焚火台・コンロ / Fire pit

1025【雨キャンプ】OD缶を有効活用、キャンピングムーン OD缶⇨CB缶 互換アダプターを紹介する(Z13/Z21)、SOTO ST-310を試してみる

2022年9月2日

【訂正】附属のプレートは液出し用です。また、ST-310は液出し非対応でした。 液出しは、気温が低いときの火力低下を防ぐ一方で、ガスが燃え上がるリスクもあります。 この形での使用は危険なため、控えて頂きますようお願いします。

キャンピングムーン OD缶⇨CB缶 互換アダプターを紹介します。(Z13/Z21)
OD缶からCB缶に変換できます。コールマンのOD缶を使いました。
SOTO ST-310を接続しました。対応していないもギアあるので注意です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ 40mm × 40mm (アダプター)、60cm(ホースメッシュ部)、Φ15cm(OD缶液出しスタンド)
重さ約140g
材質ステンレス、ゴム、スーパーデュラルミン
仕様OD缶→CB缶口金へ変換できるガスアダプター&ホースラインセット
製品構成バルプ式ホースライン、互換アダプター、液出しスタンド。

ギアの詳細はこちら:

本文:

雨がパラパラ降っています。

プライベートキャンプ場にいます。

テントとタープで過ごします。

■タープの下を準備する

タープに戻ってきました。

テントの前にギアを準備しました。

チェアに座ります。

雨がタープにあたっています。

雨音が心地よいです。

チェアの隣に薪を並べます。

その上にクーラーボックスを置きます。

底が汚れにくくなります。

焚火台の前にテーブルを準備します。

準備が整いました。

タープに雨がついています。

雨は入ってこないので安心です。

蚊取り線香をつけます。

ケースに入れて周りに置きます。

■OD缶⇨CB缶 互換アダプターを開封する

ガスストーブを使います。

最近はSOTOのST-310を使っています。

燃料はカセットガスです。

家にはOD缶が余っています。

コールマンのレギュラー版です。

OD缶でガスストーブが使えるとよいです。

互換アダプターを使ってみます。

メーカーはキャンピングムーンです。

OD缶へ変換して使えるとのことです。

プチプチの袋に入っています。

袋を開封します。

中身を出します。

2つの袋が出てきました。

こちらが互換アダプターです。

説明が英語で書かれています。

シルバーの袋に入っています。

袋の封を切ります。

パッキンがついています。

互換アダプターを出します。

金属製のアダプターです。

上に赤いキャップがついています。

キャンピングムーンと書かれています。

底面を確認します。

切り欠きがついています。

バルプ付マルチガスホースラインです。

こちらも英語で書かれています。

袋周りも同様にシルバーです。

袋の封を切ります。

パッキンを開けて中身を出します。

2つの部品に分かれています。

土台はプラスチック製です。

挿し込む方向が書かれています。

キャンピングムーンと書かれています。

底面を確認します。

金属製のホースです。

つまみがついています。

ぐるっと回って元の個所についています。

タグが付いています。

セット内容は以上です。

■互換アダプターを接続する

互換アダプターを接続します。

ホースを外した状態です。

OD缶の蓋を取ります。

互換アダプターのキャップを取ります。

OD缶のねじに合いそうです。

試しにつけてみます。

ぴったりつきました。

SOTO ST-310を出します。

ガスストーブを組み立てます。

真っすぐな方は根元が回ります。

ホースの接続が不明です。

どの向きでもつきません。

つなぎ方を確認します。

ホースを直接OD缶に接続するみたいです。

互換アダプターを外します。

真っすぐな方は互換アダプターにつけます。

この様になります。

四角いほうをOD缶に接続します。

OD缶を回しながら取り付けます。

しっかり閉まったことを確認します。

土台を取り付けます。

穴に合わせてスライドします。

OD缶側の接続が終わりました。

つぎはガスストーブに接続します。

切り欠きの個所を確認します。

ぐっと挿し込んで回します。

互換アダプターの接続ができました。

■互換アダプターを使う

実際に使ってみます。

近くで使うと熱が伝わるかもしれません。

OD缶をガスストーブから離します。

ホースがあるので距離が取れます。

ガスストーブをつけてみます。

スイッチを押してもつきません。

いったんつまみを締めます。

OD缶側を確認します。

こちらにもつまみがありました。

つまみを回して緩めます。

もう一度火をつけてみます。

スイッチを押すと火がつきました。

火も安定しています。

つまみを回すと火力が調節できます。

回し切ると火が消えます。

SOTOとコールマンで使えました。

■キャプテンスタッグのOD缶で試す

キャプテンスタッグのOD缶で試します。

つまみをいったん締めます。

コールマンのOD缶を外します。

キャプテンスタッグのOD缶につなぎます。

しっかり締め切ります。

OD缶側のつまみを緩めます。

ガスストーブの火をつけます。

こちらも安定して火がつきました。

問題なく使えそうです。

SOTOとキャプテンスタッグも使えました。

■お茶を淹れる

コールマンとSOTOにしました。

お湯を沸かしてお茶を淹れます。

ボトルから水を注ぎます。

ガスストーブの火をつけます。

ケトルをガスストーブにのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

snow peakのマグカップを出します。

まろやか梅を出します。

和栗ケーキを買ってきました。

すっかり秋の気配です。

まろやか梅をカップに入れます。

火は安定しています。

お湯が沸きました。

ガスストーブの火を止めます。

防火手袋をしてお湯を注ぎます。

まろやか梅ができました。

和栗ケーキを食べます。

ほんのり秋の味です。

■まとめ

互換アダプターのまとめです。

OD缶からCB缶に変換できます。

コールマンのOD缶を使いました。

SOTO ST-310を接続しました。

キャプテンスタッグのOD缶も使えました。

対応していないもギアあるので注意です。

次は晩御飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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