キャプテンスタッグ ふいご 火吹き棒を紹介します。
大き目サイズの火吹き棒です。たくさんの空気を吹くことができます。
長さを調節して使えます。薪をいじることもできます。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 部門名: | ユニセックス大人 |
| 製品サイズ: | (約)18×24×長さ180~630mm |
| 製品重量: | (約)80g |
| 付属品: | 収納バッグ |
| 材質: | 本体/アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)、スライド部/ステンレス鋼、収納バッグ/ポリエステル |
| 原産国: | 中国 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
家の山にいます。
空が曇ってきました。
テントの前で食事します。
■薪を集める
キャプテンスタッグのコンロを開封しました。
アルコールストーブを使いました。
次は焚き火の薪を集めます。
サイトを見回ります。
栗の殻が落ちていました。
雨で中が濡れています。
乾いていそうなものを集めます。
コンロの横に並べていきます。
火付けようの細い枝も集めます。
テントの周りに置きます。
暫く燃やせそうなものを探します。
栗の葉を集めてきました。
枯葉になっているので燃えそうです。
細い枝も折って並べます。
太い薪も並べます。
一通り集め終わりました。
■火吹き棒を開封する
新しい火吹き棒を開封します。
メーカーはキャプテンスタッグです。
スライド火吹き棒のLサイズです。
デザインが気に入って買いました。
１８０～６３０ｍｍまで伸びます。
ポケットに掛けられるクリップ付きです。
専用のケースがついています。
裏面を確認します。
各部の名称が描かれています。
その下に製品の仕様です。
さらに取り扱い上の注意です。
パッケージ周りは以上です。
上からパッケージを開けます。
中身を取り出します。
外観と特徴を確認します。
キャプテンスタッグと書かれています。
クリップがついています。
口をつける箇所は穴が開いています。
１ｃｍくらいで大き目です。
先端の個所を確認します。
先端を持って引き伸ばします。
警棒のようです。
薪を動かすこともできそうです。
火吹き棒を吹いてみます。
太めなので竹筒に近い吹き心地です。
先端は７ｍｍくらいです。
固めでしっかりしています。
途中でとめて好きな長さで使えます。
いったん格納します。
付属のケースを確認します。
上は紐を両側に引くタイプです。
キャプテンスタッグと書かれています。
本体をケースに入れます。
上を結んでしまえます。
持ち運び時に便利です。
■焚き火する
枯葉をコンロに入れます。
高さは上から２段目にしました。
栗の殻も入れます。
栗の枯葉は趣があります。
クヌギの傘もありました。
これも燃えるか試してみます。
クヌギの傘もコンロに入れます。
ジッポで火をつけます。
枯葉に火を添えます。
湿っているためかつきませんでした。
麻ひもを使ってみます。
コンロに入れて火をつけます。
枯葉に火がつきました。
火が消えないようそっとのせます。
栗の殻も入れます。
少しずつ火がついてきました。
栗の殻も燃えています。
火吹き棒を使ってみます。
枯葉に向かって優しく吹きます。
少し経つと消えてしまいました。
着火剤を使います。
湿っているとつけるのが難しいです。
小枝を折って入れます。
火がつくのを見守ります。
火吹き棒で吹きます。
薪を上下に置いて乾かします。
小枝を上から挿していきます。
煙たいのでテントの横を開けます。
煙が横に流れるようにします。
湿気が多いと煙が良く出ます。
コンロを左に移動します。
雨上がりは乾燥した薪を準備します。
■チキンラーメンを茹でる
チキンラーメンを作ります。
マイルドカレー味を買いました。
キャプテンスタッグのクッカーを出します。
１４ｃｍのクッカーにピッタリです。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしてコンロにのせます。
まずはお湯を沸かします。
枯葉を入れます。
火吹き棒で吹きます。
熱がこもるようにします。
薪の位置を変更しました。
熱で薪を乾かします。
クッカーに灰がのっていい雰囲気です。
上の灰を飛ばします。
クッカーの蓋を取ります。
マイルドカレーの蓋を開けます。
中の麺をクッカーに入れます。
お湯の中で煮ます。
クッカーの蓋をしておきます。
薪を入れて温まります。
もう一度蓋を取ります。
麺が煮えてきました。
クッカーを下ろします。
付属の粉末スープを入れます。
フォークで軽く混ぜます。
チキンラーメンができました。
マイルドなカレー味で美味しいです。
■まとめ
火吹き棒のまとめです。
大き目サイズの火吹き棒です。
たくさんの空気を吹くことができます。
長さを調節して使えます。
薪をいじることもできます。
専用ケースで持ち運びしやすいです。
焚き火して過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：