

手で折れるものは順に折ります。

枝についている小枝を取ります。

バッグからのこぎりを出します。

太めの枝を切っていきます。

足で押さえて木を切ります。

中は乾いていてよく燃えそうです。

使い残しがないように切ります。

もう少しなので頑張ります。

最後の力を振り絞ります。

大きさ順に並べ終わりました。

■シートの上で焚き火する

テントの前室に座ります。

水だしグリーンティーを飲みます。

こまめに水分補給を行います。

マッチを使って火をつけます。

杉の葉に火がつきました。

他の枯れ葉をのせていきます。

周りに広がらないよう火ばさみで整えます。

様子を見ながら枝を入れます。

他の種類の木を入れます。

杉の葉は勢い良く燃えるので注意です。

枝に葉がついていると燃えやすそうです。

だんだんと薪を太くしていきます。

VASTLANDの火吹き棒を出します。

焚き火の下に向かって吹きます。

形を整えながら燃やしていきます。

灰が焚き火シートに落ちています。

今のところ穴が開いたりはありません。

水を入れてはるとより安心です。

見た目もかっこいい焚火になります。

杉の葉の灰が周りに付きました。

■サツマイモを焼く

テーブルを持って薪を移動します。

前のキャンプ場で頂いたサツマイモです。

アルミホイルを出します。

サツマイモに巻いていきます。

念のため2重にして巻きます。

火ばさみで掴んで焚き火に入れます。

数十分くらい焚き火で焼きます。

トマトを洗って持ってきました。

キャプテンスタッグのボードを出します。

ユニフレームのミニナイフで切ります。

食べやすい大きさに切ります。

4等分にしました。

岩塩とブラックペッパーをかけます。

ナイフを刺してワイルドに食べます。

口周りを切らないように気を付けます。

焚き火の前でトマトを味わいます。

■まとめ

焚き火シートのまとめです。

ソロキャンプでは余裕のあるサイズです。

ふちを立ててペグを打ちました。

風に飛ばされにくくなります。

焚き火台から灰が落ちました。

熱で穴が開くというのはなかったです。

裏側にベルトがついていて片付けやすいです。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

-焚火用品 / Bonfire supplies
-, ,