テント / Tent

1237【キャンプ】2023年モデル コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/LX+と、エアー/ST+を比較する

2023年3月29日

2023年モデル コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/LX+と、エアー/ST+を比較しました。
ST+は一人で使うのに向いています。小さいので設営が楽です。
LX+は一人から二人で使うのに向いています。ベンチレーターから空気を取り込めます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

ブランドコールマン(Coleman)
占有率3人
材質ポリエステル
商品の寸法2.1L x 1.8W x 1.2H m
シーズン4 Saison

ギアの詳細はこちら:

ブランドコールマン(Coleman)
占有率2人
材質ポリエステル
商品の寸法2.1L x 1.2W x 1.1H m
シーズン4 Saison

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

家の山にやってきました。

春の陽気の中過ごします。

■やることを確認する

まずはやることを確認します。

サイトにテントを張ります。

薪を集めて焚き火をします。

最後にキャンプ飯を作ります。

今回はテントを比較します。

ツーリングドームエアーST+です。

もう一つはエアーLX+です。

ST+は付属品を確認します。

オプションのファンを取り付けます。

テントを持ってサイトに移動します。

このあたりで設営します。

テント以外のオプション品です。

グランドシートです。

キャノピー用のポールです。

それぞれ2セット準備しました。

サイトの木などを一箇所に集めます。

右にST+、左にLX+を張ります。

グランドシートを出します。

サイトに二枚広げます。

■セット内容を比較する

ST+の箱を開封します。

セット内容を並べました。

フライシートです。

インナーテントです。

メインポールが二本です。

フロントポールが一本です。

ペグが13本です。

ガイロープは四本です。

ファン取り付け用のパーツです。

取扱説明書です。

テントのケースや袋です。

LX+のセット内容を確認します。

こちらも一通り並べました。

フライシートです。

インナーテントです。

メインボールが二本です。

フロントポールが一本です。

LX+はリアポールが付いています。

またリッジポールが付属しています。

ペグは15本入っています。

ガイロープは四本です。

ファン取り付け用のパーツです。

取扱説明書です。

テント用のケースや袋も付いています。

セット内容の比較は以上です。

■インナーテントを設営する

まずはST+を設営します。

インナーテントを広げます。

LX+のインナーテントを広げます。

LX+の方が縦に長いです。

横の長さはほぼ同じです。

メインポールを組み立てます。

LX+の方が長いです。

また マットLX+の方が少し太いです。

ポールを交差してテントに挿します。

ポールをしならせて前のピンに挿します。

反対側も同様にピンを挿します。

テントのフックを持ち上げてボールにかけます。

順番にフックをかけていきます。

テントがそれぞれ立ち上がりました。

フロントポールを組み立てます。

インナーテントに取り付けます。

二つのテントに取り付けました。

LX+のリアポールを組み立てます。

リアポールをテントに着けます。

ST+はリアポールはありません。

ペグをテントに挿していきます。

ST+はペグを4箇所挿します。

LX+はペグを6箇所挿します。

LX+はグレーのベルトにペグを挿します。

ST+はペグを挿す場所はありません。

インナーテントを貼り終わりました。

斜めからの様子です。

真横からの様子です。

ST+は一人で使うのに丁度良いです。

LX+は一人から二人で使うのに丁度良いです。

一人でも余裕を持って使うことができます。

■フライシートを張る

ST+のフライシートを準備します。

インナーテントにシートをかけます。

同様にLX+のフライシートをかけます。

ST+の方が小さいためかけやすいです。

LX+のリッジボールを組み立てます。

テントのベンチレーターから挿入します。

反対側に挿してマジックテープでとめます。

フライシートのフックをかけていきます。

ST+は4箇所かけます。

LX+は6箇所かけます。

テントの後ろを引いてペグを挿します。

LX+はリアポールを固定します。

ST+も後ろを引いてペグを挿します。

ST+はベンチレーターが後ろについています。

テントの前を二か所引いてペグを挿します。

LX+も同様に二箇所ペグを挿します。

フライシートをかけ終わりました。

■外観を確認する

正面からの比較です。

横からの比較です。

テントの長さが異なります。

後ろはそろえてあります。

ST+はベンチレーターは一か所です。

LX+はベンチレーターが左右二か所です。

キャノピーボールを準備します。

二つのテントのキャノピーを立てました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

■ インナーテント比較する

ST+のインナーテントを確認します。

Dark roomで薄暗くなっています。

テントの中に入ってみます。

一人が横になって荷物が少し置けます。

上は一箇所開けることができます。

フライシートを開けて光を取り込めます。

ベンチレーターから空気が入ります。

オプションのファンを取り付けてみます。

テントのループに三箇所かけました。

リモコンやバッテリーはポケットに入れます。

テントの中に風を送ることができます。

ST+のインナーテントは以上です。

次にLX+のインナーテントを確認します。

こちらもdark roomになっています。

テントの中に入ります。

一人で寝た場合はかなり余裕があります。

天井は三カ所分けることができます。

LX+も天井から光を入れることができます。

ベンチレーターは横に付いています。

オプションのファンを取り付けました。

ポケットは後ろ側についています。

LX+のインナーテントは以上です。

どちらのテントも後ろと横を開けられます。

■まとめ

エアーST+とLX+の比較のまとめです。

ST+は一人で使うのに向いています。

小さいので設営が楽です。

LX+は一人から二人で使うのに向いています。

ベンチレーターから空気を取り込めます。

人数や場所によって使い分けします。

次回に続きます。

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