VASTLAND 2023年新商品 焚き火台 ソロ コンパクトを紹介します。
組み立て式でコンパクトです。二層構造になっています。
落ちた灰が下にたまります。三段でゴトクの高さを変えられます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,980 |
【サイズ】 | 使用時:約)幅38cm×奥行26cm×高さ36cm 収納時:約)幅32cm×奥行24cm×高さ2cm |
【重量】 | 約)1.1kg |
【静止耐荷重】 | 10kg【付属品】本体フレーム×1、上部プレート(穴有)×1、下部プレート(穴無)×1、ジョイントフレーム×2、五徳×4、収納袋×1 |
【材質】 | 本体/ステンレス、収納袋/ポリエステル |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名は焚き火台ソロです。
■焚き火台を準備する
今にも雨が降りそうな空です。
以前はチャックから雨漏りしました。
チャックの個所にシートを掛けました。
テントクリップで固定してあります。
テントの中の様子です。
雨の予報なので反対側も閉じました。
煙突は抜いてお休みです。
石油ストーブで暖まります。
VASTLANDの焚火台を準備します。
ケースから中身を出します。
本体フレームを組み立てます。
下部プレートを取り付けます。
同様に上部プレートを取り付けます。
ジョイントフレームを挿します。
ゴトクをのせて完成です。
■焚き火台を比較する
ピコグリルと比較します。
ケースの大きさは同じくらいです。
皮手袋をして組み立てます。
フレームを広げます。
火床を取り付けます。
ゴトクをのせて完成です。
正面からの様子です。
VASTLANDは二層構造です。
斜め前からの様子です。
ピコグリルは一段のみです。
VASTLANDは三段あります。
真横からの様子です。
どちらも半円を描いています。
真上からの様子です。
どちらも空気を通す穴が開いています。
ゴトクの数が異なります。
焚き火台の比較は以上です。
■焚き火する
VASTLANDの焚火台を使います。
焚き火台の先に木を並べました。
盆栽みたいな美しさです。
オイルランタンが反射してきれいです。
薪はかご一杯に準備しています。
ゴトクを外して松ぼっくりを入れます。
マッチを使って火をつけます。
火が消えないよう重ねます。
少しずつ火がついてきました。
小枝を入れようとしたら消えました。
火吹き棒で松ぼっくりを吹きます。
火が復活してついてきました。
つき初めの雰囲気が好きです。
火ばさみを使て薪をくべます。
今回は桐の木を主に使います。
乾燥していると爆ぜるので気を付けます。
その代わり燃えやすい木です。
ランドリーバッグで火を防ぎます。
いい雰囲気で燃えています。
■クッカーで炊飯する
クッカーで炊飯します。
焚き火台にゴトクをのせます。
米と水の入ったクッカーをのせます。
2本より1本の方が安定します。
良く燃えて暖かいです。
焚き火台の前にテーブルを置きます。
横から薪をくべます。
今夜は豚トロを焼きます。
プチっと鍋も作ります。
あっという間に沸騰して蓋が落ちました。
蓋をのせてもすぐに落ちてしまいます。
薪が良く爆ぜるようになりました。
これ以上、上には置けません。
キャベツを切って袋に入れてきました。
大きいキノコも切ってきました。
ゆずッシュ、ノンアルコールです。
これらを使って晩御飯にします。
まずは飲み物をいただきます。
シュワっと甘酸っぱいです。
■プチっと鍋を作る
大きいクッカーを準備します。
キャンティーンボトルの蓋を開けます。
クッカーに水を注ぎます。
火力が収まったので蓋をのせます。
プチっと鍋のキムチ味です。
切ったキャベツをクッカーに入れます。
プチっと鍋の素を二つ入れます。
蓋をしてゴトクにのせます。
2つのクッカーがのりました。
ご飯の水分が見えなくなりました。
焚き火台からクッカーを下ろします。
蓋をして返して蒸らします。
火からクッカーまで距離があります。
ゴトクを下げて火力を上げます。
クッカーをいったん下ろします。
火ばさみを使って奥に移動します。
2段目のゴトクにのせます。
薪とクッカーの距離が狭まりました。
飲み物を飲んで待ちます。
パラパラと雨が降ってきました。
雨漏りしないか心配です。
前は前幕があるので安心です。
煙は隙間から出ていきます。
クッカーの蓋を外します。
こちらもあっという間に煮えてきています。
箸を使って軽く混ぜます。
蓋を戻してしばらく待ちます。
■焼き網でキノコを炙る
チタン製の焼き網を準備します。
最初に使った上のゴトクにのせます。
ちょうど棒が穴に入りました。
大きさも焚火台に合っています。
箸を使ってきのこをのせます。
右は火が収まってから使います。
こちらも2つ同時に調理できます。
クッカーのふたを開けます。
キャベツが柔らかくなっています。
大きいクッカーを下ろします。
蓋をして余熱で味をしみこませます。
箸を使ってきのこを返します。
高さもありいい感じで炙れます。
反対側もじっくり炙ります。
■豚トロを焚き火で焼く
豚トロのパッケージを開けます。
きのこはそろそろよさそうです。
箸を使ってきのこを下ろします。
熾火になったので下の方を使います。
焼き網を2段目に下ろします。
ゴトクをすべて下げます。
焼き網を戻します。
ゴトク4つだと安定します。
棒にはまらないので落ちないようにします。
豚トロを焼き網にのせます。
音とともに焼け始めました。
熾火もいい雰囲気です。
火との距離もいい感じです。
しぼりたて生しょうゆをきのこにかけます。
箸を使っていただきます。
シンプルな味で美味しいです。
クッカーのふたを開けます。
プチっと鍋もいただきます。
ピリ辛で体が温まります。
途中で豚トロを返します。
もう少し火力が欲しいところです。
焼き網をもう一度下ろします。
ゴトクを一番下の段に下げます。
焼き網をゴトクに戻します。
さらに火との距離が近まりました。
残った炭を前に集めます。
杉の薪を横から入れます。
長い薪も簡単に入りました。
■キャンプ飯を食べる
ご飯のむらしが終わりました。
今日の出来はどうでしょうか?
いただきます。
ふっくら美味しく炊けました。
豚トロも香ばしく焼けてきました。
焼けたものから先に取ります。
いただきます。
ご飯と一緒に食べるとさらに美味しいです。
雨の中、焼き肉を楽しみます。
■まとめ
焚き火台のまとめです。
組み立て式でコンパクトです。
二層構造になっています。
落ちた灰が下にたまります。
三段でゴトクの高さを変えられます。
火力の調節がしやすかったです。
ピコグリルと比較しました。
便利な機能がついて楽しいです。
のんびりと食事をします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: