テント / Tent

1201【キャンプ】2023年モデル、コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/ST+と、ツーリングドーム ST+を比較する

コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/ST+と、ツーリングドーム ST+を比較しました。
基本的な外観は同じでした。ベンチレーターが改良されています。
少しだけ色が異なっていました。テントの中に空気を取り込むことができます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

●耐水圧:フライ/約3,000mm フロア/約1,500mm 
●定員:1~2人用 
●インナーサイズ:約210×120×100(h)cm 
●本体サイズ:約265×210×110(h)cm 
●収納時サイズ:約φ19×49cm 
●重量:約5kg

ギアの詳細はこちら:

本文:

無料のデイキャンプ場に来ています。

ツーリングドームエアーST+を張りました。

次はテントを比較します。

■セット内容を確認する

自転車でテントを運んできました。

道があれば移動がしやすいです。

ゴムバンドを外します。

ツーリングドームST+です。

こちらもコールマンのテントです。

グランドシートとキャノピーポールです。

テントを張りながら比較していきます。

ケースの形などは同じです。

収納用のベルトがありません。

エアーST+は2つ付いています。

取扱説明書はST(無印)と同じものです。

セット内容を確認します。

黒いほうがインナーテントです。

白いほうがフライシートです。

ポールは袋に入っています。

メインポールは2本です。

フロントポールは1本です。

付属品も袋に入っています。

ペグは13本です。

ガイロープは4本です。

基本的な内容はエアーST+と同じです。

■ツーリングドームST+を張る

エアーST+の隣に張ります。

グランドシートを広げます。

インナーテントを移動します。

グランドシートの上に広げます。

ポールはグラスファイバー製です。

ポールを後ろのポケットに入れます。

ポールをしならせてピンに挿します。

フックをかけていきます。

インナーテントが立ちました。

テント周りにペグを挿します。

フロントポールを組み立てます。

ピンに挿してフックをかけます。

インナーテントを張りました。

フライシートを広げます。

テントのフックをかけます。

テント周りにペグを挿します。

ベンチレーターを組み立てます。

ST+の支えは1つです。

エアーST+は2本で支えています。

ST+を横から見た様子です。

エアーST+を横から見た様子です。

マジックテープで固定していきます。

固定個所もエアーST+と同じです。

ダークルームで涼しいです。

キャノピーポールを組み立てます。

ポールを挿してロープを結びます。

ポールを立ててロープを斜めに引きます。

ペグを挿して完成です。

■外観を比較する

外観を比較します。

正面からの様子です。

ST+の斜め前からの様子です。

エアーST+の斜め前からの様子です。

ぱっと見は同じように見えます。

ST+の横からの様子です。

テント名が書いてあります。

その下は何もありません。

エアーST+の横からの様子です。

こちらもテント名が書いてあります。

ワイドエアーシステムと書いてあります。

ST+の斜め後ろからの様子です。

エアーST+の斜め後ろからの様子です。

ベンチレーターが大きく違います。

よく見るとST+の方が白いです。

エアーST+は少しだけ青みがかかっています。

ST+の真後ろからの様子です。

エアーST+の真後ろからの様子です。

外観の比較は以上です。

■前室を比較する

インナーテントを比較します。

ST+の前室です。

一人で過ごすには十分な広さです。

前室に座ってみます。

座った状態から外を眺めます。

サイドウォールで目隠しできます。

日向と日陰の差があります。

テーブルなどを出して調理できます。

ST+からエアーST+に移動します。

エアーST+の前室です。

サイズはST+と同じです。

エアーST+の前室に座ります。

座った状態から外を眺めます。

サイドウォールで目隠しできます。

日向と日陰の差があります。

前室からの使用感は同じです。

■インナーテントを比較する

ST+のインナーテントを開けます。

1~2人用のサイズです。

天井に窓があります。

上に小物入れはありません。

天井のチャックを開けます。

フライシートのチャックを開けます。

透明な窓から光が入ります。

ベンチレーターから空気が入ります。

インナーテントに入ります。

横を開けてメッシュにできます。

後ろも明けてメッシュにできます。

扉を開けると後ろからも出入りできます。

インナーテントから外を見た様子です。

扉を全て閉めます。

ダークルーム仕様で暗くなります。

落ち着いて寝ることができます。

小物入れは横に一か所あります。

メッシュは細かくなっています。

ファンの取り付けは想定されていません。

形は同じなので付けられそうではあります。

小物入れがないのでケーブルがたれます。

エアーST+に移動します。

チャックを開けて中を確認します。

ファン取り付けが特徴です。

リモコンやバッテリーを入れられます。

メッシュの幅は大きくなっています。

ベンチレーターから空気が入ります。

天井を開けると光が取り込めます。

インナーテントに入ります。

何もせずに風を感じられます。

2か所でさ支えるので広くなっています。

横を開けてメッシュにできます。

テントの後ろもメッシュにできます。

開けた個所からも空気が流れます。

エアーST+も後ろから出入りできます。

扉をすべて閉めてみます。

こちらもダークルームで暗くなります。

落ち着いて寝ることができます。

天井にランタンフックがあります。

ループは合計三か所です。

横に小物入れはありません。

上に一か所のみになります。

もう一つあるとよいと思いました。

インナーテントから外を眺めた様子です。

前室に荷物を置くことができます。

インナーテントの比較は以上です。

■まとめ

テント比較のまとめです。

基本的な外観は同じでした。

ベンチレーターが改良されています。

少しだけ色が異なっていました。

テントの中に空気を取り込むことができます。

メッシュの幅が広くなっています。

ファン取り付けが異なる点です。

リバーシブルファンはオプションです。

次は焚き火でキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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